パリオリンピック日程・結果2024総まとめ!日本代表のメダルと競技別名勝負を徹底解説
2024年7月26日から8月11日まで開催されたパリオリンピック。日本代表は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個の合計45個を獲得し、海外開催の夏季オリンピックとして過去最多の金メダル数と総メダル数を記録しました。2026年に改めて大会を振り返ると、レスリングの躍進、体操男子の復活、フェンシングの快挙、スケートボードの若手選手の活躍など、競技ごとに異なるドラマが浮かび上がります。
パリオリンピックの日程・結果を調べる際は、開会式と競技開始日を区別し、メダル決定日、競技別の決勝結果、日本代表の順位を整理することが大切です。日本オリンピック委員会(JOC)の公式記録やOlympics.comのメダリスト一覧、時事ドットコムの競技日程、毎日新聞の結果報道を手掛かりに、開催日程から金・銀・銅メダリスト、歴代大会との比較まで詳しくまとめます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 大会日程:開催期間は2024年7月26日〜8月11日。サッカーやラグビーなど一部競技は7月24日から始まりました。
- 日本代表の成績:金20・銀12・銅13の計45個。金メダル数は国・地域別で3位でした。
- 注目競技:レスリングが金8個を含む計11個で最多。柔道、フェンシング、体操、スケートボードも日本のメダル獲得を支えました。
【パリオリンピック2024】開催期間・競技日程と大会結果の全体像
第33回夏季オリンピックとなるパリ2024は、フランスのパリを中心に開催されました。大会の開催期間は7月26日から8月11日まで。開会式はセーヌ川を舞台に行われ、閉会式まで世界各国・地域の選手が熱戦を繰り広げました。
ただし、競技日程を確認するときには一つ注意点があります。大会の公式な開催期間と、実際に競技が始まった日は同じではありません。サッカーやラグビー7人制などは開会式より前の7月24日から競技が始まっています。競技カレンダー全体では7月24日から8月11日までが対象です。
パリ2024では32競技、329種目のメダルイベントが実施されました。各競技の予選、準決勝、決勝が連日組まれ、7月27日には自転車ロードタイムトライアル、柔道、フェンシング、飛込、ラグビー、射撃、競泳、スケートボードなどで最初のメダルが決まりました。
日本代表は金メダル20個を獲得し、金メダル数では米国、中国に次ぐ3位。総メダル数は45個で、海外開催大会として過去最多を更新しました。JOCの公式記録では、メダル獲得に加え、4位から8位までの入賞も含めて日本勢の活躍が記録されています。

【競技別スケジュール】メダル決定日と試合開始時間を整理
パリオリンピックの日程を時系列で把握するには、開幕直後、中盤、終盤の3段階に分けると分かりやすくなります。競技によって予選から決勝までの日数が異なるため、競技名だけでなく、どの段階の試合なのかを確認することが重要です。
| 日程 | 大会の主な動き | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 7月24日〜25日 | 一部競技が先行して開始 | サッカー、ラグビー7人制などの序盤戦 |
| 7月26日 | 開会式 | セーヌ川を舞台にした開会式 |
| 7月27日〜8月3日 | 序盤から中盤のメダル決定 | 柔道、競泳、フェンシング、体操、スケートボードなど |
| 8月4日〜10日 | 陸上やレスリングなどの決勝が続く | トラック・フィールド種目、格闘技、球技の勝ち上がり |
| 8月11日 | 最終日の競技と閉会式 | 女子マラソンなどの終盤戦、閉会式 |
メダル決定日は大会最終日だけではありません。7月27日から8月11日まで、各競技の決勝に合わせてメダルが確定しました。柔道やスケートボードのように比較的早い時期に決勝が集中する競技もあれば、陸上やレスリングのように大会後半に注目種目が並ぶ競技もあります。
試合開始時間については、フランス現地時間と日本時間の違いにも注意が必要です。パリ開催時の夏時間では、日本はパリより7時間進んでいます。例えば、現地時間の午後8時に始まる競技は、日本時間では翌日の午前3時です。現地の日付で表示された日程を日本時間の番組表と照合すると、日付がずれて見える場合があります。
競技別の詳細な開始時間や試合結果を確認する場合は、JOCのパリ2024特設ページ、Olympics.comの公式競技結果、時事ドットコムのスケジュール表などを照合すると便利です。準決勝と決勝、競技開始時刻とメダル確定時刻を混同しないことが、正確に日程を把握するポイントです。
【日本代表の成績】金20・銀12・銅13の競技別メダル獲得数
パリ五輪の日本代表は、合計45個のメダルを獲得しました。JOCのメダル・入賞者一覧と主要報道の集計を整理すると、最も多くのメダルを獲得した競技はレスリングです。柔道、フェンシング、体操、スケートボードも複数のメダルを獲得し、日本の好成績を支えました。
| 競技 | 金 | 銀 | 銅 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| レスリング | 8 | 1 | 2 | 11 |
| 柔道 | 3 | 2 | 3 | 8 |
| フェンシング | 2 | 1 | 2 | 5 |
| 体操競技 | 3 | 0 | 1 | 4 |
| スケートボード | 2 | 2 | 0 | 4 |
| 卓球 | 0 | 1 | 1 | 2 |
| バドミントン | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 陸上競技 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| ブレイキン | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 競泳 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 飛込 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| セーリング | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 近代五種 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| スポーツクライミング | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 馬術 | 0 | 0 | 1 | 1 |
| ゴルフ | 0 | 0 | 1 | 1 |
| 合計 | 20 | 12 | 13 | 45 |
レスリングは金8個を含む計11個で、日本の競技別メダル数のトップでした。女子フリースタイルで複数の階級を制しただけでなく、男子グレコローマンでも文田健一郎、日下尚が金メダルを獲得。男子グレコローマンの金メダルは、1984年ロサンゼルス大会以来の快挙となりました。
柔道は金3・銀2・銅3の計8個。フェンシングは金2・銀1・銅2の計5個で、団体種目でも存在感を示しました。体操競技では男子団体が金メダルを獲得し、岡慎之助が個人総合と鉄棒でも頂点に立っています。
スケートボードは4種目で金2・銀2を獲得しました。男子ストリートでは堀米雄斗が連覇を達成し、女子ストリートでは吉沢恋が金、赤間凛音が銀に輝きました。日本勢が強みを持つ伝統競技だけでなく、新しい競技でも結果を残した大会でした。

【金メダリスト一覧】日本代表が頂点に立った20種目
日本代表の金メダル20個は、レスリング、柔道、体操、フェンシング、スケートボード、陸上、ブレイキンの7競技に集中しました。以下はJOCの公式記録に基づく金メダル獲得種目と選手の一覧です。団体種目は、メダル獲得に貢献した代表選手を併記しています。
陸上競技
- 女子やり投:北口榛花
体操競技
- 男子団体:橋本大輝、岡慎之助、萱和磨、杉野正尭、谷川航
- 男子個人総合:岡慎之助
- 男子種目別・鉄棒:岡慎之助
レスリング
- 男子フリースタイル57kg級:樋口黎
- 男子フリースタイル65kg級:清岡幸大郎
- 男子グレコローマン60kg級:文田健一郎
- 男子グレコローマン77kg級:日下尚
- 女子フリースタイル53kg級:藤波朱理
- 女子フリースタイル57kg級:櫻井つぐみ
- 女子フリースタイル62kg級:元木咲良
- 女子フリースタイル76kg級:鏡優翔
フェンシング
- 男子フルーレ団体:松山恭助、飯村一輝、敷根崇裕、永野雄大
- 男子エペ個人:加納虹輝
柔道
- 女子48kg級:角田夏実
- 男子66kg級:阿部一二三
- 男子81kg級:永瀬貴規
ブレイキン
- 女子:湯浅亜実(AMI)
スケートボード
- 男子ストリート:堀米雄斗
- 女子ストリート:吉沢恋
特に注目されたのは、体操男子の岡慎之助による3冠と、レスリングでの金メダル8個です。北口榛花は女子やり投で優勝し、日本女子の陸上フィールド種目に新たな歴史を刻みました。ブレイキンでは湯浅亜実が金メダルを獲得し、五輪初実施の競技で日本の強さを示しました。
【銀・銅メダリスト】決勝結果と日本代表の主な順位
金メダル以外にも、日本代表は銀12個、銅13個を獲得しました。決勝で僅差の勝負を繰り広げた選手や、団体競技で表彰台に立ったチームの成績も、パリ五輪を振り返るうえで欠かせません。
銀メダルを獲得した主な選手・チーム
- 競泳・男子400m個人メドレー:松下知之
- 飛込・男子10m高飛込:玉井陸斗
- レスリング・男子フリースタイル74kg級:高谷大地
- セーリング・混合470級:岡田奎樹、吉岡美帆
- 卓球・女子団体:早田ひな、平野美宇、張本美和
- フェンシング・男子エペ団体:加納虹輝、見延和靖、山田優、古俣聖
- 柔道・男子90kg級:村尾三四郎
- 柔道・混合団体:日本代表チーム
- 近代五種・男子個人:佐藤大宗
- スポーツクライミング・男子ボルダー&リード:安楽宙斗
- スケートボード・女子パーク:開心那
- スケートボード・女子ストリート:赤間凛音
柔道の混合団体は、男女の選手が力を合わせて決勝を戦い、銀メダルを獲得しました。卓球女子団体も表彰台に立ち、個人戦だけでなくチームとしての強さを示しました。近代五種では佐藤大宗が銀メダルを獲得し、日本の同競技における歴史的な結果となりました。
銅メダルを獲得した主な選手・チーム
- 体操・男子種目別平行棒:岡慎之助
- レスリング・女子フリースタイル50kg級:須崎優衣
- レスリング・女子フリースタイル68kg級:尾﨑野乃香
- 卓球・女子シングルス:早田ひな
- 馬術・総合馬術団体:大岩義明、北島隆三、戸本一真、田中利幸
- フェンシング・女子フルーレ団体:東晟良、上野優佳、宮脇花綸、菊池小巻
- フェンシング・女子サーブル団体:江村美咲、髙嶋理紗、福島史帆実、尾﨑世梨
- 柔道・男子60kg級:永山竜樹
- 柔道・男子73kg級:橋本壮市
- 柔道・女子57kg級:舟久保遥香
- バドミントン・女子ダブルス:志田千陽、松山奈未
- バドミントン・混合ダブルス:渡辺勇大、東野有紗
- ゴルフ・男子個人ストロークプレー:松山英樹
馬術の総合馬術団体では、日本が銅メダルを獲得しました。これは1932年ロサンゼルス大会以来、92年ぶりの馬術メダルであり、団体としては史上初の快挙です。ゴルフでは松山英樹が男子個人で銅メダルに輝き、競技の枠を超えた日本代表の躍進が際立ちました。
なお、メダル獲得数と入賞者数は異なる指標です。JOCの公式記録では、メダル獲得に加えて4位から8位までの成績も記録されており、日本勢はメダル以外の種目でも多くの入賞を果たしました。決勝順位を詳しく調べる場合は、メダリスト一覧だけでなく、各競技の公式結果も確認する必要があります。

【歴代オリンピック成績と比較】パリ五輪の日本代表は何がすごかったのか
パリ五輪の日本代表の成績を評価する際、比較対象として重要なのが東京2020と、それ以前の海外開催大会です。東京2020では金27・銀14・銅17の計58個を獲得しました。パリでは総数が45個となったものの、海外開催大会としては金メダル数、総メダル数ともに過去最多となりました。
国・地域別の金メダル数では、米国と中国がそれぞれ40個、日本が20個で3位でした。一方、総メダル数では米国126個、中国91個、英国65個、フランス64個、オーストラリア53個に続き、日本は45個で6位です。金メダル数の順位と総メダル数の順位は異なるため、ランキングを比較する際には集計基準をそろえる必要があります。
パリ五輪の大きな特徴は、特定競技だけに頼らず、複数の競技で表彰台を獲得した点です。レスリングが最多の11個を獲得する一方、柔道、フェンシング、体操、スケートボードでも複数のメダルを確保。陸上、卓球、競泳、馬術、ゴルフ、近代五種、スポーツクライミングなどにも成果が広がりました。
また、初実施のブレイキンで湯浅亜実が金メダルを獲得したことや、フェンシングの団体種目で結果を残したことは、競技の多様化と日本選手の対応力を示しています。メダル数だけを見ても、伝統的に強い競技の実績と、新しい競技への対応の両方が結果に結び付いた大会でした。
ただし、メダルの数だけで競技力全体を判断することはできません。参加選手数、出場種目数、入賞数、決勝進出数、世界ランキングとの比較なども合わせて見ると、競技別の成果や課題をより立体的に把握できます。JOCが公表する入賞者一覧は、メダルだけでは捉えられない日本代表の成績を確認する際にも役立ちます。
【日程・結果の調べ方】公式記録とニュース報道をどう使い分ける?
パリオリンピックの結果を調べる際は、情報源ごとの役割を理解しておくと、日程や順位の取り違えを防ぎやすくなります。
- 日本オリンピック委員会(JOC):日本代表のメダル獲得者、入賞者、競技別の記録を確認する際の基本資料です。
- Olympics.com:Paris 2024の公式競技結果や、各競技のメダリスト一覧を確認できます。
- 時事ドットコム:競技別の日程、試合開始時間、メダル決定日などを時系列で把握する際に役立ちます。
- 毎日新聞:競技ごとの結果や大会を振り返る報道を通じて、順位だけでは分からない試合の流れを確認できます。
特に注意したいのは、速報値と最終確定値の違いです。競技中の速報では、試合結果が確定する前の順位や暫定記録が掲載される場合があります。最終的なメダル数を確認するときは、競技終了後の公式結果やJOCの最終集計を基準にするのが適切です。
もう一つの注意点は、日付の基準です。パリ現地時間で表示された競技日程は、日本時間に換算すると翌日になることがあります。日本のテレビ番組表やニュース記事では日本時間で表示される場合もあるため、日付だけでなく、現地時間・日本時間のどちらなのかを確かめることが大切です。
また、「メダル決定日」と「日本代表がメダルを獲得した日」は同じ意味ではありません。前者は大会全体で各競技のメダルが確定する日程を指し、後者は日本選手が実際に表彰台に立った日を指します。検索する目的に合わせて情報を使い分けることで、必要な結果にたどり着きやすくなります。
【パリオリンピック日程結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:パリオリンピック2024の開催期間はいつからいつまででしたか?
A1:大会の開催期間は2024年7月26日から8月11日までです。ただし、サッカーやラグビー7人制など一部競技は開会式前の7月24日から始まりました。
Q2:日本代表は金・銀・銅メダルをそれぞれ何個獲得しましたか?
A2:金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個で、合計45個でした。金メダル数は国・地域別で3位となり、海外開催の夏季オリンピックとして過去最多の金メダル数を記録しました。
Q3:日本が最も多くのメダルを獲得した競技は何ですか?
A3:レスリングです。金8個、銀1個、銅2個の合計11個を獲得しました。柔道は8個、フェンシングは5個で続いています。
Q4:パリオリンピックの試合開始時間を日本時間で確認するにはどうすればよいですか?
A4:パリの現地時間と日本時間には、開催当時7時間の時差がありました。現地時間の表示に7時間を加え、日本時間で翌日になるかどうかを確認してください。公式競技日程と日本の番組表を照合すると、日付のずれを把握しやすくなります。
Q5:日本代表の金・銀・銅メダリストをすべて確認するには、どの資料が適していますか?
A5:JOCのパリ2024「メダル・入賞者一覧」とOlympics.comの公式競技結果が基本資料です。個々の競技の順位や決勝の記録を確認したい場合は、競技別の公式結果も併せて確認すると、団体種目を含めた成績を把握できます。
まとめ:パリ五輪の結果から見える日本代表の強さと今後の注目点
2024年のパリオリンピックは、日本代表が金20・銀12・銅13の合計45個を獲得した大会でした。レスリングの金8個を筆頭に、柔道、フェンシング、体操、スケートボードなど幅広い競技でメダルを獲得。海外開催の夏季五輪として、金メダル数と総メダル数の双方で過去最高の成績を残しました。
日程と結果を正確に振り返るには、7月26日の開会式から8月11日の閉会式までという開催期間に加え、7月24日から始まった一部競技の先行日程、競技別の決勝日、現地時間と日本時間の違いを押さえる必要があります。日本代表の個々の成績については、JOCとOlympics.comの公式記録を軸に確認すると、メダル獲得数だけでなく入賞や競技別の成果まで把握できます。
パリ五輪の記録は、東京2020との比較や日本の歴代オリンピック成績を考えるうえでも重要な資料です。メダル数、順位、競技別の結果をそれぞれ区別して見ることで、日本代表が達成したことと、次の大会へ向けた課題の両方が見えてきます。 (出典: パリオリンピック 日程 結果(Yahoo!ニュース))