スペース・マウンテンリニューアル最新情報2026!2027年開業と新体験を徹底解説
東京ディズニーランドの人気アトラクション「スペース・マウンテン」は、2024年7月31日にクローズし、建物やライドシステムを全面的に刷新するプロジェクトが進められています。2026年8月には新名称「スペース・マウンテン・アースライズ」が発表され、同年10月には装飾に関する情報も公式サイトで更新されました。新施設の開業予定は2027年です。
今回のリニューアルは、従来のアトラクションを改装するだけの計画ではありません。新たなストーリーや車両搭載型オーディオシステムを採用するほか、周辺には「トゥモローランド・プラザ」という広場や飲食施設も整備されます。オリエンタルランドの公式発表をもとに、2026年10月23日時点の最新情報、旧施設との違い、工事の進捗、投資額、今後の注目点を詳しく解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開業予定:新しいスペース・マウンテンは2027年開業予定。具体的な月日については、2026年10月23日時点で公表されていません。
- 新名称と変更点:2026年8月13日に「スペース・マウンテン・アースライズ」と発表。建物とライドシステムを一新し、車両搭載型オーディオシステムや新たな光・音の演出を導入します。
- 投資額と周辺開発:オリエンタルランドの現在の開発計画では、周辺施設の一新を含め約705億円を投資する計画です。新しい広場やフード店舗も整備されます。
【2026年最新情報】スペース・マウンテンのリニューアルはいつ?開業予定と工事状況
まず押さえておきたいのは、2026年10月23日時点で、新しいスペース・マウンテンの開業予定が2027年であることです。東京ディズニーリゾートの公式特設サイトでは「2027年オープン」と案内されていますが、具体的な開業日や月は発表されていません。
また、2027年春に開業予定とされるのは、同じトゥモローランドの再開発プロジェクトに含まれる『シュガー・ラッシュ』をテーマにした新アトラクションです。こちらは「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」という名称が決定しています。スペース・マウンテンと開業時期を混同しないよう注意が必要です。
工事状況については、2026年3月に東京ディズニーリゾートの公式SNSが、同年1月下旬ごろに撮影した新施設の写真とコンセプトアートを公開しました。建物の外観が形になっていく様子が紹介され、開業に向けた準備の進展がうかがえます。
さらに、公式特設サイトは2026年10月9日に「スペース・マウンテン・アースライズ」のデコレーションに関する情報を更新しました。装飾はトゥモローランドにあるショップ「スターゲイザーサプライ」付近に設置される予定です。新施設そのものだけでなく、周辺エリアの演出も具体化しつつあります。
ただし、工事の完成率や内部設備の施工状況、試運転の日程など、詳細な進捗データは公式サイトで公表されていません。写真から外観の状況を確認することはできますが、開業日を写真だけから推定することはできません。
2026年10月時点の要点は、2027年開業予定という計画は維持されている一方、具体的な開業日は未発表ということです。旅行日程を組む場合は、2027年の何月にオープンするかを予測して予約するより、公式発表を待って判断するのが確実です。

【歴代の変遷】1983年の開業から2024年7月31日のクローズまで
スペース・マウンテンは、東京ディズニーランドの開園当初からトゥモローランドを象徴するアトラクションとして親しまれてきました。屋内の暗闇を高速で駆け抜け、宇宙空間を旅するような感覚を味わえるジェットコースターです。
1983年4月15日の東京ディズニーランド開園と同時に登場した初代施設は、2006年10月から約半年間のリニューアル期間に入り、2007年4月に新たな姿で再登場しました。この改修では、宇宙船や内装、演出などが刷新され、従来の宇宙旅行のコンセプトを引き継ぎながら体験が再構成されました。
その後、2022年4月27日、オリエンタルランドは施設を全面的に建て替え、周辺環境も一新する計画を発表。2023年5月16日にはプロジェクトの起工式が行われました。そして2024年7月31日、旧施設は最終営業日を迎え、クローズしました。
リニューアルの経緯を時系列で整理すると、次のようになります。
| 時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 1983年4月15日 | 初代施設が開業 | 東京ディズニーランドの開園と同時に登場。 |
| 2006年10月〜2007年4月 | 大規模リニューアル | 約半年間の休止を経て、内装や演出などを刷新。 |
| 2022年4月27日 | 全面刷新計画を発表 | 建物を新設し、周辺環境も一新する方針を公表。 |
| 2023年5月16日 | 起工式を開催 | 2027年の開業に向けたプロジェクトが本格始動。 |
| 2024年7月31日 | 旧施設がクローズ | 約41年にわたる歴史を持つ旧施設の営業が終了。 |
| 2026年8月13日 | 新名称を発表 | 「スペース・マウンテン・アースライズ」に決定。 |
| 2026年10月9日 | 装飾情報を更新 | 公式特設サイトで周辺デコレーションの情報を公開。 |
| 2027年 | 新施設の開業予定 | 新しい建物、ライドシステム、周辺広場が登場する計画。 |
この年表から見えてくるのは、今回の計画が2007年の改修とは規模の異なるプロジェクトだという点です。2007年には既存施設を改修して再開しましたが、今回は建物からライドシステムまで全面的に一新する方針が示されています。
旧施設のクローズは、突発的な運営停止ではなく、2022年に発表された再開発計画に伴うものです。最終営業日は2024年7月31日であり、2026年現在、旧スペース・マウンテンに乗ることはできません。
【リニューアル理由と変更点】新旧スペース・マウンテンは何が違う?
今回のリニューアルで重要なのは、外観だけを新しくするのではなく、アトラクションの内部構造や演出、周辺空間まで含めて再設計することです。
オリエンタルランドが2022年に公表した計画では、旧施設を全面的に建て替え、トゥモローランドを象徴する広場も開発すると説明されています。2026年に発表された新施設の情報でも、建物からライドシステムまで完全に一新することが明らかになりました。
リニューアルの背景を理解するうえで、単に「古くなったから改修する」と捉えるのは十分ではありません。公式発表が前面に出しているのは、設備の全面更新に加え、ストーリーや特殊効果を強化し、周辺エリアも含めて新しい体験を提供するという方針です。老朽化だけを公式の単独理由として説明しているわけではありません。
新旧施設の主な違いは、次のとおりです。
旧スペース・マウンテン:1983年の開業以来、暗闇の中を疾走する宇宙旅行というコンセプトで親しまれました。2007年のリニューアルを経て、2024年7月31日まで営業しました。
新スペース・マウンテン・アースライズ:屋内型ジェットコースターという基本形態を維持しながら、建物とライドシステムを新設。新たなストーリー、光や音による特殊効果、東京ディズニーリゾートのコースターでは初となる車両搭載型オーディオシステムが導入されます。
つまり、従来の魅力だったスリルやスピード感を手放すのではなく、その土台を残しながら、宇宙旅行の没入感を高める方向に進化する計画です。
なお、走行速度、コース全長、所要時間、落下の回数や角度などの詳細な数値は、2026年10月23日時点で公式特設サイトに掲載されていません。旧施設のスペックを新施設にもそのまま当てはめることはできず、実際の乗り心地は開業後の情報を待つ必要があります。

【新アトラクションの仕組み】アースライズで体験できる宇宙旅行とは
2026年8月13日に発表された新名称は「スペース・マウンテン・アースライズ」です。名称の「アースライズ」は、宇宙から地球を眺めたとき、月の縁から地球が昇ってくるように見える現象を指します。
この名前には、宇宙の中で唯一無二の存在である地球の美しさや尊さを表現する意味が込められています。東京ディズニーリゾートの公式特設サイトは、世界のディズニーテーマパークにあるスペース・マウンテンの中でも、日本オリジナルのテーマとして紹介しています。
体験の導入部分については、公式発表ですでに具体的な説明があります。ゲストを乗せたライドが地球から勢いよく発進し、宇宙へ飛び込むような体験からアトラクションが始まります。
さらに、宇宙で起こるさまざまな現象を表現する光や音の特殊効果が加わります。特に注目したいのが、車両搭載型のオーディオシステムです。東京ディズニーリゾートのコースターでは初めて導入される仕組みで、走行中の音響演出を通じて、よりダイナミックで臨場感のある宇宙旅行を目指しています。
車両に搭載されたオーディオシステムによって、走行中の体験と音響を一体化させられることが、新施設の大きな特徴です。ただし、具体的な楽曲、音響の構成、走行と音がどのように連動するかといった詳細は、まだ明らかにされていません。
外観デザインにも新しいテーマが反映されています。公式説明によると、天体の動きや木々、花といった自然の中に見られる曲線を取り入れ、宇宙と自然の結び付きを表現しています。従来の宇宙を中心とした世界観に、地球そのものの美しさという視点を加えた設計です。
このため、新施設を楽しみにしている人が注目すべきポイントは、単純に「旧施設より速くなるのか」という点だけではありません。新たなストーリー、音響、光の演出がどのように組み合わされ、乗車中の体験を変えるのかが、開業後の評価を左右するポイントになりそうです。
【トゥモローランドも刷新】新しい広場と飲食施設の変更点
スペース・マウンテンのリニューアルは、アトラクション単体の開発ではありません。周辺環境を一新し、トゥモローランドを象徴する広場を設けることも、プロジェクトの柱になっています。
新しい広場の名称は「トゥモローランド・プラザ」です。2026年8月に公開された東京ディズニーリゾートの公式特設サイトでは、人類と自然が調和した姿を表現する空間として紹介されています。
広場には、火、水、土、木といった自然を構成する要素や、太陽と月などの天体から着想を得たモニュメントが設置される予定です。アトラクションに乗る時間だけでなく、周辺を歩いたり、景観を楽しんだり、休憩したりする時間にもテーマ性を持たせる計画です。
夜間には光や音による演出も予定されています。昼間と夜間で異なる表情を楽しめる空間になることが期待されますが、演出の具体的な開始時間や内容については、今後の公式発表を待つ必要があります。
さらに、広場にはスナックやドリンクを販売するフード店舗「エレメント・エクスプレス」がオープンする予定です。アトラクションの待ち時間や体験の前後に、周辺で過ごす選択肢が増えることになります。提供メニューや価格などの詳細は、2026年10月23日時点では公表されていません。
同じトゥモローランドでは、『シュガー・ラッシュ』をテーマにした「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」も2027年春の開業予定です。こちらはゲームの世界を舞台とした屋内型アトラクションで、隣接する商品店舗「ピクセル・プリズム」やポップコーンスタンド「ポッピングステーション」も計画されています。
ただし、これらはスペース・マウンテンのリニューアルと同じトゥモローランドの再開発に含まれる別の施設です。スペース・マウンテンとその周辺広場の開業予定は2027年であり、『シュガー・ラッシュ』の施設について示されている2027年春という時期を、そのまま新スペース・マウンテンの開業時期と解釈しないようにしましょう。
今回の再開発では、ライド体験を新しくするだけでなく、エリア全体の景観、休憩、飲食、周遊といったパークで過ごす時間も見直されています。トゥモローランドの魅力を、ひとつのアトラクションから周辺空間全体へ広げる計画と捉えると、プロジェクトの狙いが理解しやすくなります。
【リニューアル費用は約705億円】投資額の変化と今後の注目点
スペース・マウンテンのリニューアルをめぐっては、投資額も注目されています。2022年4月の計画発表時には、アトラクションと周辺環境の一新に約560億円を投じる予定とされていました。
一方、2026年時点のオリエンタルランドの公式開発方針では、スペース・マウンテンと周辺エリアの一新に約705億円を投資する計画が掲載されています。この金額には周辺施設の一新にかかる費用も含まれます。
初期発表時の約560億円と、現在の計画に掲載されている約705億円は、発表時期の異なる数字です。両者を確認する際は、どちらも単純にアトラクション本体だけの建設費と捉えないことが大切です。公式資料では周辺施設の刷新も含む計画として説明されていますが、個々の設備や工事ごとの費用内訳までは公開されていません。
また、同じトゥモローランドの『シュガー・ラッシュ』をテーマとしたアトラクションには、別途約295億円の投資額が示されています。約705億円と約295億円は、それぞれ異なる開発計画の数字であり、混同しないようにする必要があります。
約705億円という投資規模から分かるのは、今回のプロジェクトがアトラクションの外装や内装だけを変更する小規模な改修ではないということです。建物、ライドシステム、特殊効果、周辺広場などを含めて、新しい体験をつくる大型開発として位置付けられています。
今後、開業前に確認しておきたいのは、具体的なオープン日、利用条件、身長制限、所要時間、待ち時間対策、フード店舗のメニューや価格などです。特に家族で来園する場合は、旧施設の利用条件を新施設にも当てはめず、新たに発表される公式情報を確認してから計画を立てるのがよいでしょう。
また、開業直後に体験したい人は、日付が発表された段階でチケットや宿泊の手配を検討することが重要です。2026年10月23日時点では、具体的な開業日は未発表のため、現段階で特定の月や日を前提に予定を確定させるのは避けたほうが安心です。
【スペース・マウンテンリニューアル】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:スペース・マウンテンのリニューアルはいつ完成しますか?
A1:新しい「スペース・マウンテン・アースライズ」は2027年開業予定です。2026年10月23日時点で具体的な開業日や月は公表されていません。東京ディズニーリゾートの公式特設サイトで発表される最新情報を確認してください。
Q2:新しいスペース・マウンテンは旧施設と何が違いますか?
A2:建物とライドシステムが全面的に一新されます。屋内型ジェットコースターという形態は引き継ぎながら、新たなストーリーや光・音の特殊効果、東京ディズニーリゾートのコースターでは初となる車両搭載型オーディオシステムを導入する計画です。
Q3:スペース・マウンテンのリニューアル費用はいくらですか?
A3:2022年の発表時には約560億円の投資が予定されていました。2026年時点のオリエンタルランド公式開発方針では、周辺施設の一新を含め約705億円が掲載されています。個別の設備や工事ごとの費用内訳は公表されていません。
Q4:現在の工事はどこまで進んでいますか?
A4:2026年3月には、東京ディズニーリゾート公式SNSが2026年1月下旬ごろに撮影した写真を公開しました。また、10月9日には新施設の装飾に関する公式情報が更新されています。ただし、工事の完成率や内部設備の詳細、試運転の日程は公表されていません。
Q5:新施設の身長制限や利用条件は発表されていますか?
A5:2026年10月23日時点では、新施設の身長制限などの詳細な利用条件は公式特設サイトで案内されていません。旧施設の条件をそのまま適用できるとは限らないため、開業前の公式発表を確認してください。
まとめ:2027年の新スペース・マウンテンに向けて押さえたいポイント
スペース・マウンテンのリニューアルは、1983年の東京ディズニーランド開園以来親しまれてきたアトラクションを、建物からライドシステムまで全面的に刷新する大型プロジェクトです。旧施設は2024年7月31日にクローズし、新施設は「スペース・マウンテン・アースライズ」として2027年の開業を予定しています。
2026年8月には新名称が発表され、地球から宇宙へ飛び出す体験、新たなストーリー、光や音の特殊効果、車両搭載型オーディオシステムといった特徴が明らかになりました。周辺には「トゥモローランド・プラザ」と「エレメント・エクスプレス」も整備され、アトラクション以外の楽しみも広がる計画です。
また、オリエンタルランドの現在の開発方針では、周辺施設の一新を含め約705億円の投資が示されています。これらの情報から、今回のリニューアルが単なる外観変更ではなく、アトラクションとエリア全体の体験を再構築する取り組みであることが分かります。
一方、具体的な開業日、利用条件、所要時間などはまだ発表されていません。2027年の来園を計画している人は、開業時期を断定した情報や旧施設の条件を前提にせず、東京ディズニーリゾートの公式発表を基準に判断することが大切です。新しい宇宙旅行がどのような体験になるのか、今後の続報に注目しましょう。 (出典: スペース マウンテン リニューアル(Yahoo!ニュース))