大リーグホームランランキング2026最新|大谷翔平の今季30本と通算310本を徹底解説
2026年9月28日時点の大リーグホームランランキングでは、メジャー全体の本塁打王争いをピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本でリードしました。ア・リーグではピート・アロンソが43本でトップに立ち、フニオール・カミネロとヨルダン・アルバレスが42本で続いています。
日本人選手では、村上宗隆が35本、岡本和真が33本、大谷翔平が30本、鈴木誠也が26本を記録。大谷のメジャー通算本塁打は310本に達しています。シーズン最多本塁打だけでなく、リーグ別順位、日本人選手の比較、歴代通算記録まで整理すると、2026年のホームラン争いがより立体的に見えてきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の本塁打ランキング:メジャー全体のトップは45本で並んだピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバー。
- 大谷翔平の成績:2026年のレギュラーシーズンは30本、メジャー通算310本。
- 日本人選手の注目記録:村上宗隆は35本でア・リーグ5位、岡本和真は33本で同6位タイ。
【2026年9月28日時点】大リーグホームランランキング最新順位
2026年のレギュラーシーズン最終成績を見ると、メジャー全体の本塁打王は45本を放ったピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーの2人です。アロンソの43本、アルバレスとカミネロの42本が追い、40本台の打者が上位に並ぶシーズンとなりました。
以下は、MLBの公式個人成績と2026年の最終成績資料をもとに整理した、リーグ別の主要ランキングです。同じ本数の選手は同順位として扱っています。
| リーグ | 順位 | 選手名 | 所属球団 | 本塁打数 |
|---|---|---|---|---|
| ナ・リーグ | 1位タイ | ピート・クロウ=アームストロング | シカゴ・カブス | 45本 |
| ナ・リーグ | 1位タイ | カイル・シュワーバー | フィラデルフィア・フィリーズ | 45本 |
| ア・リーグ | 1位 | ピート・アロンソ | ボルティモア・オリオールズ | 43本 |
| ア・リーグ | 2位タイ | ヨルダン・アルバレス | ヒューストン・アストロズ | 42本 |
| ア・リーグ | 2位タイ | フニオール・カミネロ | タンパベイ・レイズ | 42本 |
| ア・リーグ | 4位 | ベン・ライス | ニューヨーク・ヤンキース | 41本 |
| ナ・リーグ | 3位タイ | マット・オルソン | アトランタ・ブレーブス | 41本 |
| ナ・リーグ | 3位タイ | ハンター・グッドマン | コロラド・ロッキーズ | 41本 |
| ア・リーグ | 5位 | 村上宗隆 | シカゴ・ホワイトソックス | 35本 |
| ア・リーグ | 6位タイ | 岡本和真 | トロント・ブルージェイズ | 33本 |
| ナ・リーグ | 9位タイ | 大谷翔平 | ロサンゼルス・ドジャース | 30本 |
出典:MLB公式の2026年レギュラーシーズン最終成績、MLB個人成績資料。リーグ別の順位は各リーグ内で比較したものです。
ここで押さえておきたいのは、メジャー全体の最多本塁打と、ア・リーグまたはナ・リーグの最多本塁打は別の集計だという点です。アロンソはア・リーグの本塁打王ですが、メジャー全体ではクロウ=アームストロングとシュワーバーが上回っています。

【大谷翔平】2026年は30本、メジャー通算310本の現在地
大谷翔平の2026年シーズンの本塁打数は30本です。2024年の54本、2025年の55本と比較すると、今季は本数を減らしました。一方で、2026年終了時点のメジャー通算本塁打は310本となり、長期的な実績を着実に積み上げています。
MLB公式選手成績およびBaseball Savantの2026年データでは、大谷の打率は.275、出塁率は.377、長打率は.512、OPSは.889です。本塁打数だけを見ると前年までの数字には届いていませんが、出塁率や長打率などを併せて確認することで、打者としての貢献をより広く評価できます。
大谷のシーズン本塁打数を振り返ると、2021年に46本、2022年に34本、2023年に44本、2024年に54本、2025年に55本を記録しました。2024年と2025年は50本を超える圧倒的な長打力を示し、2026年も30本を放っています。
今季の30本と通算310本は、意味の異なる数字です。シーズン本塁打はその年の状態や出場機会を反映する一方、通算本塁打は複数年にわたる継続的な実績を示します。両方を分けて見ることが、大谷の現在地を正しく理解するポイントです。
なお、2026年の本塁打数はレギュラーシーズンの成績です。ポストシーズンの本塁打を加算した数字とは区別して確認する必要があります。
【ア・リーグ】ピート・アロンソ43本、カミネロとアルバレス42本の争い
ア・リーグの本塁打ランキングで首位に立ったのは、オリオールズのピート・アロンソです。43本を記録し、42本のヨルダン・アルバレスとフニオール・カミネロを1本差で上回りました。アロンソは113打点でもア・リーグ最多となり、本塁打と打点の2部門でリーグトップに立っています。
MLB公式の2026年最終成績によると、アルバレスは打率.316、出塁率.432、長打率.601、OPS1.033を記録しました。本塁打数では42本でアロンソに及ばなかったものの、打率とOPSを含む複数の指標で高い水準を示しています。42本という数字だけでは、アルバレスの打撃成績全体を評価しきれません。
カミネロも42本を記録し、アロンソを追い上げました。さらに、ヤンキースのベン・ライスが41本で続いており、ア・リーグでは40本を超えた打者が上位に集中しています。
アロンソの43本は、単なる個人記録にとどまりません。MLB公式のシーズン総括によれば、オリオールズの選手がア・リーグの本塁打王となるのは2016年以来です。チームの歴史という観点からも、2026年のアロンソの活躍は大きな意味を持ちました。

【日本人選手比較】村上宗隆35本、岡本和真33本、大谷翔平30本
2026年の日本人打者の本塁打数を比較すると、村上宗隆が35本でトップに立ちました。岡本和真は33本、大谷翔平は30本、鈴木誠也は26本です。さらに、吉田正尚は5本を記録しています。
村上はホワイトソックスで127試合に出場し、35本塁打、77打点を記録しました。ア・リーグの本塁打ランキングでは5位です。一方、打率は.207、三振は196と、長打力と打率・三振の両面で特徴がはっきりしたシーズンでした。本塁打数だけでなく、出塁率.347や長打率.478も合わせて見ると、打撃成績の全体像を把握できます。
岡本はブルージェイズで33本塁打、92打点をマークしました。ア・リーグでは33本で6位タイです。村上より本塁打数は2本少ないものの、打点は岡本が上回っています。打点は走者の有無や打順などにも左右されるため、本塁打数との違いにも注目したいところです。
鈴木誠也はカブスで26本塁打、86打点を記録しました。大谷の30本と合わせて比較すると、日本人選手の中でもシーズン本塁打数に違いが生まれています。なお、村上と岡本は2026年がMLBでの最初のシーズンであり、現時点の通算本塁打数はそれぞれ35本と33本です。
日本人選手の通算本塁打を比べる場合、MLBでの実績と日本プロ野球(NPB)での実績を混同しないことも大切です。大谷のメジャー通算310本はMLBで放った本塁打数であり、NPB時代の本塁打を含めた数字ではありません。
【大リーグ歴代通算ホームランランキング】762本のボンズから大谷310本まで
シーズン本塁打ランキングとは別に、長期的な実績を評価する指標が通算本塁打です。Sports Data Museumの2025年シーズン終了時点の記録では、歴代1位はバリー・ボンズの762本、2位はハンク・アーロンの755本、3位はベーブ・ルースの714本です。
同資料に掲載されている歴代上位の記録は、以下のとおりです。
- 1位:バリー・ボンズ — 762本
- 2位:ハンク・アーロン — 755本
- 3位:ベーブ・ルース — 714本
- 4位:アルバート・プホルス — 703本
- 5位:アレックス・ロドリゲス — 696本
大谷の通算310本は、歴代上位の記録と比較する際の重要な基準になります。ただし、歴代ランキングは通算記録であり、2026年のシーズンランキングとは対象期間が異なります。310本という数字を、今季30本や歴代の年間最多記録と直接同じ尺度で比較しないよう注意が必要です。
日本人選手のMLB通算本塁打を比較すると、大谷は310本、松井秀喜は175本、イチローは117本、鈴木誠也は113本です。大谷はすでに日本人打者の歴代記録を大きく上回っています。村上と岡本はMLBでのキャリアをスタートさせたばかりであり、今後はシーズンごとの本塁打数に加えて、複数年にわたる積み上げが比較の焦点になります。

【ランキングの見方】本塁打数だけでは分からない3つのポイント
大リーグのホームランランキングを正確に読むには、順位だけでなく、集計対象と周辺指標を確認することが欠かせません。スポーツナビのMLB個人成績、dメニュースポーツの打者成績、MLB公式の統計ページなどでは、選手の本塁打数を打率や打点などと併せて確認できます。
1つ目は、シーズンと通算の違いです。シーズン本塁打は特定の年に放った本数、通算本塁打はMLBで積み上げた総数を表します。大谷の2026年30本と通算310本は、比較する対象期間が異なる数字です。
2つ目は、リーグ別順位とメジャー全体の順位です。ア・リーグで43本を記録したアロンソはリーグ1位ですが、メジャー全体では45本のクロウ=アームストロングとシュワーバーが上回っています。どのランキングを見ているかによって、首位の選手は変わります。
3つ目は、出場試合数や打席数、打点、長打率、OPSとの組み合わせです。本塁打数が同じでも、出場機会や打撃成績全体は選手によって異なります。村上の35本、岡本の33本、大谷の30本を比較するときも、打率や出塁率などを合わせて確認することで、単純な本数比較では見えない違いが分かります。
また、歴代通算本塁打ランキングでは、集計の基準日も重要です。Sports Data Museumの歴代記録は2025年シーズン終了時点のデータであり、2026年シーズンの選手成績とは更新時点が異なります。最新順位を確認する場合は、シーズン、リーグ、レギュラーシーズンかポストシーズンか、集計日をそろえることが基本です。
【大リーグホームラン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の大リーグ本塁打ランキングで1位なのは誰ですか?
A1:2026年のレギュラーシーズンは、ピート・クロウ=アームストロングとカイル・シュワーバーが45本でメジャー全体のトップに並びました。ア・リーグのトップは43本のピート・アロンソです。
Q2:大谷翔平の2026年のホームラン数とメジャー通算本塁打は何本ですか?
A2:2026年のレギュラーシーズンは30本、メジャー通算は310本です。2024年は54本、2025年は55本を記録しています。
Q3:村上宗隆と岡本和真は2026年に何本ホームランを打ちましたか?
A3:村上宗隆は35本、岡本和真は33本です。村上はア・リーグ5位、岡本は同6位タイに入りました。
Q4:大リーグの歴代通算ホームラン記録の1位は誰ですか?
A4:Sports Data Museumの2025年シーズン終了時点の記録では、バリー・ボンズの762本が歴代最多です。2位はハンク・アーロンの755本、3位はベーブ・ルースの714本です。
Q5:本塁打ランキングはどの数字を確認すればよいですか?
A5:シーズン本塁打か通算本塁打か、ア・リーグかナ・リーグか、レギュラーシーズンかポストシーズンかを最初に確認してください。そのうえで、打率、打点、長打率、OPS、出場試合数などを比較すると、選手の成績をより正確に理解できます。
まとめ:【プロの結論】本塁打ランキングはシーズン記録と通算記録を分けて読む
2026年9月28日時点の大リーグホームランランキングでは、クロウ=アームストロングとシュワーバーが45本で全体トップ、ア・リーグではアロンソが43本で首位となりました。日本人選手では村上宗隆が35本、岡本和真が33本、大谷翔平が30本を記録しています。
大谷のメジャー通算310本は、今季30本という数字とは別の意味を持ちます。歴代記録との比較では通算本塁打、シーズンの活躍を評価する場合は年間本塁打数、打撃全体を見る場合は打率やOPSなど、目的に合った指標を選ぶことが重要です。
ランキングを確認するときは、数字だけを切り取らず、集計日、リーグ、対象期間、関連指標をセットで見ることが失敗しない判断基準です。2027年以降のランキングを追う際も、2026年の最終成績を基準にすることで、選手の成長や記録の更新を正しく比較できます。 (出典: 大 リーグ ホームラン(Yahoo!ニュース))