浜崎あゆみライブ2020はなぜ中止?全36公演の経緯と2026年最新日程を徹底解説
浜崎あゆみの2020年ライブツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」は、埼玉県の三郷市文化会館で2公演を開催した後、新型コロナウイルス感染症の影響により、残る36公演すべてが中止となりました。当初は全国38公演を予定していたツアーだけに、楽しみにしていたファンにとって大きな出来事となりました。
浜崎あゆみの公式サイトによると、中止の理由は来場者や出演者、ツアースタッフの安全を最優先に考えた結果、当時の状況では完全な感染防止策を講じることが困難だったためです。その後、2020年10月2日にはオンラインライブ「FINAL」が開催され、ツアーの世界観を再構築した特別なステージが届けられました。2026年現在のライブ開催情報やチケットの確認方法も含め、公式発表と公演記録をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 開催実績:2020年2月20日・21日の三郷市文化会館での2公演を開催。全38公演のうち残る36公演は中止となった。
- 中止理由:新型コロナウイルス感染症の拡大と、来場者・出演者・スタッフの安全確保が困難だったことが公式に説明されている。
- チケット払い戻し:2020年に購入先ごとの払い戻し手続きが案内された。2026年に当時の受付期間が再開しているわけではないため、個別の相談は購入先への確認が必要。
- 2026年最新情報:公式サイトには「JAPAN TOUR 2026 -Scapegoat-」と、年末のカウントダウンライブが掲載されている。
【浜崎あゆみライブ2020】日程と三郷市文化会館で開催された公演
2020年の浜崎あゆみの全国ツアーは、「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」というタイトルで開催されました。2018年から続いてきた「TROUBLE TOUR」シリーズの最終章に位置づけられ、当初は全国28都市、全38公演を予定していました。
ツアーが幕を開けたのは、2020年2月20日。会場は埼玉県の三郷市文化会館大ホールでした。翌21日にも同会場で公演が行われ、この2日間が、当初計画された全国ツアーの有観客公演として実施されたすべての日程となりました。
公式ライブ情報にも、同ツアーの開催期間は2020年2月20日から21日までと記録されています。ツアー名に「サイゴノトラブル」と掲げられていたものの、全国各地で予定されていたステージが2公演だけで終わることになるとは、当初の計画からは大きく異なる結果でした。
2020年のライブ情報を調べる際には、次の3つを区別することが大切です。
- 実際に会場で開催された2月20日・21日の三郷公演
- 新型コロナウイルス感染症の影響で中止となった残る36公演
- 同年10月2日に実施されたオンラインライブ「FINAL」
特に、10月のオンラインライブは、当初予定されていた全国ツアーの残り36公演が振替開催されたものではありません。公式ディスコグラフィでは、2月に始まったものの初日2公演のみで中止となったツアーを再構築・再現した、一夜限りのオンラインライブとして紹介されています。

【時系列で検証】浜崎あゆみライブ2020の全36公演中止までの経緯
中止は、2020年5月に突然決定されたものではありません。感染拡大の状況や政府の要請を受け、2月末から段階的に開催自粛や延期が発表され、最終的に5月19日に残る全36公演の中止が正式決定しました。
浜崎あゆみ公式サイトの発表を中心に、主要な出来事を時系列で整理すると、次のようになります。
| 日付 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2020年2月20日・21日 | 三郷市文化会館で開幕 | 予定されていた全国38公演のうち、最初の2公演を開催。 |
| 2020年2月26日 | 名古屋公演の開催自粛を発表 | 2月29日・3月1日の名古屋国際会議場センチュリーホール公演について、感染拡大と政府の要請を踏まえて自粛を決定。 |
| 2020年3月10日 | 郡山・青森公演の自粛を発表 | 3月19日の郡山市文化センター公演、3月21日のリンクステーションホール青森公演が対象となった。 |
| 2020年3月下旬~4月 | 開催自粛・延期の対象が拡大 | 岡山、広島、大阪、京都、金沢、富山などの公演についても開催自粛や延期が発表された。 |
| 2020年4月17日 | 5月公演の開催自粛を発表 | 緊急事態宣言や感染状況を踏まえ、群馬、山梨、兵庫の公演などについて自粛を決定。 |
| 2020年5月19日 | 残る36公演の中止を正式発表 | すでに延期が発表されていた公演も含め、ツアーの残り全36公演を中止することが決まった。 |
| 2020年5月21日 | チケット払い戻しを案内 | 購入したプレイガイドごとに異なる払い戻し方法と受付期間が告知された。 |
| 2020年10月2日 | オンラインライブ「FINAL」を開催 | 浜崎あゆみの誕生日に、一夜限りのオンラインライブとしてツアーを再構築・再現。 |
ここで押さえておきたいのは、「全36公演中止」という数字の意味です。これは、当初38公演を予定していたツアーのうち、三郷市文化会館で開催済みの2公演を除いた残り36公演を指します。38公演すべてが中止になったわけではありません。
また、5月19日の発表では、すでに延期と案内されていた公演も含めて中止とすることが明示されました。つまり、当初は延期や振替の可能性を検討していたものの、感染状況や安全確保の難しさを踏まえ、ツアー全体を再開するのではなく、中止という判断に至ったのです。
【公式発表を検証】浜崎あゆみライブ2020の中止理由と新型コロナの影響
浜崎あゆみライブ2020の中止理由について、最も重要な一次資料は、2020年5月19日に掲載された浜崎あゆみ公式サイトの「全公演中止に関するご案内」です。
同発表では、国内外における新型コロナウイルス感染症の影響と、来場者の安全性を最優先に考慮したことを説明しています。さらに浜崎あゆみ本人のメッセージでは、出演者やツアースタッフ、来場者の安全を最優先に関係者と協議した結果、当時の状況では完全な感染防止策を講じることが困難と判断したと記されています。
中止の理由は、次のように整理できます。
- 感染拡大への対応:国内外で新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた。
- 安全確保の優先:来場者だけでなく、出演者やツアースタッフを含めた関係者全体の安全を考慮した。
- 感染防止策の限界:当時の状況では、完全な感染防止策を講じることが困難だと判断された。
- 延期から中止への変更:感染状況を見ながら検討を続けたものの、残る公演を安全に実施できる見通しが立たず、全36公演の中止に至った。
当時は、ライブ会場に観客を集めること自体に感染対策上の課題がありました。さらに、全国各地を巡るツアーでは、会場内だけでなく、移動や会場運営を含めて多くの関係者が関わります。公演単位で対策を講じるだけでは解決できない問題もあったと考えられます。
一方、公式発表に記載されているのは、感染症の影響、安全確保、感染防止策の実施が困難だったという理由です。売上不振や本人の体調問題など、別の事情が中止の原因だったとする公式説明は、この発表にはありません。中止の背景を判断する際は、公式に示された理由と、根拠のない推測を混同しないことが重要です。
また、浜崎あゆみは本人のメッセージで、ツアーの準備を長く続け、ようやく開幕したところで自粛要請が始まったことにも触れています。中止決定まで状況を確認しながら検討を重ねたため、発表が公演直前になったことについても謝罪していました。
この経緯から見えてくるのは、単に予定を変更したというだけではなく、開催を模索した末に、ツアー全体の安全性を優先して中止を決めたという構図です。

【セットリストまとめ】三郷公演とオンラインライブ「FINAL」の違い
浜崎あゆみライブ2020のセットリストを調べる際は、2月20日の初日、2月21日の2日目、10月2日のオンラインライブ「FINAL」を分けて確認する必要があります。公演記録サイトや当時のライブレポートには、会場公演の曲順が掲載されていますが、資料によって表記や曲順に一部違いが見られる場合があります。
2月20日の三郷市文化会館公演では、「WHATEVER」「And Then」「Many Classic Moments」「Jump!」などからライブが展開され、「JEWEL」「Mad World」「Catcher In The Light」「talkin' 2 myself」「GAME」「Because of You」「WE WISH」「Startin'」「Tell All」「Love song」などが披露されたと公演記録に残されています。
アンコールでは「independent」をはじめ、「Trauma」「AUDIENCE」「everywhere nowhere」「flower garden」「Humming 7/4」「Boys & Girls」「winding road」などが並びました。初日公演の記録では、アンコールを含めて全26曲が掲載されています。
2月21日の公演も、冒頭の「WHATEVER」「And Then」「Many Classic Moments」「Jump!」は共通していました。一方、その後は「reminds me」「It was」「Last minute」「Shake It」「NaNaNa」「ANGEL'S SONG」「SIGNAL」など、前日とは異なる楽曲が組み込まれています。公演記録では、アンコールを含めて全23曲が掲載されています。
つまり、三郷公演の2日間は、単に同じ内容を繰り返したわけではありません。共通曲を軸にしながらセットリストを入れ替え、複数の楽曲を楽しめる構成になっていたことが特徴です。
そして、ツアーのその後を考えるうえで欠かせないのが、2020年10月2日の「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~ FINAL」です。公式ディスコグラフィによると、このオンラインライブは、2月の初日2公演のみで中止となったツアーを再構築・再現した一夜限りのステージでした。
公式に掲載された「FINAL」の収録曲には、「LABYRINTH」「WHATEVER」「And Then」「Many Classic Moments」「Jump!」「Bye-bye darling」「POWDER SNOW」「It was」「JEWEL」「Mad World」「Catcher In The Light」「SIGNAL」「Tell All」「Love song」などがあります。アンコールでは「independent」「Trauma ~ AUDIENCE ~ flower garden」「Boys & Girls」「winding road」「MY ALL」も披露されました。
この「FINAL」は、2021年1月27日にDVDとBlu-rayが発売されました。会場で予定されていた全国ツアーの代替公演そのものではありませんが、中止となったツアーの内容を映像で振り返りたいファンにとって、重要な記録となっています。
【チケット払い戻し】2020年の受付期間と2026年に確認すべきこと
2020年5月19日の中止発表では、購入済みチケットの払い戻しを行うことも案内されました。その後、5月21日に浜崎あゆみ公式サイトで詳細が公表され、購入したプレイガイドによって手続き方法や受付期間が異なることが説明されました。
主な受付期間は次のとおりです。
- Team Ayu抽選先行・Team Ayu 2次抽選先行・公式LINE先行:2020年5月27日10時から6月25日23時59分まで。
- Yahoo!チケット:2020年5月27日10時から6月25日23時59分まで。
- ローソンチケット・e+(イープラス)・LINEチケットなど:原則として2020年5月27日から6月25日までの受付が案内された。
- チケットぴあ:公式案内では、2020年7月31日23時59分までの受付期間が示されていた。
実際の払い戻し方法も購入先によって異なりました。コンビニで発券したチケットを店舗に持参する方法や、各プレイガイドが指定する手順で手続きを行う方法などが案内されています。公式発表では、チケットの紛失や半券がない場合には払い戻しを受けられないケースがあることも注意事項として記載されていました。
ここで注意したいのは、上記が2020年当時の受付期間である点です。2026年現在、これらの受付期間が通常の払い戻し窓口として継続しているわけではありません。
過去に購入したチケットについて確認したい事情がある場合は、購入時のメールや注文履歴、発券情報などを手元に用意し、購入したプレイガイドまたはチケット事務局に個別に相談するのが現実的です。対応の可否は購入経路や当時の取引記録などによって異なる可能性があります。
なお、2020年の中止公演のチケットと、2026年の新しいライブのチケットは別のものです。2020年に購入したチケットを、2026年の公演にそのまま使用することはできません。新しい公演への参加を希望する場合は、最新の公式ライブ情報から改めて申し込み方法を確認してください。

【2026年最新】浜崎あゆみライブの開催日程と現在の公式情報
2026年10月25日時点で、浜崎あゆみの公式ライブ情報には、全国ツアー「ayumi hamasaki JAPAN TOUR 2026 A -Scapegoat-」が掲載されています。公式日程上の開催期間は2026年4月8日から11月27日までです。
2020年の「サイゴノトラブル」と異なり、2026年は全国各地の会場で公演を行うツアーが組まれています。公式サイトには、東京の有明アリーナ、愛知の日本ガイシホール、兵庫のワールド記念ホール、長崎、名古屋、大阪、岡山、広島、福島、福岡、千葉、静岡など、複数の会場が掲載されています。
10月25日以降の公式日程として掲載されている主な公演は、次のとおりです。
- 2026年10月25日:新潟県民会館
- 2026年10月31日・11月1日:京都・ロームシアター
- 2026年11月13日・14日:群馬・高崎芸術劇場 大劇場
- 2026年11月26日・27日:兵庫・神戸国際会館こくさいホール
これらは公式サイトに掲載された日程であり、チケットの販売状況や残席の有無を保証するものではありません。申し込みを検討する際は、公式サイトで公演ごとの案内と各プレイガイドの受付状況を確認してください。
さらに、2026年10月25日付の公式ライブ情報には、「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2026–2027 A -THE SURVIVORS-」も掲載されています。会場は東京の国立代々木競技場第一体育館で、2026年12月30日と31日に開催予定です。公式案内では、12月30日は開場16時・開演17時、12月31日は開場21時・開演22時30分とされています。
2026年のライブを探している場合は、全国ツアー「Scapegoat」と年末のカウントダウンライブを分けて確認すると、開催時期や会場を把握しやすくなります。今後の日程変更や追加公演、チケット販売に関する情報もあり得るため、最終的には浜崎あゆみ公式サイトの「LIVE」および「NEWS」を確認することが重要です。
2020年の公演中止を知ったうえで現在の活動を追うなら、過去の公演記録だけでなく、最新の公式発表を基準にすることが、日程の誤認やチケット情報の取り違えを防ぐポイントです。
【浜崎あゆみライブ2020】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:浜崎あゆみの2020年ライブは何公演開催されましたか? A1:全国38公演を予定していましたが、実際に会場で開催されたのは2020年2月20日・21日の三郷市文化会館での2公演です。残る36公演は中止となりました。
Q2:浜崎あゆみライブ2020が中止になった理由は何ですか? A2:公式発表では、新型コロナウイルス感染症の影響と、来場者・出演者・スタッフの安全確保が理由として説明されています。当時の状況では完全な感染防止策を講じることが困難と判断されました。
Q3:2020年のライブのセットリストは確認できますか? A3:三郷市文化会館で開催された2公演については、ライブ記録サイトや当時のライブレポートでセットリストを確認できます。また、2020年10月2日のオンラインライブ「FINAL」は、公式ディスコグラフィの収録曲情報から内容を確認できます。
Q4:2020年に購入したチケットは2026年に払い戻しできますか? A4:2020年の公式案内に記載された払い戻し受付期間は終了しています。現在の個別対応については、購入先のプレイガイドやチケット事務局に相談してください。払い戻しが可能であると一律に保証することはできません。
Q5:浜崎あゆみは2026年もライブを開催していますか? A5:はい。公式ライブ情報には「JAPAN TOUR 2026 -Scapegoat-」が2026年11月27日までの日程で掲載されているほか、12月30日・31日の「COUNTDOWN LIVE 2026–2027 A -THE SURVIVORS-」も案内されています。公演の最新状況やチケット情報は公式サイトで確認してください。
まとめ:浜崎あゆみライブ2020の中止理由と今後の開催情報
浜崎あゆみの「TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」は、2020年2月20日・21日の三郷市文化会館公演で開幕したものの、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、残る36公演が中止となりました。5月19日の公式発表では、感染防止策の実施が困難だったことと、来場者・出演者・スタッフの安全を最優先にした判断であることが説明されています。
その後、10月2日のオンラインライブ「FINAL」によって、ツアーの内容が再構築され、映像作品としても記録されました。2020年のツアーを振り返る際は、実際に開催された2公演、中止となった36公演、そしてオンラインライブを区別して理解することが大切です。
2026年現在は「JAPAN TOUR 2026 -Scapegoat-」が11月27日までの予定で掲載され、年末にはカウントダウンライブも案内されています。公演日程、チケット販売、払い戻しなどの情報は変更される可能性があるため、SNSの転載や過去の記事だけで判断せず、浜崎あゆみ公式サイトの最新発表を基準に確認しましょう。 (出典: 浜崎 あゆみ ライブ 2020(Yahoo!ニュース))