レミオロメン活動再開はなぜ今?14年ぶり復活の真相と2027年ツアーを徹底解説
「粉雪」「3月9日」などの名曲で知られるレミオロメンが、2025年12月6日、14年ぶりの活動再開を発表しました。2012年2月の活動休止から長い年月を経て、藤巻亮太、前田啓介、神宮司治の3人が再集結。2026年には全国21公演の「Reunion Tour 2026」を開催し、さらに2027年の全国ツアー「Re Dialogue Tour 2027」も発表されています。
なぜ今、レミオロメンは再び動き出したのでしょうか。活動休止の理由は何だったのか、再始動のきっかけとなった3人のセッションとはどのようなものだったのか。そして2026年10月現在、チケット情報や今後の活動はどうなっているのか。公式サイトの発表やメンバーのインタビューをもとに、休止から復活までの経緯と現在地を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 再始動の発表:2025年12月6日、結成25周年の日に14年ぶりの活動再開を正式発表。
- 復活のきっかけ:2025年初頭に3人が再会し、スタジオで音を出したことから再始動への道が開けた。
- 2026年以降の活動:全国21公演の「Reunion Tour 2026」を完走し、2027年3月9日から全22公演の「Re Dialogue Tour 2027」を開催予定。
【結論】レミオロメンの活動再開はいつ?2025年12月6日に正式発表
レミオロメンの活動再開が正式に発表されたのは、2025年12月6日です。2000年12月6日の結成から25周年を迎えた記念日に、公式サイトや映像コンテンツを通じて再始動を告知しました。
この発表で注目されたのは、ボーカル・ギターの藤巻亮太、ベースの前田啓介、ドラムの神宮司治というオリジナルメンバー3人がそろって活動を再開することです。ソロ活動や別分野での仕事を続けてきた3人が、改めてレミオロメンとして音楽を届けることになりました。
発表日には、再始動を伝えるスタジオライブ映像「Reunion Studio Live 雨上がり/粉雪」も公開されました。代表曲「粉雪」を含む演奏を通して、懐かしい楽曲をもう一度届けるだけではなく、現在の3人が再び同じ音を鳴らすこと自体が伝えられたのです。
なお、「14年ぶりの活動再開」と「15年ぶりの全国ツアー」という表現は矛盾しません。活動休止を発表した2012年から再始動発表の2025年までは約14年、全国ツアーの開催間隔については別の基準で表現されているためです。公式発表でも、2026年のツアーは「15年ぶり」と案内されました。
そして、2026年10月現在、レミオロメンはすでに再始動後の全国ツアーを終え、2027年の次なるツアーに向けて動いています。単発の記念企画にとどまらず、今後の活動につながる再出発になっている点が大きなポイントです。

【時系列】2012年の活動休止から2025年12月6日の再始動まで
レミオロメンの活動休止から復活までを理解するには、2012年の発表だけでなく、その後に3人がそれぞれ歩んだ道と、2025年に再び音楽でつながった過程を見る必要があります。
公式サイトのバイオグラフィーや2026年公開の公式インタビューなどをもとに、主な出来事をまとめました。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 2000年12月6日 | レミオロメン結成 | 藤巻亮太、前田啓介、神宮司治の3人で活動を開始。 |
| 2010年 | 結成10周年 | これまでの活動を振り返り、今後の音楽との向き合い方を模索。 |
| 2012年2月1日 | 活動休止を発表 | 3人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う道を選択。 |
| 2012年以降 | 個々の活動に移行 | 藤巻はソロアーティストとして活動。前田はオリーブ事業などに取り組み、神宮司はドラマーとしての活動を広げた。 |
| 2025年1月 | 3人の再会が話題に | 食事の場で撮影した3人の写真をSNSに投稿。この時点では再始動は決定していなかった。 |
| 2025年2月ごろ以降 | スタジオでのセッション | 3人が楽器を持ち寄り、改めて一緒に演奏する時間を重ねた。 |
| 2025年12月6日 | 活動再開を正式発表 | 結成25周年の記念日に再始動を発表し、2026年の全国ツアーも告知。 |
| 2026年3月4日 | 『SINGLES BEST+』リリース | 既発シングルなどに加え、新曲「さあはじめよう」「100億の承認欲求」を収録。 |
| 2026年3月9日〜7月12日 | 「Reunion Tour 2026」開催 | 全国21公演を実施。東京公演から山梨でのファイナルまで、ファンとの再会を重ねた。 |
| 2026年7月12日 | 2027年ツアーを発表 | 「Re Dialogue Tour 2027」の開催が発表され、次の活動へとつながった。 |
| 2027年3月9日〜7月4日 | 「Re Dialogue Tour 2027」開催予定 | 全国22公演のホールツアーを予定。 |
この年表から見えてくるのは、再始動が突然決まったわけではないということです。2025年1月の写真投稿は、ファンの間で復活への期待を高めましたが、公式インタビューによれば、当時はまだ再始動が決定していませんでした。
3人が久しぶりに顔を合わせ、音楽を一緒に鳴らしてみる。その経験を通して、再びバンドとして活動する可能性を具体的に考えられるようになったことが、復活までの重要な転換点でした。
【活動休止の理由】解散ではなく、それぞれが音楽と向き合うための選択
レミオロメンの活動休止については、「なぜ人気絶頂期に活動を止めたのか」「メンバー間の不仲が原因だったのか」と疑問を持つ人も少なくありません。
2012年2月1日の公式発表では、活動休止の理由として、メンバー3人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う時間を持ち、活動していくという決断が説明されました。発表当時から、バンドの解散ではなく活動休止という位置づけでした。
その背景を知る手がかりになるのが、藤巻亮太が2015年に音楽メディア「CINRA」のインタビューで語った内容です。藤巻は、バンドで表現する音楽とは別に、自分の中にある個人的な思いや感情を歌として表現したいと考えるようになったことを振り返っています。
また、藤巻は活動休止が自分一人の判断だったわけではないとも説明しています。前田と神宮司にも、それぞれにやってみたいことがあり、音楽への向き合い方や人生に対する考え方が異なっていたという趣旨の話をしています。
つまり、活動休止の理由を単純な人間関係の問題だけで説明することはできません。長く活動してきたバンドが次の段階へ進むうえで、個人として表現したいことと、3人で共有する音楽との間に向き合う必要があったのです。
活動休止後の歩みも、その違いをよく表しています。
- 藤巻亮太:ソロアーティストとして作品を発表。2018年からは自身が主催する音楽フェス「Mt.FUJIMAKI」も開催するなど、独自の音楽活動を続けてきました。
- 前田啓介:山梨県笛吹市を拠点にオリーブの栽培やオリーブオイルの製造・販売に取り組み、音楽とは異なるものづくりの道を歩みました。
- 神宮司治:ドラマーとしてライブやレコーディングへの参加を重ね、さまざまなアーティストを支える活動を展開してきました。
こうした個々の経験は、バンドを離れていた空白の時間でもあり、同時に、それぞれが新しい視点を得る期間でもありました。
2026年の公式インタビューで藤巻は、2012年に活動休止を選んだことは当時の3人にとってよい決断だったという趣旨を語っています。14年という時間を経て、当時は見えなかった未来を、今の3人として選び直せるようになったことが再始動の土台にあります。

【復活の真相】3人を再び結びつけたセッションと結成25周年
レミオロメンの復活をめぐる最大の疑問は、「なぜ2025年だったのか」という点です。公式インタビューを読むと、そこには結成25周年という節目と、3人が実際に音を鳴らした経験の両方があったことがわかります。
2025年1月、藤巻、前田、神宮司の3人は久しぶりに食事をしました。その際に撮影した笑顔の写真をSNSに投稿したことが、ファンの注目を集めました。しかし、前田の説明によれば、写真を撮った時点では再始動が決まっていたわけではありません。
2025年12月に結成25周年を迎え、翌2026年が周年イヤーに入ることを考えれば、何らかのアクションを起こすタイミングではありました。3人を応援してきたファンやスタッフの存在も、再び向き合うきっかけの一つになったといいます。
その後、3人はスタジオに楽器を持ち寄り、久しぶりに一緒に演奏するようになります。藤巻は、再始動を決める前に、前田と神宮司が本当に前へ進みたいと思っているのかを話し合いながら確かめたと説明しています。
ここで重要なのは、25周年だから自動的に復活したのではないという点です。節目が再会のきっかけになり、セッションによって3人が再び同じ音楽を作る手応えを得た。そのうえで、それぞれがレミオロメンとして進みたいと思えたことが、活動再開につながりました。
公式インタビューでは、久しぶりに演奏してみて、レミオロメンにしか鳴らせない音があると改めて感じたことも語られています。個々の活動で培った経験を持ち寄ったことで、単なる過去の再現ではなく、今の3人だからこそ生まれる表現が見えてきたのです。
また、再始動にあたって音楽プロデューサーの小林武史にも相談し、活動を続けるかどうかを急いで決めるのではなく、まず音楽をやってみるよう背中を押されたことも、公式インタビューで明かされています。
こうした経緯を踏まえると、レミオロメンの復活は、過去の人気を再現するためだけの企画とは異なります。3人が自分たちの意思で再び音楽に向き合い、その先にある未来を確かめながら進むための再出発だったのです。
【現在2026年最新】『SINGLES BEST+』と全国21公演で見せた新しいレミオロメン
2026年のレミオロメンは、活動再開を発表しただけではなく、作品のリリースと全国ツアーを通じて本格的な活動を展開しました。
まず、2026年3月4日にリリースされたのが、ベストアルバム『SINGLES BEST+』です。これまで発表してきたシングルなどを収録した作品であり、再始動後の新曲「さあはじめよう」と「100億の承認欲求」も収められています。
「さあはじめよう」は、新しい一歩を踏み出すバンドの現在地を感じさせる楽曲です。一方、「100億の承認欲求」には、藤巻が自身の経験を振り返りながら、若い頃に感じていた孤独や認められたいという思いを見つめ直したことが反映されています。
新曲が生まれた背景にも、3人が再びスタジオで演奏を重ねた時間があります。藤巻は公式インタビューで、ツアーでは既発曲をしっかり届けることを中心に考えていた一方、制作を続ける中で、今の自分たちの思いや方向性を表す曲も形にしたくなったと説明しています。
そして、2026年3月9日には東京・NHKホールから「Reunion Tour 2026」がスタートしました。全国21公演を巡り、7月11日・12日の山梨公演まで続いたツアーは、ファンとの再会を実現する大きな機会となりました。
初日を3月9日に設定したのは、3人にとってこの日が大切な日だったことも理由の一つです。さらに、NHKホールは活動休止前のツアーの最後を飾った会場でもあり、そこから再びスタートすることに物語性がありました。
「3月9日」や「粉雪」といった代表曲は、レミオロメンの歴史を語るうえで欠かせません。ただし、2026年の活動を振り返る際に大切なのは、懐かしい曲を演奏したことだけではなく、長年の経験を積んだ3人が現在の感覚でそれらの曲に向き合ったことです。
全国ツアーのチケットは、公式特設ページで指定席8,800円(税込)と案内され、各公演にはSOLD OUTの表示が並びました。チケットを手に入れたファンにとってはもちろん、長年活動再開を待ち続けていた人々にとっても、3人の演奏を生で体験できる貴重な機会となりました。
その後も活動は続いています。2026年夏には各地の音楽フェスに出演し、10月には「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2026 in EZO」で演奏した「3月9日」のライブ映像も公開されました。公式サイトのスケジュールにも今後の活動が掲載されており、再始動は一度限りのイベントではなく、継続的な音楽活動へとつながっています。

【2027年ツアー・チケット情報】Re Dialogue Tour 2027は全22公演
2026年7月12日の「Reunion Tour 2026」ファイナルで発表されたのが、次の全国ツアー「Re Dialogue Tour 2027」です。公式サイトによると、開催期間は2027年3月9日から7月4日までの全22公演。東京公演を皮切りに、各地のホールを巡る予定です。
2026年のツアーが、14年ぶりにファンと再会する意味合いを持っていたとすれば、2027年のツアーは、その再会を次の対話へとつなげていく機会になります。ツアータイトルの「Re Dialogue」も、再び向き合い、音楽を通じてやり取りを続けていくという現在の活動を考えるうえで印象的です。
主な日程は次のとおりです。
- 2027年3月9日:東京・東京ガーデンシアター
- 2027年3月13日:千葉・市原市市民会館
- 2027年3月20日:長野・岡谷市文化会館カノラホール
- 2027年4月3日〜4日:鳥取・米子市公会堂、岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ
- 2027年4月10日〜11日:長崎・ベネックス長崎ブリックホール、佐賀・鳥栖市民文化会館
- 2027年5月15日〜16日:愛知・名古屋センチュリーホール、岐阜・長良川国際会議場
- 2027年5月30日:山梨・YCC県民文化ホール
- 2027年6月20日〜27日:福岡、宮城、青森などで開催
- 2027年7月3日〜4日:大阪・フェスティバルホール、兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
チケット料金は、公式特設ページで指定席・着席指定席ともに8,800円(税込)と案内されています。着席指定席は、設定のある会場で座ったまま鑑賞できる席です。
2026年10月25日時点のチケット状況については、ファンクラブ先行や複数の先行受付がすでに終了している一方、会場やプレイガイドによっては受付中の公演もあります。たとえば、チケットぴあでは北海道公演の抽選受付、イープラスでは長崎・佐賀公演のプレオーダー受付が案内されています。受付期間は公演ごとに異なるため、申し込み前に最新情報を確認してください。
確認先として優先したいのは、レミオロメン公式サイトの「Re Dialogue Tour 2027」特設ページと、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスなどの正規プレイガイドです。すべての公演が同じタイミングで販売されるわけではないため、希望する会場の日程ごとに確認するのが確実です。
また、公式の注意事項では、不正転売や譲渡が禁止されています。SNSやフリマアプリなどで見つけた高額チケットに安易に手を出すのではなく、公式に案内された販売窓口を利用することが大切です。
【プロの結論】レミオロメンの復活は懐古ではなく、3人の現在形を届ける再出発
レミオロメンの活動再開を理解するうえで、見落としたくないのは、復活の価値が「昔のヒット曲をもう一度聴けること」だけではないという点です。
2012年の活動休止は、それぞれが自分の音楽や人生と向き合うための選択でした。その後、藤巻はソロアーティストとして表現の幅を広げ、前田はオリーブづくりという新たなものづくりに取り組み、神宮司はドラマーとしてさまざまな現場で経験を重ねてきました。
その3人が2025年に再び集まり、スタジオで演奏したとき、以前と同じ関係に戻るだけではなく、離れていた時間に得たものを持ち寄れることに意味が生まれました。活動休止を無理に否定するのでも、過去をそのまま再現するのでもなく、今の自分たちが何を表現できるかを確かめたことが、再始動の本質です。
2026年の『SINGLES BEST+』と「Reunion Tour 2026」、そして2027年の「Re Dialogue Tour 2027」という流れは、その考え方を具体的な作品とライブに落とし込んだものです。再始動の発表だけで終わらず、実際に全国を巡り、次のツアーまで決まったことは、継続的な活動への意思を感じさせます。
もちろん、2027年以降にどのような作品が生まれるのか、どの程度のペースで活動するのかは、今後の展開を見守る必要があります。だからこそ、現段階で「完全復活したから以前と同じ活動になる」と決めつけるよりも、3人がどのような形で音楽を続けていくのかに注目するほうが、レミオロメンの現在を正確に捉えられます。
【レミオロメン活動再開】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:レミオロメンはいつ活動を再開しましたか? A1:2025年12月6日に活動再開を正式発表しました。結成25周年の記念日にあたり、再始動を伝えるスタジオライブ映像も公開されました。
Q2:レミオロメンが活動休止した理由は何ですか? A2:2012年の公式発表では、3人がそれぞれミュージシャンとして音楽と向き合う時間を持つためと説明されました。藤巻亮太も後年のインタビューで、自身の表現したいことやメンバーそれぞれの方向性について語っています。
Q3:レミオロメンの復活のきっかけは何ですか? A3:2025年1月に3人が再会し、同年2月ごろからスタジオで一緒に演奏するようになったことが大きなきっかけです。結成25周年という節目も、再始動を考えるタイミングになりました。
Q4:2026年の全国ツアーは何公演でしたか? A4:「Reunion Tour 2026」は2026年3月9日の東京・NHKホール公演から始まり、7月の山梨公演まで全国21公演が開催されました。チケットは指定席8,800円(税込)で案内されました。
Q5:2027年のツアーはいつ開催されますか? A5:「Re Dialogue Tour 2027」は2027年3月9日から7月4日まで、全国22公演を予定しています。東京ガーデンシアター公演から始まり、兵庫・神戸国際会館 こくさいホール公演で締めくくられる日程です。
Q6:2027年ツアーのチケットはまだ買えますか? A6:2026年10月25日時点では、会場やプレイガイドによって受付状況が異なり、一部公演では先行受付が案内されています。公式特設ページと各プレイガイドで、希望する公演の最新情報を確認してください。
まとめ:レミオロメンの活動再開は2027年の新たな旅へ
レミオロメンは、2012年の活動休止から約14年を経て、2025年12月6日に活動再開を発表しました。その背景には、3人がそれぞれの道を歩んだ時間、2025年の再会、スタジオでのセッション、そして結成25周年という節目がありました。
2026年には『SINGLES BEST+』のリリースと全国21公演の「Reunion Tour 2026」を実現。さらに、2027年3月9日から全22公演の「Re Dialogue Tour 2027」が予定されています。過去の名曲を大切にしながら、新曲やライブを通じて現在のレミオロメンを届ける活動が続いています。
これからライブに参加したい人は、チケットの受付状況や公演日程を公式情報で確認することが第一歩です。そして音楽を聴く際には、「粉雪」や「3月9日」の思い出だけでなく、新曲や再始動後の演奏にも耳を傾けてみてください。14年の空白は、単なる中断ではなく、3人が新しい形で再び出会うための時間だったのかもしれません。 (出典: レミオロメン 活動 再開(Yahoo!ニュース))