マルエツポイントカードは2026年どう変わった?還元率・使い方・マルエツカードを徹底解説
マルエツポイントカードは、2026年にポイントサービスの大きな転換点を迎えました。マルエツ店舗でのVポイント付与・利用は2026年6月30日をもって終了し、現在はWAON POINTを中心としたポイント制度に移行しています。これまでVポイントカードを提示していた人は、買い物の際にどのカードやアプリを使えばよいのか、戸惑う場面もあるはずです。
マルエツ公式の発表やポイントに関するFAQによると、WAON POINTは通常のお買い物で200円(税抜)ごとに1ポイントが基本です。さらに、年会費無料のマルエツカードを組み合わせれば、クレジット決済によるポイントや日曜日の5%OFF特典も活用できます。カードの作り方、還元率、ポイントの使い方、Scan&Goの注意点まで、2026年10月時点の制度を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ポイント制度の変更:マルエツ店舗でのVポイント付与・利用は2026年6月30日に終了。現在はWAON POINTが中心です。
- 基本還元率:WAON POINTがたまるカードの提示で200円(税抜)ごとに1ポイント。マルエツカードのクレジット払いでは200円(税込)ごとに2ポイントが加算されます。
- お得な選び方:カード提示だけでポイントをためる方法と、マルエツカードによるポイント二重取り・日曜日の5%OFFを使う方法では、得られるメリットが異なります。
【2026年最新】マルエツポイントカードはどう変わった?Vポイント終了の経緯
今回の変更を理解するうえで押さえたいのは、WAON POINTの導入とVポイントの終了が、同じ日に一斉に起きたわけではないことです。マルエツは段階的にポイントサービスを切り替えてきました。
マルエツが2025年8月19日に公表した発表では、同年10月からポイント特典をWAON POINTに一本化する方針が示されました。対象商品のボーナスポイントや、マルエツチラシアプリのポイントクーポンなどはWAON POINTが中心となり、Vポイントは通常ポイントの付与を継続する扱いになりました。
その後、マルエツが2025年12月に公表した「Vポイントサービス終了のお知らせ」により、店舗でのVポイントサービス終了日は2026年6月30日(火)と明示されました。終了日まではVポイントカードの提示による通常ポイントの付与と、ためたポイントの利用が可能とされていました。
2026年7月以降、マルエツのレジでVポイントカードを提示しても、従来のようにポイントをためたり、Vポイントを使って支払ったりすることはできません。一方、終了時点で保有していたVポイントが一律に消滅するわけではなく、引き続きVポイント提携先で利用できます。
つまり、切り替える必要があるのは、マルエツでポイントをためるための手段です。これまで使っていたVポイントカードそのものが、ほかの提携先でも使えなくなったという意味ではありません。
これからマルエツで買い物をするなら、WAON POINTがたまるカード、マルエツチラシアプリ、マルエツカードのどれを使うかを決めておくと、ポイントの取りこぼしを防ぎやすくなります。

【作り方・使い方】マルエツのWAON POINTカードはどうやって始める?
マルエツでWAON POINTをためる方法は、主に店頭で受け取るポイントカードを使う方法と、マルエツチラシアプリに対応カードを登録して使う方法に分かれます。クレジットカードを作らなくても、ポイントをためることは可能です。
方法1:店頭でWAON POINTカードを受け取る
クレジット機能が不要なら、マルエツ店舗でWAON POINTがたまるカードについて確認するのが簡単です。マルエツ公式の案内では、ポイントカードを持っていない人向けに店頭でカードを配布する旨が紹介されています。配布場所や在庫については、利用する店舗で確認してください。
基本的な使い方は次のとおりです。
- 店頭でWAON POINTがたまるカードを用意する。
- 会計時、支払いを済ませる前にレジでカードを提示する。
- 対象となる買い物について、200円(税抜)ごとに1ポイントをためる。
- ポイント残高や有効期限をレシートなどで確認する。
WAON POINTは、マルエツの対象店舗では1ポイント=1円として支払いに利用できます。ポイントを使いたいときは、レジで利用を申し出て、利用可能なポイント数や会計方法を確認しましょう。
方法2:マルエツチラシアプリにWAON POINTがたまるカードを登録する
スマートフォンをよく使う人には、マルエツチラシアプリの活用も便利です。アプリではチラシの確認に加えて、WAON POINTがたまるカードを登録することで、ポイント関連のクーポンやキャンペーンを利用できる場合があります。
始め方は、アプリをインストールしてログインし、案内に従ってWAON POINTがたまる対応カードを登録するという流れです。買い物の際は、アプリのバーコード、または登録したカードを提示します。キャンペーンによっては、クーポンのセットや対象商品の購入など、追加条件が設けられています。
アプリを入れただけで、すべてのポイント特典が自動的に適用されるわけではありません。対象カードの登録やバーコードの提示が必要な企画もあるため、買い物前にアプリ内のキャンペーン条件を確認しておくことが大切です。
ためたポイントの確認方法
WAON POINTの残高は、レシートやマルエツチラシアプリなどで確認できます。ポイントをためているつもりでも、カードの提示忘れやアプリの設定違いがあると、想定どおりに付与されないことがあります。
会計後はレシートを確認し、ポイントが付与されているかをチェックする習慣をつけましょう。特にカードを新しく作った直後や、アプリの登録情報を変更した直後は、ポイントの付与先が正しいかを確認しておくと安心です。
【還元率を検証】WAON POINTの貯め方とポイント二重取りの仕組み
マルエツでWAON POINTを効率よくためるには、カードを提示して得られるポイントと、支払い方法によって得られるポイントを区別する必要があります。両者は付与条件も計算基準も異なります。
通常のポイント還元率は200円(税抜)ごとに1ポイント
マルエツ公式FAQによると、WAON POINTがたまるカードを提示した場合の基本ポイントは、200円(税抜)ごとに1ポイントです。還元額を1ポイント=1円として考えると、通常時の基本還元率は税抜金額を基準に約0.5%となります。
ただし、たばこ、商品券・ギフト券、地域指定のごみ袋、送料、レジ袋など、ポイント付与の対象外となる商品・サービスがあります。また、買い物金額の端数や対象外商品の有無によって、実際に付与されるポイント数は変わります。
マルエツカードのクレジット払いなら決済ポイントが加算される
マルエツカードにはポイントカード機能とクレジット機能が備わっています。マルエツの対象店舗で同カードのクレジット払いを利用すると、決済に対して200円(税込)ごとに2 WAON POINTが付与されます。
さらに、ポイントカードとしての提示による基本ポイントも対象になります。マルエツ公式FAQでは、WAON POINTがたまるカードによるポイントと、マルエツカードのクレジット決済によるポイントは、それぞれに付与されると説明されています。
たとえば、ポイント対象商品を購入し、ポイントカードとして提示したうえでマルエツカードのクレジット払いを利用すれば、基本ポイントと決済ポイントの両方を狙えます。条件がそろえば、200円前後の買い物でも基本ポイント1ポイントと決済ポイント2ポイントの合計3ポイントが付与される仕組みです。
ただし、基本ポイントは税抜金額、クレジット決済ポイントは税込金額を基準に計算されます。そのため、常に購入金額の1.5%が還元されるという単純な仕組みではありません。対象外商品や端数処理もあるため、還元率を計算するときは付与条件を分けて考える必要があります。
毎月のポイントアップ企画も確認する
マルエツ公式FAQでは、毎月1日と第3金曜日に、対象店舗でWAON POINTを基本の5倍付与する企画が案内されています。ここでいう「基本」は200円(税抜)ごとに1ポイントです。
また、対象商品に設定されたボーナスポイントや、マルエツチラシアプリのクーポンを利用できる場合もあります。ただし、企画ごとに対象商品、利用条件、実施期間が異なります。アプリにカードを登録しておくと、買い物前に特典を確認しやすくなります。
ポイントアップの日にまとめ買いをする方法は有効ですが、ポイントを増やすために必要のない商品まで購入すると、家計全体では節約にならないこともあります。普段から購入する食品や日用品を中心に、対象企画を利用するのが合理的です。

【徹底比較】マルエツポイントカードとマルエツカードはどちらがお得?
「マルエツポイントカード」と「マルエツカード」は名前が似ていますが、役割が異なります。前者はポイントをためるためのカードを指して検索されることが多く、後者はポイントカード機能にクレジット機能と電子マネーWAON機能を備えたカードです。
マルエツ公式のカード案内とFAQをもとに、選ぶ際に知っておきたい違いを整理しました。
| 比較項目 | WAON POINTカード・アプリ | マルエツカード |
|---|---|---|
| 主な役割 | ポイントをためる・使う | ポイント機能にクレジット決済と電子マネーWAON機能を追加 |
| 年会費 | ポイントカードとして利用。クレジット契約は不要 | 入会金・年会費無料 |
| 基本ポイント | 200円(税抜)ごとに1ポイント | ポイントカード機能として200円(税抜)ごとに1ポイント |
| クレジット決済ポイント | カード提示だけではクレジット決済ポイントは付かない | マルエツの対象店舗で200円(税込)ごとに2ポイント |
| 日曜日の5%OFF | ポイントカードの提示だけでは対象にならない | 対象の支払い条件を満たすと、ほとんどの商品が本体価格から5%OFF |
| 向いている人 | クレジットカードを増やさず、ポイントだけをためたい人 | マルエツで頻繁に買い物をし、決済ポイントや日曜日の優待を活用したい人 |
マルエツカードの年会費は無料。日曜日の5%OFFも魅力
マルエツカードは入会金・年会費が無料のクレジットカードです。マルエツの対象店舗でクレジット払いを利用すると、通常の決済ポイントに加えて、日曜日の優待を活用できる可能性があります。
マルエツ公式の案内によると、毎週日曜日の「マルエツ優待デー」は、マルエツ・マルエツ プチ・リンコスの各店舗で実施されています。ただし、魚悦糀谷店は対象外です。また、酒類・本みりん、たばこ、雑誌・書籍、商品券などの券類、自動販売機商品、配送料、専門店での購入など、割引対象外の商品・サービスがあります。
日曜日の5%OFFはマルエツカードだけの特典ではありません。2025年9月28日から、対象となるイオンマークのカード払いなどにも優待が拡大されています。AEON Payについては、有人レジとフルセルフレジで扱いが異なる場合があるため、支払い方法ごとの条件を確認してください。
どちらを選ぶべきか
クレジットカードを作りたくない人や、支払い方法を変えずにポイントをためたい人は、WAON POINTカードまたは対応するアプリで十分です。
一方、マルエツを日常的に利用し、クレジット払いに抵抗がない人は、マルエツカードを検討する価値があります。通常のポイントに決済ポイントを重ねられるうえ、日曜日の優待も利用できるためです。
ただし、年会費が無料だからといって、クレジットカードを作ること自体が節約になるわけではありません。支払い管理のしやすさ、利用頻度、家計の管理方針まで含めて判断することが大切です。
【Scan&Go・有効期限】ポイントが付かない原因と失効を防ぐ方法
店舗での買い物だけでなく、Scan&Goを利用する場合も、WAON POINTの設定を確認しておきたいところです。アプリ上で支払いを済ませたつもりでも、ポイント付与先の設定や対象商品の条件によって、期待したポイントが付かないことがあります。
Scan&GoでWAON POINTをためる設定
マルエツ公式FAQでは、Scan&Goアプリ(イグニカアプリ)の設定画面で、ポイント付与先としてWAON POINTを選択するよう案内しています。さらに、WAON POINTをためるカードを登録し、ポイント利用に必要な手続きを行う必要があります。
ポイントが付与されていない場合は、まず次の点を確認しましょう。
- ポイント付与先がWAON POINTに設定されているか。
- WAON POINTがたまるカードの登録・利用手続きが完了しているか。
- 購入商品がポイント付与の対象になっているか。
- 通常ポイントと、店舗限定の倍率企画やアプリクーポンを混同していないか。
公式FAQでは、Scan&Goで酒類・みりん・商品券・たばこなどの対象外商品があることや、カテゴリー別のポイント倍率企画、マルエツチラシアプリのクーポン・くじ・スタンプなどが対象外となることも案内されています。
また、Scan&Goとオンラインデリバリーは、日曜日の5%OFFの対象外です。公式FAQでは、その代わりにWAON POINTを基本の10倍付与する扱いが案内されています。店頭の通常レジと同じ割引が適用されると思い込まず、利用するサービスの条件を確認してください。
WAON POINTの有効期限は最大2年間
WAON POINTには有効期限があります。マルエツ公式FAQでは、初回進呈月を起点として最大2年間と案内されています。ポイントの有効期限はレシートやマルエツチラシアプリなどで確認できます。
少額のポイントしかたまっていないからといって放置すると、期限切れによって使えなくなる可能性があります。日常的にマルエツを利用している人は、買い物のたびに残高を確認し、利用可能なポイントがある程度たまった段階で支払いに充てる方法もあります。
なお、電子マネーWAONの利用でたまる「電子マネーWAONポイント」と、買い物時にためる「WAON POINT」は、名称が似ていますが同じものではありません。電子マネーWAONポイントは、WAONステーションなどで電子マネーへの交換・チャージが必要になる場合があります。自分が保有しているポイントの種類を確認してから利用しましょう。
VポイントはWAON POINTに自動で変わるのか
マルエツ店舗でのVポイントサービスが終了したからといって、残高が自動的にWAON POINTへ移行するわけではありません。マルエツの終了告知では、保有しているVポイントは引き続きVポイント提携先で利用できると案内されています。
これまでためたVポイントと、これからマルエツでためるWAON POINTは、別々のポイントとして管理する必要があります。Vポイントを使いたい場合はVポイント提携先の利用条件を、マルエツでためたWAON POINTを使いたい場合はWAON POINTの残高と有効期限を、それぞれ確認してください。

【プロの結論】マルエツで損をしないための選び方
マルエツのポイント制度をお得に使うコツは、カードの枚数を増やすことではなく、普段の買い物の流れに合った方法を選ぶことです。ポイントカードの提示だけでも基本ポイントはたまりますが、クレジット決済や優待デーを組み合わせることで、得られるメリットは変わります。
ポイントカードだけで十分な人
現金や別の決済手段を使いたい人、クレジットカードの利用を増やしたくない人は、WAON POINTカードや対応するアプリを活用する方法が向いています。会計時に提示することを習慣にし、対象商品のボーナスポイントやアプリのクーポンを確認するだけでも、ポイントをためる機会を逃しにくくなります。
マルエツカードを検討したい人
マルエツで買い物をする頻度が高く、クレジット決済を利用する人には、マルエツカードが選択肢になります。年会費無料で、通常のWAON POINTに加えてクレジット決済ポイントをためられるほか、対象となる日曜日の5%OFFも活用できます。
ただし、ポイント付与と値引きは別の特典です。5%OFFが適用される買い物では、値引き後の支払額やポイント付与条件も含めて考えましょう。ポイントの倍率だけを見て、実際の節約額を判断しないことが大切です。
買い物前に確認したい3つのこと
- ポイントカードを提示したか:会計時に提示し忘れると、基本ポイントを取りこぼす原因になります。
- 支払い方法の特典を確認したか:マルエツカードの決済ポイントと日曜日の5%OFFは、適用条件が異なります。
- ポイントの期限を確認したか:WAON POINTは最大2年間で期限を迎えるため、定期的な残高確認が必要です。
制度の変更をきっかけに、古いVポイントカードを提示し続けるのではなく、WAON POINTをためる方法へ切り替えることが、現在のマルエツでポイントを活用する第一歩です。
【マルエツポイントカード】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:マルエツのVポイントは2026年7月以降も使えますか?
A1:マルエツ店舗でのVポイント付与・利用は2026年6月30日に終了しました。ただし、保有しているVポイントは引き続きVポイント提携先で利用できます。マルエツでWAON POINTとして使えるよう、自動的に移行するわけではありません。
Q2:マルエツポイントカードを作るには、クレジットカードが必要ですか?
A2:必要ありません。店頭で配布されるWAON POINTがたまるカードや、対応カードを登録したマルエツチラシアプリを利用する方法があります。クレジット決済によるポイントや日曜日の優待を利用したい場合は、マルエツカードなどの対象カードを検討してください。
Q3:マルエツのWAON POINTは何円で1ポイントたまりますか?
A3:WAON POINTがたまるカードの提示による基本ポイントは、200円(税抜)ごとに1ポイントです。マルエツカードのクレジット払いでは、対象店舗で200円(税込)ごとに2ポイントが加算されます。対象外商品や端数処理などにより、実際の付与数は異なります。
まとめ:今後の動向と失敗しないための判断基準
2026年10月現在、マルエツ店舗でのポイントサービスはWAON POINTが中心です。Vポイントの付与・利用は6月30日に終了しており、これからの買い物ではWAON POINTがたまるカードやマルエツチラシアプリを活用する必要があります。
通常の基本ポイントは200円(税抜)ごとに1ポイント。さらに、マルエツカードのクレジット払いなら200円(税込)ごとに2ポイントが加算され、対象条件を満たせば日曜日の5%OFFも利用できます。カードを提示するだけで十分な人もいれば、決済ポイントや優待を組み合わせたほうがメリットの大きい人もいます。
まずは自分の買い物頻度と支払い方法を振り返り、必要に応じてカードやアプリを選びましょう。ポイントの付与条件と有効期限を確認し、使い切れる範囲で計画的にためることが、マルエツで無理なく節約を続けるための基本です。 (出典: マルエツ ポイント カード(Yahoo!ニュース))