ベースメイクの順番は?2026年最新の基本手順と崩れないコツを徹底解説
ベースメイクの仕上がりがいまひとつ決まらない、化粧下地を塗るとポロポロとカスが出る、ファンデーションが夕方にはヨレてしまう。そんな悩みは、アイテム選びだけでなく、塗る順番や重ね方が原因になっている可能性があります。
ベースメイクの基本は、スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダー。ただし、コンシーラーの位置はファンデーションの種類によって変わり、コントロールカラーや部分用下地を使う場合にも調整が必要です。2025年10月30日公開の「あしたの美肌」の解説記事でも、パウダー・リキッド・クッションといったファンデーション別の手順が整理されています。
この記事では、2026年のベースメイクの基本を初心者にもわかりやすく解説します。スキンケアから仕上げまでの正しい順番に加え、ニキビやクマのカバー方法、化粧下地のポロポロ・モロモロが発生する原因、下地とファンデーションの相性、メイク持ちを改善する方法、外出先でのメイク直しまで網羅します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本の順番:スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダーが基本。コンシーラーはファンデーションの種類によって位置が変わります。
- 崩れ・モロモロ対策:スキンケアをなじませてから次のアイテムを重ね、塗りすぎや強い摩擦を避けることがポイントです。
- 仕上がりを高めるコツ:悩みに合った下地やコントロールカラーを選び、薄く重ねること。メイク直しでは、まず余分な皮脂を取り除きます。
【2026年最新】ベースメイクの正しい順番は?基本の5ステップを解説
ベースメイクの順番を考えるときは、それぞれのアイテムの役割を理解することが大切です。紫外線対策、肌の凹凸や色ムラの補正、ファンデーションによるカバー、仕上げの皮脂対策を段階的に行うと、厚塗りを避けながら肌を整えやすくなります。
ステップ1:スキンケアで肌を整える
最初に化粧水や美容液、乳液、必要に応じてクリームを使い、肌にうるおいを与えます。乾燥している肌にファンデーションを重ねると、粉っぽさやムラが目立ちやすくなるため、メイク前の保湿は欠かせません。
ただし、保湿アイテムを何種類も重ねれば仕上がりがよくなるわけではありません。油分の多いクリームなどを必要以上に使うと、肌表面がベタつき、次に使う日焼け止めや化粧下地が均一になじみにくくなる場合があります。
スキンケアの後は、肌表面の余分な水分や油分が落ち着くまで待ちましょう。ベタつきが気になる場合は、清潔なティッシュで軽く押さえます。こすって拭き取る必要はありません。
ステップ2:日焼け止めを塗る
日焼け止めは、基本的にスキンケアの後、化粧下地の前に使います。花王の公式Q&Aでも、化粧水や乳液などで肌を整えた後に日焼け止めを塗り、その後に化粧下地やファンデーションを使う手順が案内されています。
日焼け止めと化粧下地は役割が異なります。日焼け止めは紫外線対策、化粧下地はファンデーションの密着や肌の色ムラ、毛穴の凹凸などを整えることが主な役割です。UVカット機能が付いている化粧下地もありますが、下地にUV機能があるという理由だけで、日焼け止めの代わりになると決めつけないようにしましょう。
日焼け止めを使う量や塗り方は、商品の表示に従うことが基本です。少量を薄く伸ばすだけでは、表示された紫外線防御効果を十分に得られない可能性があります。顔だけでなく、耳や首など露出する部分も忘れずにケアしましょう。
ステップ3:化粧下地で肌の土台を整える
日焼け止めがなじんでから、化粧下地を塗ります。下地には、毛穴を目立ちにくくするもの、皮脂によるテカリを抑えるもの、乾燥を防ぎながらツヤを与えるもの、肌色を補正するものなどがあります。
顔全体に均一に塗るタイプもあれば、小鼻や頬など悩みがある部分にだけ使うタイプもあります。顔全体に複数の下地を重ねるよりも、必要な場所に必要な機能を使い分けるほうが、厚塗りやヨレを防ぎやすくなります。
なお、日焼け止めと化粧下地の機能を兼ね備えた商品もあります。こうしたアイテムは、表示された使用方法や紫外線防御効果を確認したうえで、工程を簡略化する選択肢になります。
ステップ4:ファンデーションで肌を均一に見せる
化粧下地の後は、肌の色ムラや気になる部分をファンデーションでカバーします。塗るときは顔の中心から外側に向かって広げ、目元や小鼻、口元などの細かい部分は薄く仕上げるのがコツです。
肌悩みをすべてファンデーションだけで隠そうとすると、厚塗りになりやすくなります。全体は薄く均一に整え、カバーが必要な部分には後からコンシーラーを使うと、自然な仕上がりを目指せます。
ステップ5:フェイスパウダーで仕上げる
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合は、コンシーラーなどの工程を終えてからフェイスパウダーを重ねるのが基本です。余分な皮脂によるテカリやベタつきを抑え、ベースメイクの仕上がりを整えます。
顔全体に厚く塗る必要はありません。皮脂が出やすいTゾーンや小鼻を中心に、ブラシやパフで薄くのせる方法もあります。ツヤを残したい頬などはパウダーの量を控えると、質感にメリハリが生まれます。

【種類別】化粧下地・ファンデーション・パウダーの順番を比較
ベースメイクの順番で迷いやすいのが、コンシーラーとファンデーションの前後関係です。資生堂のベースメイク資料や「あしたの美肌」の解説では、ファンデーションのタイプによって使用順序を変える方法が紹介されています。
ポイントは、パウダータイプと液状タイプでは、後から重ねるアイテムとのなじみ方が異なることです。基本の手順を次の表で確認しましょう。
| ファンデーションの種類 | 基本の使用順序 | 仕上げのポイント |
|---|---|---|
| パウダーファンデーション | スキンケア→日焼け止め→化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーション | コンシーラーを先に使い、ファンデーションで自然に整える。仕上げのパウダーは必要に応じて使用。 |
| リキッドファンデーション | スキンケア→日焼け止め→化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー | ファンデーションで全体を薄く整えてから、気になる部分をピンポイントでカバーする。 |
| クリームファンデーション | スキンケア→日焼け止め→化粧下地→クリームファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー | 保湿感やカバー力を活かし、パウダーはベタつきやすい部分を中心に薄くのせる。 |
| クッションファンデーション | スキンケア→日焼け止め→化粧下地→クッションファンデーション→コンシーラー→必要に応じてフェイスパウダー | パフで少量ずつ押さえるように塗り、重ねすぎを防ぐ。 |
| ファンデーションなし | スキンケア→日焼け止め→化粧下地→必要に応じてコンシーラー→フェイスパウダー | 下地で肌色や凹凸を整え、気になる部分だけをカバーする。 |
表は一般的な使用順序です。商品によっては、コンシーラーや部分用下地の位置が異なります。実際の使用方法が指定されている場合は、メーカーの案内を優先してください。
パウダーファンデーションはコンシーラーが先
パウダーファンデーションを使う場合は、コンシーラーで気になる部分を先にカバーし、その上からファンデーションを重ねる方法が基本です。先に粉状のファンデーションを重ねてしまうと、液状のコンシーラーをなじませる際に粉がヨレたり、部分的にムラが生じたりする場合があります。
ただし、コンシーラーの種類や商品設計によって使い方は異なります。パウダータイプのコンシーラーなどを使う場合は、製品の説明を確認しましょう。
リキッド・クリーム・クッションはファンデーションが先
液状タイプのファンデーションは、まず顔全体の色ムラを整え、残ったニキビ跡やクマなどにコンシーラーを重ねる方法が基本です。ファンデーションだけで完璧にカバーしようとせず、必要な場所にだけ少量ずつ重ねると、厚塗り感を抑えられます。
クッションファンデーションは手軽に使える反面、パフに取る量が多いと、何度も重ねるうちに厚くなりがちです。パフに少量を取り、肌をこすらず、軽く押さえるように塗りましょう。
フェイスパウダーは必ず必要?
フェイスパウダーは、すべてのベースメイクに必須というわけではありません。リキッドやクリームタイプの仕上げに使うと、ベタつきやテカリを抑えやすくなりますが、乾燥しやすい肌やツヤを重視したい場合は、必要な部分だけに使う方法もあります。
一方、パウダーファンデーションでは、それ自体が粉状の仕上がりを作るため、さらにフェイスパウダーを重ねる必要性は肌質や製品によって変わります。
【コントロールカラーの順番】ニキビ・クマ・赤みを自然にカバーする方法
コントロールカラーは、肌の色ムラを補正するためのアイテムです。ベースメイクの順番では、基本的に日焼け止めの後、ファンデーションの前に使用します。ただし、コントロールカラー自体が化粧下地として設計されている商品もあるため、通常の下地と重ねるかどうかは製品の説明に従いましょう。
コントロールカラーの色選び
- グリーン:小鼻や頬の赤みを目立ちにくくしたいときに適しています。広範囲に塗ると肌色が不自然になることがあるため、赤みが気になる部分を中心に使います。
- ピンク:血色感や明るさを補いたいときに向いています。顔色が沈んで見える場合の補正に使えます。
- パープル:黄ぐすみが気になるときや、明るく透明感のある印象に整えたいときに使われます。仕上がりは商品や肌色によって異なります。
- イエロー:肌の色ムラや赤みを自然に整えたいときの選択肢です。
- オレンジ・ピーチ:青みや紫みのあるクマを補正したいときに使われます。クマの色や肌色に合わせて選びます。
色補正アイテムは、濃く塗るほど効果が高まるわけではありません。少量を薄くなじませ、ファンデーションを重ねても色が浮かない状態を目指しましょう。
ニキビ・ニキビ跡をカバーする順番
ニキビやニキビ跡は、ファンデーションで顔全体を整えた後、気になる部分にコンシーラーを少量のせる方法が基本です。リキッドタイプなど、なじませやすいコンシーラーを使い、清潔な指先やブラシで周囲を軽くぼかします。
赤みが強い場合は、必要に応じてグリーン系のコントロールカラーを少量使う方法もあります。ただし、グリーンとベージュのコンシーラーを何層も重ねると厚塗りになりやすいため、どちらか一方で十分に整うかを確認しながら使いましょう。
炎症のあるニキビは、強くこすったり、何度もパフを押し付けたりしないことも大切です。使用するツールは清潔に保ち、刺激を感じる場合は使用を中止してください。
クマを隠す順番と色選び
青みのあるクマにはオレンジやピーチ系、茶色っぽいクマには肌色に合ったイエロー系などが選択肢になります。クマの色や肌色によって適した色は変わるため、色だけで機械的に選ぶのではなく、実際に肌になじむかを確認しましょう。
基本的には、ファンデーションで肌全体を整えてから、クマの気になる部分にコンシーラーを薄く重ねます。目元は皮膚の動きが多く、厚塗りするとシワにたまりやすい部分です。明るい色を広範囲に塗るよりも、暗さが目立つ部分を中心に補正すると自然に仕上がります。
パウダーファンデーションの場合は、前述のとおりコンシーラーを先に使う方法が基本です。クマの色補正を行う場合も、ファンデーションの種類と商品の使用方法に合わせて順序を調整してください。

【ポロポロ・モロモロの原因】化粧下地とファンデーションのNGな組み合わせとは
化粧下地や日焼け止めを塗ったとき、白いカスのようなものが出たり、ファンデーションを伸ばすと消しゴムのカスのようなものが出たりすることがあります。こうした現象は、一般に「モロモロ」「ポロポロ」と呼ばれます。
資生堂の美容情報でも、化粧品に含まれる成分が肌の上でこすられることによってよれ、カスのようなものが生じる場合があると説明されています。原因を単純に製品同士の相性だけに求めるのではなく、使用量、なじませる時間、塗り方を見直すことが重要です。
原因1:スキンケアや下地を塗りすぎている
乳液やクリーム、日焼け止め、化粧下地を必要以上に重ねると、肌表面に余分な成分が残りやすくなります。その状態で次のアイテムを伸ばそうとすると、何度もこすることになり、モロモロが出る原因になります。
まずは各アイテムの適量を守りましょう。乾燥が気になるからといって保湿アイテムを一度に大量に使うのではなく、肌の状態に合わせて量を調整するのがポイントです。
原因2:前に塗ったアイテムがなじむ前に重ねている
スキンケア直後の肌がベタついている状態で、すぐに日焼け止めや化粧下地を重ねると、次のアイテムを均一に広げにくい場合があります。特に、複数のアイテムを短時間で続けて塗る習慣がある人は、各工程の間に少し時間を置いてみましょう。
何分待てばよいかは、製品の質感や肌の状態、室温などによって異なります。時間を一律に決めるよりも、前のアイテムがある程度なじみ、表面の余分なベタつきが落ち着いたことを確認してから次に進むのが実践的です。
原因3:肌を何度もこすっている
化粧下地を指で何度も往復させたり、ファンデーションを強く伸ばしたりすると、肌表面にできた膜がよれてしまうことがあります。特に、毛穴カバータイプの下地や、肌表面に膜を形成するタイプの製品は、塗布時の摩擦を減らすことが大切です。
広い部分は少ない回数でやさしく伸ばし、小鼻や目元などの細かい部分は、指やスポンジで軽く押さえるようになじませます。モロモロが出た場合は、無理にこすり続けず、いったん塗布を止めましょう。
原因4:複数の下地を重ねすぎている
毛穴用下地、皮脂崩れ防止下地、トーンアップ下地、保湿下地などをすべて顔全体に重ねると、肌表面に複数の膜ができ、ヨレやムラが生じやすくなる場合があります。
ただし、シリコーン系と水分の多い製品など、特定の成分の組み合わせが常にNGというわけではありません。成分の分類だけで相性を断定するよりも、実際の使用量や塗り方、各製品の設計を確認することが大切です。
下地とファンデーションの相性を見極める方法
下地とファンデーションの相性を確認するときは、次のポイントをチェックしましょう。
- 下地が肌になじんだ後にファンデーションを重ねても、ムラやカスが生じないか。
- ファンデーションを伸ばしたときに、下地が部分的に取れたり、毛穴にたまったりしないか。
- 塗った直後だけでなく、時間がたった後にも乾燥やテカリ、ヨレが目立たないか。
- 使用するアイテムを一つずつ見直し、どの組み合わせで問題が起こるか確認できるか。
モロモロが発生したら、まずスキンケアの量を少し減らす、工程間に時間を置く、下地を薄く塗る、こすらず押さえるように塗るといった方法を試します。それでも改善しない場合は、下地やファンデーションを一つずつ変更し、どの組み合わせが肌に合うか確認しましょう。
日焼け止めをファンデーションに混ぜて使用量を減らす方法は避けてください。混ぜることで塗布の均一性が損なわれ、期待される紫外線防御効果が得られない可能性があります。
【メイク持ち改善・メイク直し】夕方まできれいなベースを保つコツ
ベースメイクを長持ちさせるには、崩れにくい化粧品を選ぶだけでなく、塗る量や肌表面の状態を整えることが重要です。乾燥による粉浮きと、皮脂によるテカリでは対処法が異なるため、自分の肌がどのように崩れるのかを見極めましょう。
メイク持ちを改善する4つの方法
1. スキンケアの量を肌状態に合わせる。乾燥が気になる部分には保湿を行い、皮脂が多い部分は余分な油分を軽く押さえます。顔全体に同じ量のクリームを重ねる必要はありません。
2. 下地とファンデーションは薄く均一に塗る。一度に多くの量を塗ると、肌表面に余分な膜ができ、時間の経過とともにヨレやすくなる場合があります。カバー力を高めたいときも、少量ずつ重ねるのが基本です。
3. 肌悩みに合った下地を選ぶ。皮脂が気になる人は皮脂崩れ防止タイプ、乾燥しやすい人は保湿感のあるタイプ、毛穴の凹凸が気になる人は毛穴カバータイプなど、目的に合わせて選びます。顔全体に同じ下地を使うのではなく、部分使いも検討しましょう。
4. フェイスパウダーを必要な場所に使う。テカリが出やすいTゾーンや小鼻は薄く押さえ、乾燥しやすい頬や目元は量を控えると、仕上がりのバランスを取りやすくなります。
外出先でのベースメイク直しの正しい順番
メイクが崩れたときに、ファンデーションをそのまま重ねると、皮脂や汗と混ざってムラが目立つ場合があります。まずは余分な皮脂を取り除き、崩れた部分を整えてから必要なアイテムを重ねましょう。
- 皮脂や汗を取り除く:ティッシュやあぶら取り紙を肌に軽く押し当てます。強くこすらないことがポイントです。
- 崩れた部分を整える:ファンデーションが固まった部分やヨレが目立つ部分は、清潔なスポンジでやさしく押さえます。
- 必要な部分だけカバーする:毛穴落ちや色ムラが目立つ場所に、少量のコンシーラーやクッションファンデーションを薄く重ねます。
- パウダーで仕上げる:テカリが残る部分を中心に、フェイスパウダーを少量のせます。
乾燥による粉浮きが目立つ場合は、皮脂対策用のパウダーを重ねるだけでは改善しにくいことがあります。肌の状態に応じて、保湿ミストなどを適切に使用し、必要なら崩れた部分のベースメイクを軽く取り除いてから薄く塗り直しましょう。
メイクの上から日焼け止めを塗り直すには?
屋外で過ごす時間が長い日は、朝の日焼け止めだけで紫外線対策を終わらせないことも大切です。ただし、メイクの上から塗り直す場合は、ファンデーションのヨレにも注意が必要です。
メイクの上から使える日焼け止めや、UV機能付きのパウダーなどは選択肢になります。ただし、製品によって塗り直し方法や使用量が異なり、パウダーやスプレーを軽く使うだけでは十分な紫外線防御が得られない場合もあります。使用方法や塗り直しの目安を商品の表示で確認しましょう。
【プロの結論】初心者が最初に見直すべきこと
メイク初心者がベースメイクを整えるとき、最初から多くのアイテムをそろえる必要はありません。まずはスキンケア、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、必要に応じたコンシーラーとフェイスパウダーを基本に、工程を一つずつ確認しましょう。
毛穴、赤み、クマ、乾燥、皮脂など、複数の悩みを一度に解決しようとすると、下地やコンシーラーを重ねすぎてしまいがちです。肌全体を均一に整える工程と、気になる部分をカバーする工程を分けることが、自然な仕上がりへの近道です。
美容メディア「non-no web」では、2025年1月27日更新の初心者向けベースメイク解説で、ファンデーションの種類やニキビ・クマのカバー方法が取り上げられています。また、2026年3月7日には春のベースメイクの悩みを扱う記事も掲載されました。こうした初心者向けの解説を参考にする場合も、アイテムの人気だけで選ぶのではなく、自分の肌質や仕上がりの希望に合うかを判断基準にしましょう。
コスメコンシェルジュなどの美容の専門家による解説を参考にする際も、一般的な手順と、個々の商品の指定された使用方法を区別することが大切です。正しい順番とは、すべてのアイテムを決められた数だけ重ねることではなく、それぞれの役割を理解し、必要な工程を適切に組み合わせることです。
【ベースメイク順番】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:スキンケア、日焼け止め、化粧下地はどの順番で使いますか?
A1:基本はスキンケア→日焼け止め→化粧下地です。スキンケアをなじませてから日焼け止めを塗り、さらに肌表面が落ち着いてから化粧下地を重ねます。日焼け止めと下地を兼ねた商品などは、表示された使用方法を確認してください。
Q2:コントロールカラーと化粧下地はどちらが先ですか?
A2:一般的には、日焼け止めの後に化粧下地を使い、その後に独立したコントロールカラーを重ねてファンデーションへ進む方法があります。ただし、コントロールカラーが化粧下地を兼ねている商品では、そのアイテムを下地として使う場合もあります。商品ごとの使用方法を優先しましょう。
Q3:化粧下地のポロポロ・モロモロを防ぐにはどうすればよいですか?
A3:スキンケアや下地の塗りすぎを避け、前のアイテムがなじんでから次を重ねることが基本です。肌を何度もこすらず、少ない回数で薄く伸ばすようにしましょう。改善しない場合は、使用量やアイテムの組み合わせを一つずつ見直してください。
まとめ:ベースメイクは正しい順番と薄塗りで仕上がりが変わる
ベースメイクの基本は、スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→必要に応じたコンシーラーやフェイスパウダーです。ただし、コンシーラーの順番はファンデーションの種類によって変わり、コントロールカラーや部分用下地も商品の設計に合わせて使い分ける必要があります。
化粧下地のポロポロ・モロモロが気になるときは、製品の相性だけを疑うのではなく、スキンケアの量、工程間の時間、塗布時の摩擦を見直すことから始めましょう。メイク持ちを改善したい場合も、厚塗りするより、肌の状態に合った下地を選び、ファンデーションを薄く均一に重ねることが基本です。
2026年のベースメイクでも、基本の順番とアイテムの役割を理解することが、仕上がりを整える第一歩です。まずは現在使っている化粧品の使用方法を確認し、自分の肌悩みに必要な工程だけを取り入れてみてください。
(出典: ベース メイク 順番(Yahoo!ニュース))