カーリング世界選手権速報2026|女子スイス優勝・男子スウェーデン優勝と日本代表結果を徹底解説
2026年のカーリング世界選手権は、女子がスイス、男子がスウェーデンの優勝で幕を閉じました。女子決勝はスイスがカナダを7-5で破り、男子決勝もスウェーデンがカナダを下して世界王者に輝いています。一方、日本代表は女子が藤澤五月率いるチームで4位、男子は8位という結果でした。
女子大会ではラウンドロビンを9勝3敗で終えた日本がプレーオフに進出し、準決勝と3位決定戦まで戦い抜きました。男子大会では日本代表が5勝7敗で予選を終えています。この記事では、日本カーリング協会とWorld Curlingの大会記録をもとに、2026年の女子・男子決勝スコア、日本代表の試合結果、最終順位表、テレビ放送・配信情報、次回大会の日程まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 女子の優勝:スイスがカナダを7-5で破り、2026年世界選手権の金メダルを獲得。
- 男子の優勝:スウェーデンがカナダに9-6で勝利。男子日本代表は8位で大会を終えた。
- 日本代表の結果:女子は藤澤五月率いるチームが4位、男子はラウンドロビン5勝7敗で8位。
- 次回大会:2027年女子は3月13~21日、男子は3月26日~4月4日に開催予定。
【2026年カーリング世界選手権速報】女子スイス、男子スウェーデンが優勝
2026年の世界選手権では、男女ともに決勝でカナダと対戦したチームが優勝しました。女子はスイスが7-5、男子はスウェーデンが9-6でカナダを破っています。大会公式記録で確認できる最終スコアを基準に、男女の決勝を振り返ります。
女子決勝:スイス 7-5 カナダ
女子の世界選手権は、2026年3月14~22日にカナダ・カルガリーで開催されました。決勝では、スキップのゼニア・シュヴァラーが率いるスイスが、地元カナダを7-5で下して優勝しました。
試合は序盤から接戦となり、スイスが第2エンドに2点を獲得。カナダも第4エンドに2点を返して追いつきましたが、スイスは第5エンドに再び2点を挙げ、主導権を握ります。
勝負を分けたのは第8エンドでした。スイスは2点を追加して6-4とリードを広げ、終盤のカナダの追い上げにも冷静に対応。第9エンドにカナダが1点を返したものの、スイスは第10エンドで1点を獲得し、7-5で金メダルを手にしました。
注目すべきなのは、スイスが大会初戦で日本に3-6で敗れていたことです。その後は立て直してラウンドロビンを11勝1敗で首位通過し、プレーオフでも勝ち上がりました。開幕戦の敗北を引きずらず、試合を重ねるごとに安定感を高めた点が優勝につながりました。
男子決勝:スウェーデン 9-6 カナダ
男子大会は2026年3月28日~4月5日、米国ユタ州オグデンで開催されました。決勝ではニクラス・エディン率いるスウェーデンが、マット・ダンストン率いるカナダを9-6で破り、世界一に輝きました。
スウェーデンは第1エンドに2点を先取し、第3エンドにも2点を追加。カナダは中盤に複数得点を挙げて追いすがりましたが、スウェーデンはリードを守りながら第8エンドにも2点を獲得しました。第9エンド終了時点で8-6とリードし、第10エンドでは最後のストーンを投じることなく勝利を確定させています。
男子決勝のスコアには注意が必要です。一部の速報文では11-6という数字も見られますが、World Curlingの公式ライブスコアに掲載されたエンド別得点と大会結果記録では、決勝の最終スコアは9-6です。11-6は同大会の3位決定戦でスコットランドが米国を破った際のスコアであり、男子決勝とは異なります。
なお、女子の3位はスウェーデン、男子の3位はスコットランドでした。男女ともにカナダが銀メダルを獲得した一方、金メダルは女子がスイス、男子がスウェーデンという結果になりました。
【女子日本代表の試合結果】藤澤五月率いるチームは4位
女子日本代表は、藤澤五月をスキップとするチームで2026年大会に出場しました。メンバーは藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、小穴桃里の5人です。日本カーリング協会の大会記録では、最終順位は4位となっています。
日本はラウンドロビンを9勝3敗で終え、13チーム中3位でプレーオフに進出しました。上位2チームには準決勝への直接進出権が与えられるため、日本はまず準々決勝に相当する予選プレーオフを戦う必要がありました。
女子日本代表の主要試合結果
- ラウンドロビン初戦:日本 6-3 スイス
- ラウンドロビン終盤:中国に8-7、米国に8-1で勝利
- 予選プレーオフ:日本 7-5 トルコ
- 準決勝:日本 3-11 カナダ
- 3位決定戦:日本 5-8 スウェーデン
開幕戦で優勝国スイスを破ったことは、日本代表の大会を象徴する結果の一つです。ラウンドロビン終盤にも中国や米国を相手に勝利を重ね、9勝3敗という好成績で決勝トーナメントへの進出を決めました。
トルコとの予選プレーオフでは7-5で競り勝ち、準決勝へ進出。しかし、準決勝ではカナダに3-11で敗れ、3位決定戦でもスウェーデンに5-8で及びませんでした。メダル獲得には届かなかったものの、上位進出を果たした大会でした。
藤澤五月だけでなく、チーム全体の安定感が鍵
カーリングはスキップの判断だけで勝敗が決まる競技ではありません。リードやセカンドによる配置、サードのショット、スキップの最終判断、スイーピングによる距離や方向の調整が連動して得点につながります。
日本はラウンドロビンで9勝を挙げ、上位チームと競い合える実力を示しました。一方、プレーオフではカナダやスウェーデンといった強豪を相手に、相手の複数得点を抑えながら終盤まで競り合う展開を作ることが課題として残りました。
世界選手権の4位という結果を評価する際には、最終順位だけでなく、予選での勝敗、強豪国との対戦内容、プレーオフでの得点差を合わせて見ることが大切です。
【男子日本代表の試合結果】SC軽井沢クラブ勢を中心に8位
男子日本代表は2026年大会を8位で終えました。大会は米国オグデンで行われ、日本代表はラウンドロビン12試合を5勝7敗で終えています。上位6チームが進むプレーオフには届きませんでした。
日本カーリング協会が公表した代表登録メンバーは、栁澤李空、山口剛史、山本遵、小泉聡、臼井槙吾の5人です。男子日本代表を追う際は、SC軽井沢クラブを中心とする国内男子カーリングの競技力や、国際大会での経験の蓄積にも注目したいところです。
男子のラウンドロビン順位と日本の立ち位置
男子はスウェーデン、スコットランド、カナダがいずれも10勝2敗でラウンドロビンを終えました。スイスが9勝3敗で続き、米国とイタリアも8勝4敗でプレーオフに進出しています。
日本は5勝7敗で8位。勝ち越しには届かず、プレーオフ進出圏内との差を埋められませんでした。女子が9勝3敗で3位通過したことと比較すると、男女で予選の成績に差が出た大会だったといえます。
男子日本代表の今後の課題
世界選手権では、ショットの成功率だけでなく、相手に複数点を与えない守備的な配置や、最終エンドに向けた得点差の管理も勝敗を左右します。上位国は、相手に有利な局面を作られても、失点を最小限に抑え、次のエンドで得点機会を作る対応力を備えています。
日本が次の大会で順位を上げるには、強豪との対戦で勝ち切る力に加え、予選12試合を通して勝敗の波を小さくすることが重要です。8位という順位だけでチームの実力を判断するのではなく、対戦相手や試合展開を含めて評価する必要があります。

【2026年最新順位表】ラウンドロビン勝敗・勝敗表を一覧で確認
以下は、World Curlingの大会結果に基づく2026年世界選手権のラウンドロビン最終順位です。女子は13チーム、男子も13チームが出場しました。勝敗数が同じチームは、規定に基づく順位決定方法によって順位が分かれています。
| 種目 | 順位・国/地域 | 勝敗 |
|---|---|---|
| 女子 | 1位 スイス | 11勝1敗 |
| 女子 | 2位 カナダ | 10勝2敗 |
| 女子 | 3位 日本 | 9勝3敗 |
| 女子 | 4位 スウェーデン | 8勝4敗 |
| 女子 | 5位 韓国 | 8勝4敗 |
| 女子 | 6位 トルコ | 7勝5敗 |
| 女子 | 7位 中国 | 6勝6敗 |
| 女子 | 8位 イタリア | 5勝7敗 |
| 女子 | 9位 ノルウェー | 4勝8敗 |
| 女子 | 10位 スコットランド | 4勝8敗 |
| 女子 | 11位 デンマーク | 3勝9敗 |
| 女子 | 12位 米国 | 2勝10敗 |
| 女子 | 13位 オーストラリア | 1勝11敗 |
| 男子 | 1位 スウェーデン | 10勝2敗 |
| 男子 | 2位 スコットランド | 10勝2敗 |
| 男子 | 3位 カナダ | 10勝2敗 |
| 男子 | 4位 スイス | 9勝3敗 |
| 男子 | 5位 米国 | 8勝4敗 |
| 男子 | 6位 イタリア | 8勝4敗 |
| 男子 | 7位 中国 | 6勝6敗 |
| 男子 | 8位 日本 | 5勝7敗 |
| 男子 | 9位 ドイツ | 4勝8敗 |
| 男子 | 10位 韓国 | 3勝9敗 |
| 男子 | 11位 チェコ | 3勝9敗 |
| 男子 | 12位 ポーランド | 2勝10敗 |
| 男子 | 13位 ノルウェー | 0勝12敗 |
この表はプレーオフ前のラウンドロビン順位です。最終的なメダル順位とは異なるため、順位表を見る際には区別が必要です。女子はラウンドロビン3位の日本が最終4位、男子はラウンドロビン8位の日本が最終8位となりました。
ラウンドロビンからプレーオフに進む仕組み
2026年大会では、各チームが総当たり形式のラウンドロビンを戦い、上位6チームがプレーオフに進出しました。上位2チームは準決勝に直接進み、3~6位のチームは予選プレーオフを戦います。
そのため、予選で3位に入った日本女子は、トルコとの試合に勝つことで準決勝への道をつなぎました。予選での順位が高いほど優位な位置からプレーオフに臨めるため、序盤から1勝を積み重ねることが大会全体の戦略に直結します。
【公式ライブスコア】テレビ放送・配信はどこで確認できる?
カーリング世界選手権の試合結果を素早く確認するなら、World Curlingの公式ライブスコアが基本です。大会別のページでは、試合中の得点、エンドごとのスコア、ラウンドロビン順位、プレーオフの組み合わせなどを確認できます。
特にライブスコアは、テレビ中継を見られない時間帯でも試合の進行を追える点が利点です。単に最終得点を見るだけでなく、どのエンドで複数点を獲得したか、後攻の利点を生かせたか、終盤にスコアがどう動いたかを確認すると、試合の流れも把握しやすくなります。
2026年大会のテレビ放送・オンライン配信
女子大会については、日本カーリング協会の大会案内にNHK BSの生中継予定が掲載されていました。日本代表のラウンドロビンやプレーオフの一部が中継対象となり、決勝も生中継予定として案内されていました。
男子大会については、日本カーリング協会の案内でテレビ放送予定なしとされ、World Curlingの配信サイトで有料オンライン配信を視聴する形式が案内されていました。利用にはアカウント登録などの条件があり、放送・配信の扱いは女子と男子で異なっていました。
- 速報・順位表:World Curlingの公式ライブスコア
- 日本代表の大会情報:日本カーリング協会の公式大会ページ
- 女子のテレビ中継情報:大会当時のNHK BS番組案内
- 男子の映像配信:World Curlingのオンライン配信サービス
2026年大会はすでに終了しているため、現在の見逃し配信やアーカイブの公開状況は、各サービスの最新案内で確認する必要があります。過去の番組表や大会案内に掲載された中継予定が、そのまま現在も視聴可能であるとは限りません。

【歴代優勝国と次回大会日程】2027年の世界選手権はいつ?
2026年大会の結果を歴代の優勝国と比較すると、女子ではカナダが2024年と2025年に連覇した後、2026年はスイスが優勝しました。男子では2024年にスウェーデン、2025年にスコットランドが優勝し、2026年は再びスウェーデンが頂点に立っています。
この結果からも、世界選手権では特定の国が毎年優勝するとは限らず、ラウンドロビンの安定感とプレーオフでの勝負強さが重要であることが分かります。女子のスイスは大会初戦で日本に敗れながらも優勝し、男子のスウェーデンは予選を10勝2敗で終えた後、決勝まで勝ち上がりました。
2027年大会の開催予定
- 女子世界選手権:2027年3月13~21日。開催地は2026年10月25日時点でWorld Curlingの大会カレンダー上、未確定。
- 男子世界選手権:2027年3月26日~4月4日。カナダ・ニューブランズウィック州セントジョンで開催予定。
- 女子の世界選手権予選:2026年11月21~26日、スウェーデンのエステルスンドで開催予定。
- 男子の世界選手権予選:2026年11月8~13日、スコットランドのアバディーンで開催予定。
2027年女子大会については、開催地をめぐる報道も出ていますが、開催日程と開催地の正式発表は分けて確認する必要があります。大会の開催地が確定すれば、時差や中継時間、日本代表の試合予定にも影響するため、World Curlingと日本カーリング協会の公式発表が重要になります。
日本代表にとっては、次回大会への出場権を確保することに加え、2026年大会で見えた課題をどのように改善するかが焦点です。女子はメダルまであと一歩の4位、男子は予選8位という結果を踏まえ、国際大会での経験を次のシーズンにつなげられるかが注目されます。
【カーリング世界選手権速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のカーリング世界選手権で優勝した国はどこですか? A1:女子はスイス、男子はスウェーデンです。女子決勝はスイスがカナダを7-5で破り、男子決勝はスウェーデンがカナダに9-6で勝利しました。
Q2:2026年のカーリング日本代表の最終順位は何位ですか? A2:女子は藤澤五月率いるチームが4位、男子は8位でした。女子はラウンドロビンを9勝3敗の3位で通過し、男子は5勝7敗でラウンドロビン8位となりました。
Q3:カーリング世界選手権の速報や公式ライブスコアはどこで見られますか? A3:World Curlingの公式ライブスコアで、試合の進行、エンドごとの得点、ラウンドロビン順位、プレーオフ結果などを確認できます。日本代表の大会日程や中継案内は、日本カーリング協会の公式大会ページも参考になります。
Q4:2026年の女子決勝と男子決勝のスコアは何対何ですか? A4:女子はスイス7-5カナダ、男子はスウェーデン9-6カナダです。男子決勝について11-6という表記を見かける場合がありますが、公式ライブスコアのエンド別得点と大会結果記録では9-6が最終スコアです。
Q5:次回のカーリング世界選手権はいつ開催されますか? A5:2027年女子大会は3月13~21日、男子大会は3月26日~4月4日に開催予定です。女子の開催地は2026年10月25日時点で公式カレンダー上は未確定ですが、男子はカナダのセントジョンが開催地として案内されています。
まとめ:2026年大会の結果から次の日本代表を展望
2026年のカーリング世界選手権は、女子がスイス、男子がスウェーデンの優勝で幕を閉じました。女子決勝は7-5、男子決勝は9-6。男女ともにカナダが決勝に進出した一方、金メダルを獲得したのは別の国でした。
日本代表は女子が4位、男子が8位。藤澤五月率いる女子はラウンドロビンで9勝を挙げ、トルコとの予選プレーオフにも勝利しましたが、準決勝と3位決定戦で敗れてメダルには届きませんでした。男子は5勝7敗で予選を終え、上位6チームによるプレーオフ進出を逃しました。
速報を確認するときは、最終スコアだけでなく、公式ライブスコアのエンド別得点、ラウンドロビンの勝敗表、プレーオフの結果を照らし合わせることが大切です。特に、予選順位と最終順位は異なる場合があり、速報記事の見出しと公式記録でスコアが食い違う場合には、公式の得点記録を優先すると正確に状況を把握できます。
次の注目は2027年大会に向けた代表選考と、2026年11月に予定される世界選手権予選です。日本代表が今回の経験をどう生かし、世界の強豪との差を縮めるのか。今後は大会日程と代表発表を追いながら、男女それぞれの戦力と成長を見守りたいところです。 (出典: カーリング 世界 選手権 速報(Yahoo!ニュース))