高校ラグビー選抜大会2024結果速報|大阪桐蔭が11年ぶりV、全日程と決勝まで徹底解説
高校ラグビー選抜大会2024は、2024年3月23日から30日にかけて埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で開催された「第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」です。全国から集まった32校が春の高校ラグビー日本一を争い、大阪桐蔭高等学校が決勝で石見智翠館高等学校を55-3で破り、11年ぶり2度目の優勝を果たしました。
日本ラグビーフットボール協会の公式試合記録によると、大阪桐蔭は準々決勝で東海大付属相模、準決勝で桐蔭学園という強豪を連破。決勝でも後半に40点を加える圧倒的な試合運びを見せました。この記事では、全国高校選抜ラグビー大会2024の日程、全試合の結果、出場校一覧、決勝までのトーナメント、熊谷ラグビー場へのアクセス、Hanazono Liveでの大会情報の確認方法まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 優勝校:大阪桐蔭高等学校。決勝で石見智翠館を55-3で下し、2013年以来11年ぶり2度目の優勝。
- 大会日程:2024年3月23日、24日、26日、28日、30日の5日間に試合を開催。会場は埼玉県の熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場。
- 決勝までの注目点:大阪桐蔭は準決勝で桐蔭学園に13-7で競り勝ち、決勝では後半40得点。石見智翠館も準決勝で國學院大學栃木を破って決勝に進出。
【高校ラグビー選抜大会2024】優勝校は大阪桐蔭!決勝結果を解説
第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の決勝は、2024年3月30日午前11時に熊谷ラグビー場Aグラウンドで行われました。対戦カードは島根県の石見智翠館高等学校と大阪府の大阪桐蔭高等学校。試合は大阪桐蔭が55-3で勝利し、春の全国大会の頂点に立ちました。
日本ラグビーフットボール協会が公表した決勝記録では、前半のスコアは大阪桐蔭15-3石見智翠館。大阪桐蔭は前半に2トライを挙げ、ペナルティゴールも加えてリードを確保しました。石見智翠館もペナルティゴールで得点したものの、トライを奪うことはできませんでした。
勝負が大きく動いたのは後半です。大阪桐蔭は6トライ、5ゴールを記録し、後半だけで40点を追加。石見智翠館を無得点に抑え、最終スコア55-3で試合を終えました。前半の15-3というリードを守るだけでなく、後半も攻撃の精度を落とさずに得点を重ねた点が、決勝の大きな特徴です。
大阪桐蔭にとっては、2013年の第14回大会以来となる優勝でした。2013年に初めて選抜大会を制したチームが、11年後に再び全国の頂点に立ったことになります。学校の公式発表でも、今回が11年ぶり2度目の優勝と報告されています。
なお、決勝結果を調べる際に注意したいのは、優勝校と準優勝校の取り違えです。2024年大会の優勝校は石見智翠館ではなく、大阪桐蔭です。石見智翠館は準決勝を勝ち抜いて決勝に進みましたが、最後は大阪桐蔭に敗れました。

【全国高校選抜ラグビー大会2024の日程】熊谷ラグビー場で行われた5日間
大会の試合開催日は、2024年3月23日(土)、24日(日)、26日(火)、28日(木)、30日(土)でした。会場は埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場を中心とする各グラウンドです。日本ラグビーフットボール協会と大会公式情報を掲載するHanazono Liveでは、日程や対戦カード、代表校紹介などを確認できます。
| 日程 | 主な試合 | 大会の流れ |
|---|---|---|
| 3月23日(土) | 1回戦 | 全国32校による初戦 |
| 3月24日(日) | 2回戦・コンソレーション | 準々決勝進出校が決定 |
| 3月26日(火) | 準々決勝 | ベスト4が決定 |
| 3月28日(木) | 準決勝 | 大阪桐蔭と石見智翠館が決勝進出 |
| 3月30日(土) | 決勝 | 大阪桐蔭が55-3で優勝 |
この大会は、冬の全国高校ラグビー大会、いわゆる「花園」と並んで高校ラグビーの勢力図を知るうえで重要な大会です。新年度を迎える前後の時期に行われるため、各チームの新しい学年構成や、冬以降の成長を確認する機会にもなります。
ただし、春の選抜大会と冬の花園大会は別の大会です。選抜大会の優勝校が、そのまま同じ年度の花園大会でも優勝するとは限りません。大会ごとの結果を比較するときは、開催時期と大会名を分けて確認する必要があります。
【高校ラグビー選抜大会2024の試合結果】準々決勝から決勝までの勝ち上がり
優勝までの道のりを振り返ると、大阪桐蔭は序盤から得点力を示す一方、準々決勝と準決勝では簡単には勝てない相手との接戦を経験しています。決勝の大差だけを見るのではなく、勝ち上がりの各段階を追うと、大会全体の展開が見えてきます。
準々決勝:3月26日
- 石見智翠館 29-12 中部大学春日丘
- 御所実業 7-13 國學院大學栃木
- 目黒学院 0-36 桐蔭学園
- 大阪桐蔭 13-3 東海大付属相模
大阪桐蔭は東海大付属相模との試合で、前半を0-3で折り返しました。しかし後半に13点を奪い、相手を無得点に抑えて逆転勝利。派手なスコアではないものの、試合中の修正力が問われる一戦でした。
石見智翠館は中部大学春日丘を29-12で下し、準決勝に進出。前半を10-7で終えた接戦から、後半に19点を加えて差を広げました。
準決勝:3月28日
- 石見智翠館 24-17 國學院大學栃木
- 桐蔭学園 7-13 大阪桐蔭
石見智翠館と國學院大學栃木の試合は、前半を12-12で折り返す展開でした。石見智翠館が後半に12点を加え、國學院大學栃木の追撃を振り切って決勝進出を決めました。
もう一方の準決勝では、大阪桐蔭が大会連覇を目指す桐蔭学園を13-7で撃破。前半に13点を挙げ、後半は相手を無得点に抑えました。全国大会で実績を重ねてきた強豪同士の対戦を制したことは、決勝へ向けた大きな意味を持ちました。
決勝:3月30日
決勝では大阪桐蔭が前半15-3、後半40-0と主導権を握り、最終的に55-3で勝利しました。準々決勝と準決勝では接戦を制し、決勝では攻撃力を最大限に発揮する。この勝ち上がりの過程こそ、2024年大会の大阪桐蔭を象徴するポイントです。

【高校ラグビー選抜大会2024 全試合日程・結果】1回戦から2回戦まで
ここでは、日本ラグビーフットボール協会の大会記録に基づき、1回戦、2回戦、コンソレーションの試合結果を日付ごとにまとめます。スコアは原則として左側に記載したチームから見た得点です。
1回戦:3月23日(土)
- 大阪桐蔭 48-5 國學院大學久我山
- 城東 26-31 札幌山の手
- 常翔学園 79-3 秋田工業
- 松山聖陵 0-57 東海大付属相模
- 御所実業 83-0 青森山田
- 尾道 24-5 昌平
- 國學院大學栃木 34-8 佐賀工業
- 京都成章 30-5 日本航空高等学校石川
- 天理 88-7 四日市工業
- 東福岡 24-28 目黒学院
- 桐蔭学園 50-19 長崎北陽台
- 東海大学付属大阪仰星 74-0 仙台育英学園
- 大分東明 123-7 西陵
- 石見智翠館 69-14 成城学園
- 中部大学春日丘 45-0 興國
- 高鍋 12-24 茗溪学園
1回戦で注目される結果の一つが、東福岡と目黒学院の対戦です。東福岡が前半17-7でリードしたものの、目黒学院が後半に逆転し、28-24で勝利しました。優勝経験のある強豪校であっても、初戦から勝ち抜くのは容易ではないことを示す試合でした。
また、大分東明は西陵に123-7、大阪桐蔭は國學院大學久我山に48-5で勝利。石見智翠館も成城学園を69-14で破り、後の決勝進出につながる好スタートを切っています。
2回戦:3月24日(日)
- 大阪桐蔭 87-0 札幌山の手
- 桐蔭学園 21-7 東海大学付属大阪仰星
- 國學院大學栃木 10-0 京都成章
- 目黒学院 7-3 天理
- 大分東明 14-34 石見智翠館
- 中部大学春日丘 21-14 茗溪学園
- 常翔学園 12-23 東海大付属相模
- 御所実業 37-8 尾道
大阪桐蔭は札幌山の手を87-0で下し、攻守両面で力を見せました。石見智翠館も大分東明に34-14で勝利。大分東明は1回戦で123得点を記録していましたが、2回戦では石見智翠館が前半に27点を挙げて主導権を握りました。
コンソレーション:3月24日(日)
1回戦敗退校によるコンソレーションの試合も行われました。これらは優勝を争う本戦の勝ち上がりとは別の試合です。
- 國學院大學久我山 38-5 城東
- 秋田工業 12-22 松山聖陵
- 青森山田 7-46 昌平
- 佐賀工業 15-14 日本航空高等学校石川
- 長崎北陽台 52-17 仙台育英学園
- 東福岡 75-7 四日市工業
- 興國 12-55 高鍋
- 西陵 14-64 成城学園
コンソレーションの結果は、本戦の優勝校や準優勝校を決める結果とは区別して見る必要があります。トーナメント表で各校の位置を確認する際は、試合が本戦なのか、敗退校による交流・順位関連の試合なのかを確かめると、勝敗の意味を取り違えずに済みます。
【高校ラグビー選抜大会2024 出場校一覧】全国32校の顔ぶれ
第25回大会には、全国各地区の予選などを通過した32校が出場しました。日本ラグビーフットボール協会が公表した出場校情報をもとに、地域別に整理します。なお、以下の区分は出場枠や推薦枠を含む参加校の整理であり、すべてが同じ選考経路で出場したわけではありません。
- 北海道:札幌山の手
- 東北:仙台育英学園、秋田工業、青森山田
- 関東:國學院大學栃木、桐蔭学園、東海大付属相模、國學院大學久我山、茗溪学園、目黒学院
- 北信越:日本航空高等学校石川
- 東海:中部大学春日丘、四日市工業、西陵
- 近畿:大阪桐蔭、御所実業、常翔学園、京都成章、東海大学付属大阪仰星、天理
- 中国:石見智翠館、尾道
- 四国:松山聖陵、城東
- 九州:東福岡、長崎北陽台、大分東明、高鍋、佐賀工業
- 開催県枠:昌平
- 実行委員会推薦枠:成城学園、興國
出場校一覧を見ると、全国大会で実績を持つ桐蔭学園、東福岡、常翔学園、御所実業などに加え、地域大会を勝ち上がった学校や推薦枠の学校が顔をそろえていたことが分かります。大会の魅力は、知名度の高い強豪同士の対戦だけではありません。地域ごとに異なるラグビーのスタイルが全国の舞台でぶつかる点にもあります。
また、出場校の顔ぶれだけで勝敗を予測するのは難しいものです。東福岡が1回戦で目黒学院に敗れた結果が示すように、前年度までの実績と、その大会でのコンディションや試合運びは分けて考える必要があります。

【大阪桐蔭と石見智翠館の強さ】歴代優勝校から見る2024年大会
大阪桐蔭の優勝を理解するうえで重要なのは、決勝の55-3だけではありません。準々決勝では東海大付属相模を13-3、準決勝では桐蔭学園を13-7で破っています。どちらも相手を無得点に抑えた後半が特徴で、接戦の中でも守備を立て直し、勝ち切る力を示しました。
一方、石見智翠館も決勝までに強さを発揮しています。1回戦で成城学園に69-14、2回戦で大分東明に34-14、準々決勝で中部大学春日丘に29-12、準決勝で國學院大學栃木に24-17と勝ち進みました。準決勝では前半12-12の同点から後半に勝ち越しており、決勝進出は一度の大勝に頼ったものではありません。
それでも決勝では、大阪桐蔭の攻撃力が上回りました。前半の15点に加え、後半だけで40点。石見智翠館が後半に得点できなかったことを踏まえると、スコア差は単にトライ数が多かったというだけでなく、攻撃を継続して得点につなげる力と、相手の反撃を封じる守備がかみ合った結果と考えられます。
高校ラグビー選抜大会の歴代優勝校
選抜大会の歴代優勝校を見ると、複数回の優勝を重ねる学校がある一方、年度ごとに勢力図が変わることも分かります。J SPORTSが掲載する大会の歴代記録では、2022年は報徳学園、2023年は桐蔭学園、2024年は大阪桐蔭が優勝。2025年大会は桐蔭学園が優勝しています。
- 2013年・第14回:大阪桐蔭
- 2022年・第23回:報徳学園
- 2023年・第24回:桐蔭学園
- 2024年・第25回:大阪桐蔭
- 2025年・第26回:桐蔭学園
2024年の大阪桐蔭は、2013年以来の優勝で歴代優勝校に名を刻みました。翌2025年には桐蔭学園が再び頂点に立っており、選抜大会は特定の学校が毎年優勝する大会ではありません。優勝回数や過去の実績は有力な参考材料ですが、個々の大会の結果はその年度のチーム力によって左右されます。
【熊谷ラグビー場のアクセス・Hanazono Live】大会情報を確認する方法
2024年大会の会場となった熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場は、埼玉県熊谷市にあるラグビー施設です。熊谷スポーツ文化公園の公式アクセス案内によると、公共交通機関を利用する場合はJR・秩父鉄道の熊谷駅が主な起点になります。
- バス:熊谷駅北口から国際十王交通の路線バスを利用。「熊谷スポーツ文化公園」停留所からラグビー場までは徒歩約2分が目安です。
- 別ルート:熊谷駅北口から「葛和田行き」に乗車し、「赤城神社前」で下車して徒歩約5分という経路もあります。
- 徒歩:熊谷駅から会場までは約3.5キロメートルで、徒歩では約50分が目安です。
- 車:公園周辺には駐車場がありますが、大規模大会では混雑が予想されるため、駐車場や交通規制の最新情報を確認する必要があります。
ここで挙げた所要時間は施設の案内をもとにした目安です。実際に観戦する場合は、開催日ごとの臨時バスや運行時刻、利用するグラウンドを事前に確認してください。大会期間中は複数のグラウンドで試合が行われるため、会場名だけでなくグラウンド名まで確認しておくと移動の計画を立てやすくなります。
Hanazono Liveで確認できる情報
MBSの高校ラグビー情報サイト「Hanazono Live」では、第25回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の組合せ表、代表校紹介、優勝記念号外などが掲載されています。試合結果を振り返る際には、同サイトの大会情報と日本ラグビーフットボール協会の公式試合記録を併用すると、対戦カード、スコア、試合日程を確認しやすくなります。
検索時には「高校ラグビー選抜大会2024 結果速報」「高校ラグビー選抜大会2024 トーナメント表」「大阪桐蔭高校 ラグビー 試合結果」「石見智翠館高校 ラグビー 試合結果」など、知りたい情報に合わせて検索語を変える方法も有効です。大会全体を知りたい場合は公式大会ページ、特定の試合を確認したい場合は公式試合記録、映像や大会特集を探したい場合はHanazono Liveを起点にすると情報を整理しやすくなります。
【高校ラグビー選抜大会2024】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高校ラグビー選抜大会2024の優勝校はどこですか?
A1:大阪桐蔭高等学校です。2024年3月30日の決勝で石見智翠館高等学校を55-3で破り、2013年以来11年ぶり2度目の優勝を果たしました。
Q2:高校ラグビー選抜大会2024の決勝結果は何対何ですか?
A2:大阪桐蔭が55-3で石見智翠館に勝利しました。前半は15-3、後半は40-0で、大阪桐蔭が後半に大きくリードを広げました。
Q3:全国高校選抜ラグビー大会2024はいつ開催されましたか?
A3:試合は2024年3月23日、24日、26日、28日、30日に行われました。会場は埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場です。
Q4:大阪桐蔭は決勝までにどのような試合をしましたか?
A4:1回戦で國學院大學久我山に48-5、2回戦で札幌山の手に87-0、準々決勝で東海大付属相模に13-3、準決勝で桐蔭学園に13-7で勝利しました。決勝では石見智翠館を55-3で下しています。
Q5:高校ラグビー選抜大会2024の出場校一覧はどこで確認できますか?
A5:日本ラグビーフットボール協会の大会情報や、MBSのHanazono Liveに掲載された大会組合せ表・代表校紹介などで確認できます。出場校は全国32校です。
Q6:高校ラグビー選抜大会2024の試合結果や映像はどこで探せますか?
A6:試合スコアは日本ラグビーフットボール協会の公式試合記録、大会の組合せや特集情報はHanazono Liveを確認する方法があります。映像については、各大会ページに掲載された配信・アーカイブ情報を確認してください。
まとめ:高校ラグビー選抜大会2024の結果から分かること
高校ラグビー選抜大会2024は、大阪桐蔭高等学校が決勝で石見智翠館高等学校を55-3で破り、11年ぶり2度目の優勝を果たして幕を閉じました。準々決勝の東海大付属相模戦、準決勝の桐蔭学園戦では接戦を制し、決勝では後半40得点という力強い試合を見せています。
大会の日程は3月23日から30日までの5日間に設定され、全国32校が出場しました。東福岡が1回戦で目黒学院に敗れた試合や、石見智翠館が準決勝で國學院大學栃木を破った試合など、優勝争い以外にも注目すべき結果が並びました。
2026年に2024年大会を振り返るなら、優勝校と決勝スコアだけでなく、各ラウンドの勝ち上がり、出場校の地域的な広がり、そして歴代優勝校とのつながりまで押さえると、結果の意味をより深く理解できます。試合記録は日本ラグビーフットボール協会、組合せや代表校情報はHanazono Liveを基準に確認することが、正確に大会を振り返るためのポイントです。 (出典: 高校ラグビー 選抜大会 2024(Yahoo!ニュース))