ホリミヤ最終巻は16巻?17巻との違い・122話の結末と結婚説を徹底解説【2026年】

目次
ホリミヤ最終巻は16巻?17巻との違い・122話の結末と結婚説を徹底解説【2026年】
ホリミヤ最終巻は16巻?17巻との違い・122話の結末と結婚説を徹底解説【2026年】
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 ホリミヤ最終巻は16巻?17巻との違い・122話の結末と結婚説を徹底解説【2026年】

『ホリミヤ』の最終巻は何巻なのか。16巻で完結したはずなのに17巻が発売されているのはなぜなのか。2026年現在も、原作漫画の結末や堀京子と宮村伊澄のその後を知りたい読者にとって、この2つの巻の違いは気になるポイントだ。

スクウェア・エニックスの公式書籍情報によると、物語本編の完結巻は2021年7月16日発売の16巻。一方、2023年7月18日発売の17巻『A piece of memories』には、描き下ろしエピソードや番外編、最終話の堀視点バージョンが収録されている。つまり、16巻が本編の完結巻、17巻が完結後の追加エピソードを楽しむための特別な一冊という位置づけだ。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 最終巻の答え:物語本編は全16巻・全122話で完結。17巻は番外編などを収録した追加巻。
  • 最終回の結末:第122話「Last page」は卒業式が舞台。宮村が過去の自分と向き合い、堀や仲間たちとの日々を振り返る。
  • 結婚説の真相:『ホリミヤ』本編の最終回で結婚式は描かれない。原案のWeb漫画『堀さんと宮村くん』とは、作品の範囲を分けて考える必要がある。

【結論】ホリミヤの最終巻は16巻!17巻との違いを整理

『ホリミヤ』は、HEROが原作、萩原ダイスケが作画を担当した青春漫画だ。月刊Gファンタジーで2011年11月号から連載され、2021年に本編が完結した。

読者が混乱しやすいのは、出版社が16巻を「完」として刊行した後、約2年を経て17巻を発売したためだ。17巻も正式なコミックスとして刊行されているが、16巻の続きとなる新たな長編ストーリーが始まるわけではない。

スクウェア・エニックスの公式作品紹介でも、16巻は「完結巻」、17巻は思い出のエピソードを集めた「おまけの17巻」として紹介されている。この違いを押さえておけば、購入する巻を間違えずに済む。

本編の結末を読みたいなら16巻、完結後もキャラクターたちの日常を楽しみたいなら17巻まで読むのがおすすめだ。

当時のメディア報道・掲載写真
【検証資料 1】当時のメディア報道・掲載写真(出典:ナタリー)

【16巻と17巻を比較】最終回・番外編・堀バージョンの収録内容

16巻と17巻は、どちらも物語を締めくくるうえで大切な巻だが、収録内容の目的が異なる。購入前に違いを確認しておきたい。

比較項目16巻17巻
正式タイトル『ホリミヤ(16)(完)』『ホリミヤ(17)A piece of memories』
発売日2021年7月16日2023年7月18日
主な内容卒業式、本編の最終回、卒業を迎える仲間たちの姿描き下ろしエピソード4本、未収録の番外編3本、最終話の堀バージョン
本編との関係物語本編の完結巻完結後の追加エピソードをまとめた巻
おすすめの読者結末まで一気に読みたい人本編を読み終え、さらに作品世界を味わいたい人

16巻は卒業式まで描き切る本編の完結巻

16巻の中心となるのは、堀や宮村たちが高校生活の終わりを迎えるまでの物語だ。これまでの人間関係を振り返りながら、それぞれが自分の過去や気持ちに向き合い、新しい一歩を踏み出す。

本編の魅力は、恋愛関係が成立した時点で物語を終わらせず、付き合い始めてからの何気ない日常や、友人たちとの関係まで丁寧に描いてきたことにある。卒業という節目は、その積み重ねを振り返るための終着点になっている。

17巻『A piece of memories』は完結後のファン向け追加巻

17巻は2023年7月18日に発売された。出版社の公式紹介によると、HEROによる新規描き下ろしエピソードを含む描き下ろし4本に加え、単行本未収録の番外編3本を収録。さらに、2021年開催の「ホリミヤ展」で公開された最終話の堀バージョンを大幅加筆して収めている。

特に注目したいのは、最終話の堀バージョンだ。16巻の最終回を読んで宮村の心情を追った後に読むことで、堀側から見た物語の余韻も味わえる。単純に本編の続きを描いた巻ではなく、すでに完結した物語を別の角度から楽しむための一冊と考えるとわかりやすい。

なお、17巻の発売によって本編が17巻まで延長されたわけではない。完結巻を探している場合は16巻、追加エピソードまで集めたい場合は17巻も購入する、という選び方が適切だ。

【ネタバレ注意】最終回122話「Last page」の結末を解説

ここからは原作漫画の最終回に触れる。未読の人は注意してほしい。

卒業式で起きる、宮村らしいハプニング

最終第122話のタイトルは「Last page」。舞台は片桐高校の卒業式だ。物語を通じて成長してきた宮村や堀、仙石、石川、吉川、桜、井浦たちが、それぞれ高校生活の区切りを迎える。

厳粛な卒業式の場面では、仙石が答辞を読み上げようとするタイミングで宮村がくしゃみをしてしまう。会場の緊張感が崩れ、周囲が笑いに包まれるという、宮村らしい出来事が描かれる。

この場面が印象的なのは、最後まで深刻な別れだけを描かないところだ。高校生活が終わる寂しさはある。それでも、いつもの仲間たちがいつものように騒ぎ、笑い合う。そうした日常そのものが、彼らにとって大切な青春だったことが伝わってくる。

宮村は過去の自分を受け入れる

卒業式の後、宮村は屋上へ向かい、かつての自分を思い返す。以前の宮村は、学校で目立つことを避け、人との関わりにも距離を置いていた。堀と出会ったことをきっかけに友人が増え、恋人ができ、周囲との関係も変わっていった。

最終回では、そんな変化を振り返りながら、宮村が過去の自分と向き合う。かつての自分を否定して切り捨てるのではなく、その時代も自分の一部だったと受け入れ、今の自分として前へ進んでいく。

この場面は、単に内気な少年が明るくなったという成長物語ではない。以前の自分も含めて自分自身を認められるようになったことが、宮村にとっての卒業を意味している。

仲間たちも、それぞれの気持ちに区切りをつける

最終回では堀と宮村だけでなく、周囲の友人たちの別れも描かれる。石川と桜の関係にも節目が訪れ、吉川や柳たちも、それぞれの思いを抱えながら新しい日々へ進んでいく。

すべての恋愛が思いどおりに成就するわけではない。それでも、相手への気持ちを整理し、感謝を伝え、友人としてのつながりを残していく姿が描かれる。恋愛漫画でありながら、登場人物全員の人生が主人公カップルの恋だけに従属していない点も、『ホリミヤ』らしさだ。

最後は堀と宮村の、変わらない日常へ

物語の最後には、卒業後も一緒に歩いていく堀と宮村の姿が描かれる。二人は手をつなぎ、出会ってからの日々を振り返る。大きな事件や劇的な結婚式ではなく、互いがそばにいることを確かめるような締めくくりだ。

「Last page」というタイトルは、二人の関係が終わることを意味しているわけではない。高校生活というひとつの時間が終わり、その先の日常は読者の想像に委ねられる。最後まで作品の中心にあったのは、特別な奇跡よりも、何気ない出会いが人生を変えるという感覚だった。

活動歴および当時の関連ビジュアル記録
【検証資料 2】活動歴および当時の関連ビジュアル記録(出典:auctions.c.yimg.jp)

【結婚説の真相】堀さんと宮村くんは結婚した?その後の現在

堀京子と宮村伊澄が結婚したのかどうかは、最終回を読んだ人が気になりやすいポイントだ。結婚後の姿や家族についての情報を見かけることもあるが、ここでは『ホリミヤ』本編と原案のWeb漫画を分けて考える必要がある。

『ホリミヤ』の本編では結婚式は描かれていない

月刊Gファンタジー版の『ホリミヤ』は、高校卒業までの物語を描いた作品だ。16巻の最終回で描かれるのは卒業式と、その後も一緒に歩いていく堀と宮村の姿であり、二人の結婚式や結婚後の生活が本編の結末として描かれるわけではない。

したがって、「『ホリミヤ』の最終回で二人が結婚した」と説明するのは正確ではない。二人の関係が将来も続いていくことを感じさせる結末と、作中で結婚が明示されることは別の話だ。

結婚説が生まれる理由は、原案Web漫画との混同

『ホリミヤ』は、HEROが手がけたWeb漫画『堀さんと宮村くん』をもとに、構成や作画を新たにしてコミカライズした作品だ。スクウェア・エニックスの公式作品紹介でも、この成り立ちが説明されている。

原案の『堀さんと宮村くん』には、本編の前後や未来を描いた「おまけ」のエピソードが存在する。こうした別作品の未来の描写が、『ホリミヤ』本編の結末と混同されることが、結婚説が広まる理由のひとつだ。

大切なのは、同じ登場人物が登場する作品でも、連載版や収録エピソードによって描かれる時間軸が異なる点だ。原案のWeb漫画で描かれる未来のエピソードを、『ホリミヤ』16巻の最終回そのものと同一視しないようにしたい。

17巻の堀バージョンは、結婚後の物語ではない

17巻には最終話の堀バージョンが収録されているため、「16巻の結末の先が描かれているのでは」と期待する人もいるだろう。しかし、これは最終話を堀側の視点から楽しめるようにした追加収録であり、結婚後の生活を描いた続編という意味ではない。

2026年10月時点で、スクウェア・エニックスの公式書籍情報に掲載されているコミックスは16巻の完結巻と17巻『A piece of memories』。同社の作品紹介ページでは18巻や本編続編の発売情報は確認できない。少なくとも、公式に案内された本編の結末は卒業式までである。

【アニメ1期と原作を比較】最終回は同じ?『ホリミヤ -piece-』の役割

アニメから『ホリミヤ』に入った人が原作を読むと、知っている場面と初めて見るエピソードの多さに驚くかもしれない。その理由は、アニメ1期が全13話で高校卒業までを描くため、原作のエピソードを取捨選択して構成されているからだ。

アニメ1期は卒業までを描くためにエピソードを厳選

2021年放送のテレビアニメ『ホリミヤ』は、原作の序盤から終盤にかけての重要な出来事をつなぎ、13話で卒業まで描いた。恋愛関係の進展や宮村の変化など、物語の中心となる要素を追いやすい一方、修学旅行や体育祭など、原作に登場する学校行事や日常エピソードの一部は省略されている。

この構成については、2023年のU-NEXT SQUAREによる石浜真史監督のインタビューでも語られている。監督は、当初は13話で作り切るという制作条件があり、修学旅行や体育祭といった学校イベントを描けなかったことへの心残りがあったと説明している。

つまり、アニメ1期が原作の内容をすべて再現していないのは、原作に重要なエピソードが存在しないからではない。限られた話数の中で、卒業までの感情の流れを描き切る必要があったためだ。

『ホリミヤ -piece-』は卒業後の続編ではなく、原作の補完

2023年に放送された『ホリミヤ -piece-』は、アニメ1期で描き切れなかった原作の人気エピソードなどを映像化した作品だ。タイトルだけを見ると、卒業後のストーリーを描く続編のように思えるが、基本的には原作のエピソードを補完する位置づけとなっている。

公式サイトには「修学旅行」「体育祭」「堀家」など、仲間たちの日常や関係性を楽しめるエピソードが並ぶ。1期では描かれなかった場面を知ることで、登場人物の性格や友人関係をより深く理解できる。

アニメ1期を見終えた後に、原作漫画を最初から読むのもよいし、『-piece-』で補完するのもよい。原作の細かなエピソードや登場人物の心情を幅広く味わいたいなら、漫画を16巻まで読んだうえで17巻に進む方法が向いている。

公の場での発言・インタビュー報道記録
【検証資料 3】公の場での発言・インタビュー報道記録(出典:m.media-amazon.com)

【完結はいつ?】月刊Gファンタジーでの連載経緯と最終巻の評判

『ホリミヤ』の完結時期は、連載が終わった時点と、単行本の完結巻が発売された時点を分けると理解しやすい。

  • 2011年11月号:月刊Gファンタジーで連載開始。
  • 2021年3月18日:最終回を掲載した月刊Gファンタジー2021年4月号が発売。
  • 2021年7月16日:本編完結巻となる16巻が発売。
  • 2023年7月18日:描き下ろしや番外編を収録した17巻『A piece of memories』が発売。

出版社の公式情報では、2021年4月号は『ホリミヤ』が最終回を迎える号として案内されている。連載期間は約10年に及び、単行本では2021年7月に16巻で本編が完結。その後、2023年7月に追加エピソードを集めた17巻が刊行された。

16巻の評判は?卒業の寂しさと爽やかな結末が印象的

16巻の読者レビューでは、卒業を迎える寂しさと、最後まで『ホリミヤ』らしい穏やかさを保った結末への感想が見られる。また、創太の成長を描くエピソードなど、番外編に満足したという声もある。

たとえば、ソニーの電子書籍ストアに掲載された16巻のレビューでは、閲覧時点で13件の評価が集まり、平均評価は4.5となっている。投稿数が限られているため読者全体の意見を代表する数字ではないが、完結巻に対する評価を知るひとつの参考にはなる。

感想を整理すると、最終回が好意的に受け止められる理由は、卒業という大きな節目を描きながらも、過度に劇的な別れにしなかった点にある。登場人物たちの未来をすべて説明するのではなく、これからも日常が続いていくと感じさせる余白が、作品の雰囲気に合っている。

【プロの結論】最終巻選びで間違えないための判断基準

『ホリミヤ』を読む目的によって、必要な巻は変わる。結末だけを知りたいなら16巻、登場人物たちとの時間をさらに楽しみたいなら17巻まで読むのが適切だ。

特に注意したいのは、検索結果に「全16巻完結」と「全17巻完結」の両方が表示されることだ。前者は本編の完結巻を指し、後者は追加巻を含むコミックス全体の巻数を指している。どちらかが誤りというわけではなく、何を「最終巻」と呼んでいるかが違う。

また、結婚やその後の生活を知りたい場合は、『ホリミヤ』の本編、17巻の追加エピソード、原案のWeb漫画『堀さんと宮村くん』を区別して読むことが大切だ。作品の範囲を分けて考えれば、結末に関する情報を混同せずに楽しめる。

【ホリミヤ最終巻】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ホリミヤの最終巻は16巻と17巻のどちらですか?
A1:本編の完結巻は16巻です。17巻『A piece of memories』は、描き下ろしエピソードや番外編、最終話の堀バージョンを収録した追加巻です。

Q2:ホリミヤの最終回は何話ですか?
A2:最終回は第122話「Last page」です。卒業式を舞台に、宮村が過去の自分と向き合い、堀や仲間たちとの高校生活を振り返る結末になっています。

Q3:堀さんと宮村くんは最終回で結婚しますか?
A3:『ホリミヤ』本編の最終回では結婚式は描かれません。二人がこれからも一緒に歩んでいくことを感じさせる形で物語が終わります。原案のWeb漫画『堀さんと宮村くん』の未来のエピソードとは区別して考えましょう。

Q4:ホリミヤ17巻には何が収録されていますか?
A4:HEROによる新規描き下ろしエピソードを含む描き下ろし4本、単行本未収録の番外編3本、そして2021年の「ホリミヤ展」で公開された最終話の堀バージョンが収録されています。

Q5:アニメ1期と原作の最終回は違いますか?
A5:どちらも卒業まで描きますが、アニメ1期は全13話に収めるため原作のエピソードを厳選しています。『ホリミヤ -piece-』では、1期で描かれなかった原作エピソードが補完されています。

Q6:2026年現在、ホリミヤ18巻や続編の予定はありますか?
A6:2026年10月時点で、スクウェア・エニックスの公式書籍情報には18巻や本編続編の発売情報は掲載されていません。公式に確認できる本編の完結巻は16巻、追加巻は17巻です。

まとめ:ホリミヤ最終巻を読むなら16巻から17巻へ

『ホリミヤ』は、HERO原作、萩原ダイスケ作画による青春漫画で、2021年に本編が完結した。最終回は第122話「Last page」。高校卒業という節目を通じて、宮村が自分自身を受け入れ、堀や仲間たちとの日々を大切に思いながら前へ進む姿が描かれている。

16巻は本編の結末を収めた完結巻、17巻は描き下ろしや番外編を楽しめる追加巻だ。堀と宮村の結婚についても、16巻の本編では結婚式まで描かれていないこと、原案のWeb漫画とは収録内容や時間軸が異なることを押さえておきたい。

卒業式の余韻を味わいたいなら16巻まで、登場人物たちの何気ない日常をもう少し楽しみたいなら17巻まで。作品が大切にしてきた「何気ない出会いが、いつもの日常を特別に変える」という魅力は、完結後の追加エピソードにも息づいている。 (出典: ホリミヤ 最終 巻(Yahoo!ニュース))

ホリミヤ最終巻
ホリミヤ最終巻
ホリミヤ最終巻