リゼロ最終回はいつ?4期85話の結末と原作26巻以降を2026年最新解説
2026年10月現在、アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonは、9月30日放送の第85話「シャウラ/英雄」で最終回を迎えました。TOKYO MXでは23時から23時45分までの45分拡大スペシャルとして放送され、プレアデス監視塔攻略の決着と、長い眠りについていたレムの目覚めが描かれました。
ただし、4期の最終回は『リゼロ』シリーズ全体の完結を意味しません。物語にはサテラとエミリアの関係、神龍ボルカニカがパトラッシュを知っていた理由、シャウラの運命など、解き明かされていない謎が残されています。アニメの続きを読みたい人にとっては、原作小説26巻から始まる第7章も見逃せないポイントです。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最終回の放送日:2026年9月30日、第85話「シャウラ/英雄」が45分拡大スペシャルで放送された。
- 物語の結末:レムは目を覚ますが、スバルとの記憶が戻ったわけではない。サテラやボルカニカに関する謎も残された。
- アニメの続き:原作小説26巻・第7章からが目安。2026年10月現在、原作小説とWeb版はともに完結していない。
【リゼロ最終回はいつ?】2026年9月30日に第85話が放送
『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonの最終回は、2026年9月30日(水)放送の第85話「シャウラ/英雄」です。第4期は全19話で構成され、通算話数では85話にあたります。
アニメ公式サイトは9月29日に最終回のあらすじと先行カットを公開。同日、通常とは異なる45分拡大スペシャルで放送することも告知しました。TOKYO MXの番組表では23時から23時45分までの放送枠が確認できます。
放送時間には注意が必要です。特別編成の影響で、tbc東北放送、中国放送、長崎放送では放送開始時刻の変更が告知されました。リアルタイム視聴を予定していた人は、普段の放送時刻ではなく、各局の番組表を確認する必要がありました。
なお、45分拡大スペシャルという表記は放送枠の長さを示しています。配信サービスでは本編の再生時間が異なる表記になる場合もあるため、放送枠と作品の収録時間を混同しないようにしましょう。
今回の最終回が特別なのは、単に戦闘の決着を描くだけではない点です。エミリアが監視塔の最後の試験に挑み、スバルたちが仲間を救うために戦い、レムが目覚めるという複数の物語が交差します。その一方で、シリーズの根幹に関わる謎が新たに浮かび上がり、続編への期待を残す幕引きになりました。

【ネタバレ】第85話「シャウラ/英雄」の結末を徹底解説
ここからは第85話の重大なネタバレを含みます。最終回をまだ視聴していない人はご注意ください。
エミリアが最後の試験に挑む
プレアデス監視塔の最上層に到達したエミリアは、黒いモノリスと、そこに刻まれた6つの手形を発見します。意識を取り戻した神龍ボルカニカは、エミリアに対して「サテラ」や「嫉妬の魔女」と呼びかけ、再び攻撃を仕掛けます。
エミリアにとって、これは単なる試験ではありません。自分とは異なる存在の名前を呼ばれ、知らない過去を突きつけられる状況でもあります。それでも彼女は、自分自身をエミリアとして名乗り、ボルカニカの攻撃に立ち向かいます。
公式サイトの第85話あらすじでも、エミリアが神話の息吹に対抗するため極大魔法の発動に挑む展開が紹介されています。仲間の助けを受けながら最後の試験に向き合う姿は、監視塔攻略におけるエミリア自身の成長を象徴する場面です。
スバルたちの戦いとシャウラの運命
一方、砂丘ではスバルとベアトリスが魔獣を抑え続けています。そこへユリウスも駆けつけ、監視塔攻略に関わった仲間たちが、それぞれの力を結集して危機に対処します。
第85話のもう一つの大きな焦点は、シャウラです。プレアデス監視塔で長い時間を過ごしてきた彼女は、スバルたちとの交流を経て、単なる試練の番人ではない存在として描かれてきました。
最終局面では、鮮やかな赤色をした紅蠍の甲殻が崩れ落ちていきます。シャウラの物語は、400年という長い時間を待ち続けた存在の切なさと、スバルたちが彼女を見捨てられない理由を浮き彫りにします。人間の姿を保ったまま救い出されるという単純な決着ではなく、彼女の存在そのものをめぐる余韻が残ります。
レムが目覚める。しかし、すべてが元どおりになったわけではない
最終回の大きな見どころが、長い眠りについていたレムの目覚めです。スバルたちがプレアデス監視塔を目指した理由の一つが、眠り続けるレムを取り戻すことでした。その願いに、ようやく大きな進展が訪れます。
しかし、目を覚ましたことと、失われた記憶がすべて戻ることは別です。レムはスバルとの過去を以前と同じように認識しているわけではありません。スバルにとっては待ち望んだ再会であっても、レムにとっては目の前にいる人物との関係を改めて知るところから始めなければならないのです。
この結末が印象的なのは、長く待たれた再会を描きながら、問題をすべて解決したことにはしていない点です。レムの目覚めはゴールであると同時に、新しい関係を築くための出発点でもあります。
第85話の副題「シャウラ/英雄」は、シャウラの長い待機と、スバルが誰かを救おうとする姿勢、そしてレムとの再会を重ね合わせるタイトルとして読むことができます。監視塔の攻略が終わっても、登場人物たちの物語は続いていきます。
【考察】サテラ出現の理由とボルカニカがパトラッシュを知っていた謎
第85話を見終えた視聴者にとって、特に気になるのがサテラにまつわる展開です。エミリアがサテラと呼ばれたこと、ボルカニカの態度が変化したこと、そして塔を襲う「魔女の手」。いずれも、監視塔攻略の決着だけでは説明しきれない謎を残しています。
なぜボルカニカはエミリアをサテラと呼んだのか
ボルカニカは、意識を取り戻した後、エミリアをサテラと呼びます。さらに「嫉妬の魔女」という言葉をきっかけに、攻撃的な行動へと転じます。アニメ公式サイトのあらすじでも、この呼びかけと再度の攻撃が最終回の重要な出来事として紹介されています。
ここで大切なのは、エミリアとサテラが同一人物だと確定したわけではないことです。エミリアは自分自身の名前を名乗り、サテラとは異なる存在として振る舞います。一方、ボルカニカは過去の出来事を知っているかのような言動を見せます。
この場面から考えられるのは、エミリアとサテラの外見や過去、あるいは400年前の出来事に何らかの接点がある可能性です。ただし、それが転生なのか、血縁なのか、別の仕組みによるものなのかは、最終回だけでは断定できません。
塔を襲った「魔女の手」は何を意味するのか
監視塔の攻略が終わりに近づいたところで、「魔女の手」に関わる異変が描かれます。試験の決着をもってすべての危機が消え去るのではなく、塔そのものが新たな脅威にさらされる点は、最終回の不穏な余韻を強めています。
この現象については、塔の試験とは別の条件が関係している可能性が考察されています。原作者・長月達平氏の発信を紹介する放送後の考察記事では、魔女の手が襲来するには特定の条件があり、塔のルールとは別に、その条件が満たされたことを示唆する内容が取り上げられました。
ただし、魔女の手が現れた理由を、サテラ本人の意思や特定の人物の行動だけに結びつけるのは早計です。作中で示された出来事と、そこから導かれる推測は分けて考える必要があります。少なくとも第85話の描写だけで、サテラの目的や襲来の全容が完全に明らかになったわけではありません。
ボルカニカはなぜパトラッシュを知っていたのか
もう一つの注目点が、神龍ボルカニカと地竜パトラッシュの関係です。パトラッシュは、スバルと行動をともにする重要な相棒。ところが、400年前の歴史にも関わるボルカニカがパトラッシュに反応するため、両者の間に何らかのつながりがあるのではないかという疑問が生まれます。
考察の一つとして挙げられるのが、400年前の英雄フリューゲルとスバルの関係です。シャウラがスバルを「お師様」と認識することなど、プレアデス監視塔では過去の人物と現在のスバルを結びつけるような手がかりが複数登場します。これらを踏まえ、パトラッシュやスバルにも、現在知られている以上の歴史的な背景があるのではないかと考える読者もいます。
しかし、ボルカニカがパトラッシュを知っていた理由は、最終回で確定した事実ではありません。フリューゲルとの関係や、パトラッシュの特別な性質に関する説は、今後の展開を読むための仮説として捉えるのが適切です。
サテラ、ボルカニカ、パトラッシュ、そしてフリューゲル。第85話はこれらの謎をすべて解決するのではなく、過去と現在をつなぐ手がかりを重ね、物語の先へと読者の関心をつないでいます。

【原作ネタバレ】リゼロ4期の続きは26巻・第7章から
アニメ4期を見終えて、その先の物語を知りたい場合、目安となるのが『Re:ゼロから始める異世界生活』原作小説26巻です。KADOKAWAの原作公式書籍情報では、26巻は2021年3月25日発売で、紹介文にも「未知と邂逅する七章開幕」と記載されています。
つまり、アニメ4期の最終回はプレアデス監視塔を中心とする第6章の物語を締めくくり、その先に第7章が続きます。シリーズ全体が完結したのではなく、舞台や状況が変わりながら、スバルたちの物語が進んでいく構成です。
26巻から読むと何が変わるのか
第7章では、監視塔での戦いを終えたスバルたちが、新たな環境と問題に直面します。第6章で積み上げられた人間関係や記憶をめぐる問題は、そこで単純に解消されるわけではありません。レムの目覚めを含め、アニメ最終回で描かれた出来事が、その後の物語に影響を与えていきます。
アニメから原作に移る際は、26巻から読み始める方法が分かりやすいでしょう。ただし、アニメと原作では描写の密度や心理描写の量が異なります。第85話の細かな伏線を原作側から確認したい場合は、監視塔編の終盤にあたる原作25巻も読み返すと、登場人物の判断や感情の流れを整理しやすくなります。
原作は完結しているのか?2026年10月時点の最新状況
2026年10月現在、『Re:ゼロから始める異世界生活』の原作は完結していません。MF文庫Jから刊行されている書籍版は、KADOKAWAの公式書誌情報によると、2026年9月25日に本編46巻が発売されています。
一方、Web版も連載が続いています。小説投稿サイト「小説家になろう」の作品ページでは、作者・長月達平氏の作品の最新エピソード掲載日が2026年9月25日と表示されています。Web版は書籍版と展開や収録状況が完全に同じとは限らないため、読む際には両者を区別することが大切です。
Web版は第10章が進行中とされ、最終章や最終巻、物語の完結時期について、確定した日程が公表されている状況ではありません。したがって、アニメ4期が終了したことや、書籍版が46巻まで刊行されたことを、原作全体の完結と結びつけるのは誤りです。
また、原作の続きとアニメの続編は別の話です。26巻以降に物語が存在することは確かですが、それだけでアニメ5期の放送時期や制作決定まで確定するわけではありません。アニメの今後については、公式発表と予想記事を分けて確認する必要があります。
【歴代最終回を比較】1期から4期までの終わり方とスバルの恋愛の行方
『リゼロ』の各シーズンは、物語全体を終わらせるというより、一つの大きな問題に決着をつけ、次の課題へとつなげる構成を取ってきました。通算話数と物語の区切りを比較すると、4期の最終回がどの位置にあるのかが分かります。
| シーズン | 最終話 | 物語上の主な区切り | 最終回の意味 |
|---|---|---|---|
| 1期 | 第25話 | 王都での戦いを経て、スバルとエミリアたちの関係が前進 | 異世界で生きるスバルの成長と、次の旅への出発 |
| 2期 | 第50話 | 聖域とロズワール邸をめぐる問題に決着 | 過去と向き合い、仲間との関係を築き直す物語 |
| 3期 | 第66話 | 水門都市プリステラを中心とする大きな戦い | 新たな犠牲と課題を抱えながら次の局面へ進む区切り |
| 4期 | 第85話 | プレアデス監視塔攻略とレムの目覚め | 第6章の決着と、第7章以降につながる謎の提示 |
歴代の最終回を振り返ると、リゼロはシーズンごとに一つの問題を解決しながら、別の問題を残す構成が特徴的です。1期ではスバルの成長と仲間との関係、2期では過去との対峙、3期では大規模な戦闘とその後の課題が中心となり、4期では監視塔の攻略とレムの目覚めが大きな節目になりました。
この構成を踏まえると、4期の最終回を「シリーズ全体の最終回」と受け取るのは適切ではありません。物語の一つの章が終わった一方、サテラやボルカニカ、シャウラをめぐる謎、そして目覚めたレムとの関係など、次の章で注目したい要素が残されています。
スバルは最終的に誰とくっつくのか
ファンの間で関心が高いのが、スバルの恋愛の結末です。エミリアはスバルが強い恋愛感情を寄せている相手であり、物語の中心的な関係として描かれています。一方、レムもスバルにとって大切な存在であり、二人の間には深い感情の積み重ねがあります。
ただし、2026年10月現在、原作は完結していないため、スバルが最終的に誰と結ばれるのかは確定していません。エミリアとの関係が物語の中心にあることを根拠に、エミリアが最有力だと予想する見方はありますが、それはあくまで結末予想です。
レムが目覚めたことも、スバルとの恋愛が元どおりになったことを意味しません。記憶を失ったレムとスバルがどのような関係を築いていくのか、そしてエミリアへの思いとどう向き合うのか。原作の結末を考えるうえでは、現時点の関係だけでなく、今後の物語で何が描かれるかを見守る必要があります。

【リゼロ最終回】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:リゼロ4期の最終回はいつ放送されましたか?
A1:2026年9月30日(水)に第85話「シャウラ/英雄」が放送されました。TOKYO MXでは23時から23時45分までの45分拡大スペシャルとして放送されました。
Q2:リゼロ4期の最終回でレムは目覚めますか?
A2:はい。第85話でレムは長い眠りから目覚めます。ただし、スバルとの過去の記憶がすべて戻ったわけではなく、再会によってすべての問題が解決したわけでもありません。
Q3:リゼロ4期の続きは原作何巻から読めばいいですか?
A3:アニメ4期の続きを読みたい場合は、原作小説26巻からが目安です。26巻は第7章の開幕にあたり、監視塔攻略後のスバルたちの物語が続きます。
Q4:リゼロの原作は完結していますか?
A4:2026年10月現在、完結していません。MF文庫Jの書籍版は46巻まで刊行され、Web版も連載が続いています。最終巻や完結時期は確定していません。
Q5:サテラとエミリアは同一人物ですか?
A5:第85話ではボルカニカがエミリアをサテラと呼びますが、二人が同一人物だと確定したわけではありません。外見や過去に関する謎は残されており、今後の原作で明らかになる可能性があります。
Q6:ボルカニカがパトラッシュを知っていた理由は判明していますか?
A6:最終回の時点では、理由は明らかになっていません。400年前の英雄フリューゲルとスバルの関係などを手がかりにした考察はありますが、確定した設定として扱うことはできません。
Q7:スバルは最後にエミリアと結ばれますか?
A7:エミリアはスバルの恋愛における中心的な存在ですが、原作は未完結のため、最終的な相手は確定していません。エミリアが有力だという見方は、現時点では結末予想の一つです。
まとめ:リゼロ最終回は終わりではなく、新たな物語への入口
『Re:ゼロから始める異世界生活』4th seasonは、2026年9月30日の第85話「シャウラ/英雄」で最終回を迎えました。45分拡大スペシャルで描かれたのは、プレアデス監視塔攻略の最終局面、シャウラの運命、そしてレムの目覚めです。
一方、ボルカニカがエミリアをサテラと呼んだ理由、パトラッシュを知っていた理由、魔女の手が塔を襲った理由などは、物語の大きな謎として残されています。レムも目を覚ましたものの、スバルとの関係がすべて元どおりになったわけではありません。
アニメの続きを知りたいなら、まずは原作26巻・第7章から読み進めるのがおすすめです。2026年10月現在、書籍版は46巻まで刊行され、Web版も連載中。シリーズ全体の最終回やスバルの恋愛の結末は、まだ明らかになっていません。
4期の最終回を振り返る際は、「アニメのシーズン最終回」と「原作シリーズ全体の最終回」を区別することが大切です。第85話は監視塔編の一区切りであり、スバルたちの物語が終わったわけではありません。残された謎が今後どのようにつながり、レムやエミリアとの関係がどう変化していくのか。原作の続きを読むことで、最終回に込められた伏線をさらに深く楽しめます。 (出典: リゼロ 最終 回(Yahoo!ニュース))