FNS27時間テレビ2012はいつ放送?タモリの人生相談と草彅剛100kmマラソンの名場面を徹底解説
「FNS27時間テレビ2012」は、2012年7月21日(土)18時30分から7月22日(日)20時54分まで、フジテレビ系列で生放送された大型特別番組です。正式タイトルは『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』。『笑っていいとも!』の放送30周年を控え、タモリが総合司会を務め、「団結」をテーマに全国のFNS系列局や人気バラエティー番組が参加しました。
特に話題を集めたのは、草彅剛の100kmマラソン、タモリが評論家軍団に悩みを相談する「ホンマでっか!?人生相談」、香取慎吾や中居正広ら『いいとも!』レギュラーへのサプライズ企画です。浜田雅功と綾部祐二のスタジオでの騒動や、タカアンドトシのタカによる生電話プロポーズも、当時の名場面として振り返られます。2026年の今、放送日時から出演者、企画の背景、視聴率まで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 放送日時:2012年7月21日18時30分から、翌22日20時54分までの生放送。FNSの日の第26回にあたる。
- 最大の見どころ:草彅剛の100kmマラソン、タモリの人生相談、豪華ゲストからのサプライズメッセージ。
- 番組の実績:関東地区の平均視聴率は14.1%、瞬間最高視聴率は26.4%。フィナーレのプロポーズや大縄跳びも注目された。
【放送日時と番組概要】FNS27時間テレビ2012はいつ放送された?
フジテレビの公式番組ページによると、放送時間は2012年7月21日(土)18時30分から7月22日(日)20時54分まで。番組名には「27時間テレビ」とありますが、実際の放送枠はこの日時で設定されていました。
2012年は、長年にわたって親しまれた『笑っていいとも!』が放送30周年を迎える節目の年でした。その看板番組を軸に、タモリを総合司会に据え、SMAPのメンバーや『いいとも!』の曜日レギュラー、フジテレビの人気番組の出演者が集結。「団結」を合言葉に、スタジオ企画だけでなく全国の系列局を結ぶ中継も展開されました。
制作発表を伝えたORICON NEWSなどの報道では、草彅剛が100kmマラソンに自ら志願したことも大きな話題になりました。長時間の生放送を支えるタモリと、そのタモリを応援する草彅という関係性が、番組全体を貫くストーリーになっていたのです。

【番組内容・出演者一覧】主要企画と放送の流れを整理
FNS27時間テレビ2012は、単に出演者が集まる特番ではありません。『笑っていいとも!』の人気企画を拡張し、フジテレビの既存番組と連動させる構成が特徴でした。フジテレビの公式番組情報や当時の番組記録から、主要企画を整理します。
| 企画・番組 | 主な出演者 | 見どころ |
|---|---|---|
| 総合司会・『笑っていいとも!』関連企画 | タモリ、中居正広、草彅剛、香取慎吾、笑福亭鶴瓶、関根勤ら | 『いいとも!』レギュラーが集結し、「団結」をテーマに企画を展開 |
| ホンマでっか!?TV 27時間テレビSP | 明石家さんま、タモリ、評論家軍団ほか | タモリやレギュラー陣の悩みを掘り下げる人生相談 |
| さんま・中居の今夜も眠れない | 明石家さんま、中居正広、ビートたけしら | 深夜ならではのトークと予測不能な掛け合い |
| 草彅剛の100kmマラソン | 草彅剛、タモリ、SMAPメンバーほか | 約100kmを走破し、番組終盤のフィナーレへつなぐ |
| スーパーテレフォンショッキング | 『いいとも!』レギュラー、ゲスト陣 | 人気番組や系列局を結び、全国規模で番組を盛り上げる |
| めちゃ×2イケてるッ!スペシャル | ナインティナインら、めちゃイケメンバー | 終盤に向けたぶっちゃけトークと応援企画 |
| グランドフィナーレ | タモリ、『いいとも!』レギュラー陣ほか | マラソンのゴール、サプライズ、全員参加の大縄跳び |
ほかにも「1億3000万人のいいとも!グランプリ」や「FNS歌謡大賞」など、視聴者参加型の企画、系列局のアナウンサーが参加するコーナーが組み込まれました。最終日の夕方には『めちゃ×2イケてるッ!』スペシャル、18時30分ごろには『サザエさん』とのコラボレーションも放送されています。
『サザエさん』ではタモリがキャラクターとして登場し、ベッキー、柳原可奈子、渡辺直美、ローラ、指原莉乃らも出演。普段のレギュラー番組を生放送の大きな枠に組み込むことで、視聴者が普段見慣れた番組を違った角度から楽しめる構成でした。
【タモリの人生相談】ホンマでっか!?TVで何が起きた?
2012年版の大きな見どころの一つが、『ホンマでっか!?TV』の人気企画「ホンマでっか!?人生相談」です。司会の明石家さんまと評論家軍団が、タモリをはじめとする『いいとも!』メンバーの悩みに向き合いました。
普段は聞き役や進行役に回ることも多いタモリが相談者になるという構図そのものが、企画の面白さを生みました。長年テレビで活躍してきた人物にも、仕事や人間関係について第三者の意見を聞く場面がある。その意外性が、通常の『ホンマでっか!?TV』とは違う見どころになっています。
当時の番組記録では、タモリのほか、ローラ、香取慎吾、バナナマンの日村勇紀、さまぁ~ず、中居正広らをめぐる「捜査」形式の企画も紹介されています。出演者の言動やエピソードを、刑事ドラマ風の演出で取り上げるバラエティーコーナーでした。
タモリについては結婚式での大乱闘、中居については寿司店に友人がいることをめぐる話題などが、番組内のネタとして扱われました。こうした「事件」は、コーナー内で演出された笑いを含む話題であり、実際の犯罪事件と混同しないことが大切です。
さらに、草彅のマラソン中継先から、爆笑問題・太田光の妻である太田光代がシークレット相談者として登場しました。スタジオ内の出演者だけで完結せず、別の場所から意外な人物が参加する仕掛けも、長時間生放送ならではの演出でした。

【草彅剛の100kmマラソン】ゴールの瞬間とSMAPメンバーの応援
番組を象徴する企画として外せないのが、草彅剛による100kmマラソンです。制作発表時、草彅はタモリが長時間の総合司会に挑むことを踏まえ、「タモリさんに恩返ししたい」という思いを語り、自ら走者に名乗り出ました。単なる体力企画ではなく、長年の共演を背景にした挑戦だったことが注目されました。
デイリースポーツなどの報道によると、草彅は7月21日19時すぎにスタートし、翌22日20時4分ごろにゴール。約24時間55分をかけて100kmを走り切りました。途中では足の痛みや疲労と闘いながらも、番組のフィナーレに向けて歩みを進めました。
ゴール前には木村拓哉と稲垣吾郎が迎えに向かい、草彅を伴走して応援しました。ゴール後、草彅とタモリが抱き合って完走を喜ぶ姿は、番組のテーマである「団結」を象徴する場面になりました。SMAPのメンバー同士の関係性と、タモリとの長年の共演が重なったことで、単なるマラソンの完走以上の意味を持つフィナーレとなったのです。
当時の報道では、関東地区の瞬間最高視聴率26.4%を記録した場面の一つが、グランドフィナーレ中の22日20時17分でした。長時間番組の終盤まで視聴者の関心を集めたことが、数字からもうかがえます。
【出演者へのサプライズ】中居正広・香取慎吾・タモリに届いたメッセージ
番組のもう一つの柱が、『いいとも!』レギュラーへのサプライズ企画です。単に著名人をゲストとして呼ぶのではなく、出演者と縁の深い人物からメッセージを届けることで、普段の番組では見られない表情を引き出しました。
当時の番組記録に残る主な組み合わせは、次のとおりです。
- 中居正広:当時の読売ジャイアンツ監督、原辰徳からのメッセージ。
- 香取慎吾:夏の映画で共演した織田裕二からのメッセージ。
- 爆笑問題:太田光の妻、太田光代からのサプライズ。
- さまぁ~ず:当時フジテレビアナウンサーだった中村仁美からのメッセージ。
- 関根勤:娘の関根麻里からのメッセージ。
- 笑福亭鶴瓶:上方落語協会会長を務めていた桂文枝からのメッセージ。
- タモリ:とんねるず、国分太一、明石家さんま、ビートたけし、くりぃむしちゅー、ネプチューン、ダウンタウン、ナインティナインら、番組内で共演してきた出演者からのVTRメッセージ。
タモリへのメッセージは、とりわけ番組の歩みを振り返る企画として機能しました。長年共演してきた芸人やタレントが映像を通じて登場することで、タモリ個人への祝福にとどまらず、フジテレビのバラエティー番組が築いてきたつながりも浮かび上がりました。
また、タカアンドトシのタカは、母親からのメッセージをきっかけに、交際していた彼女へ生電話でプロポーズし、成功しました。MANTANWEBの2012年7月23日付報道によると、この場面は関東地区で瞬間最高視聴率26.4%を記録した時間帯の一つに含まれます。マラソンのゴールだけでなく、出演者の人生の節目に踏み込む企画も視聴者を引きつけたのです。

【浜田雅功と綾部祐二の騒動】歴代FNSの日と比べた2012年の特徴
2012年の放送を振り返る際、しばしば取り上げられるのが、ダウンタウンを扱う「事件捜査」形式のコーナーで起きた浜田雅功と綾部祐二の一幕です。番組記録によると、刑事役の綾部がメガホンで浜田の頭を叩くシミュレーションを行い、再度叩いた際に浜田が激しく反応。周囲が止めようとする展開となり、そのままCMに入ったとされています。
この出来事は、番組内のバラエティー企画で起きたスタジオ上の騒動として理解するのが適切です。ネット上で「浜田・綾部事件」と表現されることがありますが、番組外で起きた事件や刑事事件を意味するものではありません。強いリアクションと予想外の展開が、長時間生放送ならではのハプニングとして記憶されているのです。
歴代の「FNSの日」と比較すると、2012年版は『笑っていいとも!』を中心に据えた点が際立ちます。2011年はナインティナインと中居正広を中心に「笑顔」と地上デジタル放送への完全移行を意識した構成、2013年は女性芸人を中心にした「女子力全開」がテーマでした。2012年は、看板番組の30周年を背景に、共演者同士の関係性と全国規模の連携を「団結」という言葉でまとめた年でした。
視聴率にも一定の存在感が表れています。MANTANWEBが2012年7月23日に報じた数字では、関東地区の番組平均視聴率は14.1%、瞬間最高視聴率は26.4%でした。後年の2013年版の平均視聴率は9.8%と報じられており、年ごとにテーマや出演者の構成が大きく異なることも、歴代比較では押さえておきたいポイントです。
2012年版の強みは、マラソンのような長時間追いかける企画と、相談・サプライズ・トークのような短時間で楽しめる企画を並行して配置したことにあります。最初から最後まで視聴する人だけでなく、好きな出演者や企画を目当てに途中から視聴する人も楽しめる構成でした。
【FNS27時間テレビ2012】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:FNS27時間テレビ2012の放送時間はいつからいつまでですか?
A1:2012年7月21日(土)18時30分から、7月22日(日)20時54分までです。フジテレビ系列で生放送されました。
Q2:草彅剛の100kmマラソンは完走しましたか?
A2:完走しました。当時の報道によると、草彅は7月22日20時4分ごろにゴール。木村拓哉と稲垣吾郎もゴール前に迎えに向かい、伴走して応援しました。
Q3:タモリの人生相談はどの番組の企画でしたか?
A3:『ホンマでっか!?TV』のスペシャル企画「ホンマでっか!?人生相談」です。明石家さんまや評論家軍団が、タモリや『いいとも!』メンバーの悩みを取り上げました。
Q4:2012年版の主な出演者は誰ですか?
A4:総合司会のタモリを中心に、中居正広、草彅剛、香取慎吾、笑福亭鶴瓶、関根勤、明石家さんま、ビートたけし、ダウンタウン、さまぁ~ず、爆笑問題、ナインティナインら、多数のタレントが出演しました。企画ごとに出演者は異なります。
Q5:FNS27時間テレビ2012の視聴率はどのくらいでしたか?
A5:当時の報道によると、関東地区の平均視聴率は14.1%、瞬間最高視聴率は26.4%でした。最高視聴率を記録した時間帯には、タカのプロポーズやグランドフィナーレの大縄跳びが含まれています。
まとめ:FNS27時間テレビ2012が今も振り返られる理由
FNS27時間テレビ2012は、2012年7月21日18時30分から翌22日20時54分まで放送された、『笑っていいとも!』を軸とする大型生放送でした。タモリの人生相談、草彅剛の100kmマラソン、出演者へのサプライズ、浜田雅功と綾部祐二のスタジオでの騒動など、多彩な企画が「団結」というテーマのもとに展開されました。
番組の価値は、話題になった場面の数だけではありません。草彅の挑戦を支えるSMAPのメンバー、タモリへメッセージを送る長年の共演者、全国の系列局を結ぶ中継など、普段は別々の番組で活動する出演者たちが一つの番組に集まる構造にありました。
2026年に過去のFNS27時間テレビを振り返るなら、単に名場面を並べるだけでなく、その年のテーマ、出演者同士の関係、企画が生まれた背景を合わせて見ると理解が深まります。2012年版は、『笑っていいとも!』という長寿番組の節目と、タモリを中心とした人のつながりが一体となった、歴代の「FNSの日」の中でも特徴的な一回でした。 (出典: fns27 時間 テレビ(Yahoo!ニュース))