坂道研修生とは?15人のメンバー一覧・配属先と2026年現在を徹底解説
「坂道研修生」とは、2018年に開催された坂道合同新規メンバー募集オーディションに合格し、当初、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46のいずれにも配属されなかったメンバーを中心に結成された研修生グループです。2019年に公式サイトが開設され、歌やダンスのレッスン、東名阪ツアーなどを通じて活動を公開。2020年2月16日、SHOWROOMで配属先が発表され、14人が各グループの正式メンバーとなりました。
2026年現在、坂道研修生という独立した研修生グループは活動していません。しかし、当時のメンバーは乃木坂46の4期生、欅坂46の2期生、日向坂46の3期生としてそれぞれの歴史に加わり、グループの改名やメンバーの卒業を経て、異なる道を歩んでいます。この記事では、坂道研修生とは何だったのかという基本情報から、メンバー一覧、配属までの経緯、公式サイトと配属発表SHOWROOMの内容、そして2026年現在の状況までを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 坂道研修生とは:2018年の坂道合同オーディション合格者のうち、当初の配属に至らなかったメンバーがレッスンを重ねた研修生グループ。
- 配属発表:2020年2月16日のSHOWROOM配信で、14人の配属先が乃木坂46に5人、欅坂46に6人、日向坂46に3人と決定。
- 2026年現在:独立した研修生グループは存在せず、配属メンバーは各グループで活動。その後に卒業したメンバーもいる。
【坂道研修生とは】2018年の合同オーディションから生まれた研修生グループ
坂道研修生の出発点は、2018年に行われた「坂道合同新規メンバー募集オーディション」です。乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の新メンバーを合同で募集する大規模なオーディションで、合格者は39人と公式発表されました。
2018年11月29日、各グループへの配属が発表され、乃木坂46の4期生に11人、欅坂46の2期生に9人、けやき坂46の3期生に1人が加入することになりました。一方、この時点で配属先が決まらなかった合格者については、坂道研修生として引き続きレッスンを行う方針が、乃木坂46や欅坂46の公式発表で案内されています。
ここで押さえておきたいのは、坂道研修生がオーディションの不合格者を集めたグループではないという点です。メンバーは合同オーディションの合格者であり、通常の新メンバーとして配属されるまでに時間を要した人たちでした。
その後、2019年9月には坂道研修生の公式サイトが開設され、メンバーのプロフィールや活動情報が公開されるようになります。これにより、配属先が決まっていない期間も、研修生としての存在や活動がファンに知られるようになりました。
ただし、坂道研修生は乃木坂46・欅坂46・けやき坂46と並ぶ恒常的な第四の坂道グループではありません。あくまで、各グループへの配属を待ちながら育成と活動を続ける立場だったことが、その後の配属発表からも分かります。

【配属までの経緯】2018年の選考から2019年のツアー、2020年の発表へ
坂道研修生が正式な配属に至るまでには、オーディション、研修期間、公式サイトの開設、ライブツアーという段階がありました。公式発表や当時のイベント情報を時系列で並べると、活動の流れが理解しやすくなります。
- 2018年:坂道合同新規メンバー募集オーディションを開催。39人の合格が発表され、同年11月に21人のグループ配属が公表されました。
- 2019年9月:坂道研修生の公式サイトが開設され、メンバーのプロフィールや活動情報が公開されました。
- 2019年10月〜11月:「坂道グループ合同 研修生ツアー」を大阪・東京・愛知で開催。各グループの代表曲を織り交ぜたパフォーマンスを披露しました。
- 2020年2月15日:坂道研修生公式サイトが、翌16日20時から「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」を配信すると告知しました。
- 2020年2月16日:SHOWROOM配信内で14人の配属先が発表され、松岡愛美さんの活動辞退も公表されました。
2019年の研修生ツアーは、研修期間中の活動を知るうえで重要な出来事です。日向坂46公式サイトの告知では、厳しいレッスンを積んできた成果を、各グループの代表曲を交えたパフォーマンスで披露すると説明されていました。
公演は大阪のZepp Osaka Baysideで10月30日・31日、東京のZepp DiverCity(TOKYO)で11月12日・13日、愛知のZepp Nagoyaで11月20日・21日に行われ、計6公演が組まれました。配属前のメンバーが、レッスンだけでなく観客の前でパフォーマンスする機会を得ていたことが分かります。
なお、2018年の合格発表と、2019年以降に坂道研修生として紹介されたメンバーの人数は、発表時点が異なります。39人という合格者総数、2018年11月の21人の配属発表、そして研修生として活動した15人という数字は、それぞれ区別して理解する必要があります。
【坂道研修生メンバー一覧】15人の名前と配属先・プロフィール
坂道研修生として公に紹介されたメンバーは15人です。そのうち14人が2020年2月に正式配属され、1人は配属発表と同時に活動辞退が公表されました。
坂道研修生公式サイトのメンバー紹介と、2020年2月16日の各グループの公式発表を基に整理すると、次のようになります。名前は当時の公式表記を基本とし、現在のグループ名も併記しています。
| 配属先・当時の期 | メンバー一覧 | その後の位置づけ |
|---|---|---|
| 乃木坂46・4期生 | 黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於 | 5人が配属。佐藤璃果は2026年5月、松尾美佑は2025年12月に卒業。 |
| 欅坂46・2期生 (現・櫻坂46) | 遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、増本綺良、守屋麗奈 | 6人が配属。欅坂46は2020年に櫻坂46へ改名。増本綺良は2026年に卒業。 |
| 日向坂46・3期生 | 髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世 | 3人が配属。山口陽世は2026年に卒業し、森本茉莉も2026年中の卒業を発表。 |
| 活動辞退 | 松岡愛美 | 2020年2月16日、学業を優先するため活動を辞退すると発表。 |
この一覧で注目したいのは、坂道研修生として一緒に活動していたメンバーが、配属後はそれぞれ異なるグループの一員になったことです。乃木坂46では4期生、欅坂46では2期生、日向坂46では3期生として、各グループの既存メンバーや同期とともに活動することになりました。
プロフィールを確認する際には、名前の表記にも注意が必要です。例えば、日向坂46のメンバー名は「高橋」ではなく、公式表記では「髙橋未来虹」です。また、「森本茉莉」は「もりもと まりぃ」、「弓木奈於」は「ゆみき なお」と読みます。
当時の坂道研修生公式サイトには、メンバーごとの生年月日、出身地、身長、血液型などのプロフィール情報が掲載されていました。現在の活動状況や最新プロフィールを調べる場合は、研修生時代の情報と、配属先グループの公式プロフィール・卒業発表を分けて確認すると、情報を混同しにくくなります。

【配属発表SHOWROOM】3人のキャプテンが伝えた14人の新たな出発
2020年2月16日に配信された「坂道研修生 配属発表 SHOWROOM」は、研修生の進路が決まる節目となった番組です。前日の2月15日、坂道研修生公式サイトは20時からの配信を告知し、乃木坂46の秋元真夏さん、欅坂46の菅井友香さん、日向坂46の佐々木久美さんがMCを務めると発表しました。
各グループのキャプテンが出演したことには、配属先を知らせるだけでなく、研修生がそれぞれのグループへ迎え入れられる節目を共有する意味がありました。発表された配属人数は、乃木坂46が5人、欅坂46が6人、日向坂46が3人です。
この配属によって、研修生としての立場は終わり、14人はそれぞれのグループの正式メンバーとして活動を始めることになりました。配属時の期別では、乃木坂46の4期生、欅坂46の2期生、日向坂46の3期生に加わる形です。
一方、松岡愛美さんについては、学業を優先するため活動を辞退することが同日に発表されました。したがって、「坂道研修生15人全員が正式配属された」という理解は正確ではありません。正式に配属されたのは14人です。
この配属発表を振り返る際には、当時のグループ名にも注意が必要です。2018年のオーディション当時は「けやき坂46」という名称が使われていましたが、けやき坂46は2019年に日向坂46へ改名しています。そのため、2020年の研修生配属先は「日向坂46の3期生」と発表されました。
【坂道研修生の実態と活動内容】レッスン・公式サイト・SHOWROOMの役割
坂道研修生の活動は、一般的な意味での独立したアイドルグループの活動とは少し異なります。中心にあったのは、歌やダンスのレッスンを続けながら、正式配属に向けて経験を積み、段階的にファンの前へ姿を見せることでした。
活動の実態を知る手掛かりは、当時の公式サイト、SHOWROOMの配信告知、そして2019年の研修生ツアーです。公式サイトにはメンバーのプロフィールやニュースが掲載され、SHOWROOMでは配属発表前の配信企画も告知されました。ツアーでは、各グループの代表曲を交えたパフォーマンスが披露されています。
これらの記録から読み取れるのは、坂道研修生が単に配属を待つだけの存在ではなかったということです。レッスンを続け、公式に紹介され、ライブのステージに立つ機会を得たうえで、それぞれのグループへ進む流れが整えられていました。
ただし、研修生それぞれがどのような理由で2018年の時点で配属に至らなかったのかについて、全員に共通する個別の事情が公表されているわけではありません。配属が遅れたという事実だけを根拠に、個々の能力や評価を断定するのは適切ではありません。
坂道研修生の制度的な特徴は、合同オーディションで人材を募集しながら、配属時期を全員一律にしなかった点にあります。複数グループを横断する募集と、グループごとの期別編成が並行するなかで、研修生としての期間が設けられました。配属後に所属する期が明確に定められたことは、各メンバーのキャリアを理解するうえでも重要です。
なお、公式サイトに残る当時の告知は、研修生時代の活動を確認するための資料になります。一方、現在の出演情報、プロフィール、卒業の有無などは配属先グループの公式発表を確認する必要があります。研修生時代の記録と現在の情報を組み合わせることで、それぞれの歩みをより正確にたどれます。
【坂道研修生の現在・その後】2026年までに変わったメンバーの歩み
2026年現在、坂道研修生という独立したグループは活動していません。2020年2月の配属発表をもって、14人はそれぞれのグループのメンバーとして活動する道へ進みました。その後、欅坂46が櫻坂46へ改名したことや、各グループで卒業が発表されたことにより、当時の顔ぶれと現在の所属状況は変化しています。
乃木坂46に配属された5人のうち、佐藤璃果さんは2026年2月に卒業を発表し、同年5月2日に卒業しました。松尾美佑さんも2025年12月31日に卒業しています。黒見明香さん、林瑠奈さん、弓木奈於さんについては、乃木坂46のメンバーとして活動してきた経緯を、現在の公式プロフィールや告知から確認できます。
欅坂46に配属された6人は、2020年の改名後、櫻坂46の2期生として活動することになりました。2026年には増本綺良さんの卒業が発表され、9月30日に卒業セレモニーが実施されています。遠藤光莉さん、大園玲さん、大沼晶保さん、幸阪茉里乃さん、守屋麗奈さんについては、櫻坂46の公式情報が現在の活動を確認する手掛かりになります。
日向坂46に配属された3人の歩みにも変化がありました。山口陽世さんは2026年に卒業し、森本茉莉さんも同年9月に卒業を発表しました。森本さんについては、18枚目シングルの活動をもって卒業する予定で、卒業セレモニーは2026年12月11日に実施されると公式発表されています。髙橋未来虹さんは日向坂46で活動を続け、2026年には2代目キャプテンとしての歩みも報じられています。
こうした動きを見ると、坂道研修生の「その後」は一様ではありません。正式配属によって各グループのメンバーとなり、その後はグループ内で経験を積み、卒業という節目を迎えた人もいます。研修生時代の15人というまとまりは、現在の所属や活動をそのまま示すものではなく、キャリアの出発点を表す呼び名として理解するのが適切です。
坂道研修生の歴史を振り返る際には、当時の名前だけで現在の所属を判断しないことも大切です。特に「欅坂46 坂道研修生」と検索した場合、配属当時のグループ名と現在の櫻坂46という名称が混在することがあります。また、研修生時代の公式プロフィールが閲覧できても、それが最新の在籍状況を意味するとは限りません。現在の情報は、各グループの公式プロフィールや卒業告知と照らし合わせて確認する必要があります。
【坂道研修生】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:坂道研修生とは何ですか?
A1:2018年の坂道合同新規メンバー募集オーディション合格者のうち、当初、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46のいずれにも配属されなかったメンバーを中心とする研修生グループです。2019年に公式サイトが開設され、レッスンやツアーなどの活動を行いました。
Q2:坂道研修生のメンバーの配属先はどこですか?
A2:2020年2月16日の配属発表で、14人の配属先が決定しました。乃木坂46の4期生に5人、欅坂46の2期生に6人、日向坂46の3期生に3人です。松岡愛美さんは学業を優先するため活動を辞退しました。
Q3:坂道研修生は2026年現在も活動していますか?
A3:坂道研修生という独立したグループとしては活動していません。正式配属されたメンバーは各グループで活動し、その後に卒業した人もいます。現在の所属や活動状況を知りたい場合は、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の公式情報を確認するのが確実です。
まとめ:坂道研修生の歴史を正しく理解するために
坂道研修生は、2018年の坂道合同新規メンバー募集オーディションから生まれ、2019年の公式サイト開設や東名阪ツアーを経て、2020年2月16日のSHOWROOM配信で14人の配属が決まった研修生グループです。乃木坂46に5人、欅坂46に6人、日向坂46に3人が配属され、松岡愛美さんは活動を辞退しました。
2026年現在、坂道研修生というグループそのものは存在しませんが、当時のメンバーの歩みは各グループの歴史につながっています。欅坂46から櫻坂46への改名、乃木坂46や日向坂46での卒業発表など、その後の出来事も含めて見ることで、研修生時代と現在の関係が明確になります。
坂道研修生について調べる際は、当時の公式サイトと配属発表の記録で歴史的な事実を確認し、現在の所属や活動については各グループの公式情報を参照することが大切です。メンバー一覧だけでなく、配属までの経緯とその後の変化を合わせて把握することが、坂道研修生を理解するうえでの重要なポイントです。
主な参照資料:坂道研修生公式サイト、乃木坂46公式サイト、欅坂46公式サイト、櫻坂46公式サイト、日向坂46公式サイト、日刊スポーツ、JOYSOUND音楽ニュース。 (出典: 坂道 研修 生(Yahoo!ニュース))