THE FIRST SLAM DUNKの興行収入は166.7億円?2026年最新推移と歴代順位を徹底解説
映画『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入は、2026年10月現在、国内累計で166.7億円に達しています。2022年12月3日の公開から約9カ月にわたるロングラン上映を経て、2024年と2025年にも復活上映・再上映が実施され、累計成績を大きく伸ばしました。
公開初週末の興行収入は12億9580万8780円、観客動員数は84万6687人。2023年7月31日に150億円、同年8月27日に155億円を突破し、2024年の復活上映では162億円を超えて、当時の国内歴代興行収入ランキング12位に浮上しました。ただし、2026年現在の累計額と歴代順位は、当時の報道とは異なります。2025年の再上映後には166.7億円となり、興行通信社の歴代ランキングでは15位に位置しています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の興行収入:2026年に確認できる国内累計は166.7億円。2025年の再上映によって記録を更新しました。
- 興収の推移:公開初週末の12億9580万円から、150億円、155億円、162億円、166.7億円へと伸長しています。
- 歴代順位の変化:2023年は13位、2024年の162億円突破時は12位。2026年現在は後発ヒット作の影響もあり15位です。
- 次回の全国再上映:公式発表によると、2027年3月20日から4月1日まで全国の映画館で上映予定です。
【結論】THE FIRST SLAM DUNKの興行収入は何億円?2026年最新の数字
2026年10月現在、『THE FIRST SLAM DUNK』の国内興行収入は166.7億円です。興行通信社の「CINEMAランキング通信」に掲載されている国内歴代興行収入ランキングでも、166.7億円という数字が確認できます。
この数字を理解するうえで欠かせないのが、映画の興行収入には「通常公開中の累計」「特定時点の累計」「復活上映を含めた累計」など、異なる集計時点があることです。検索結果で見かける150億円、155億円、157億円、162億円、164.8億円、166.7億円は、必ずしも互いに矛盾する数字ではありません。多くは、集計日や上映形態が異なることで生じています。
特に混同しやすいのが、2023年8月31日の終映時に発表された157億3371万5060円と、2024年の復活上映を経て記録した164.8億円です。前者は2023年の主要な上映期間が終了した時点の成績であり、後者はその後の上映分を加えた累計です。
また、2024年8月に報じられた「興収162億円突破、国内歴代12位」という情報は、当時のランキングを示しています。2026年現在の順位を調べる際には、過去の記事の見出しだけで判断せず、最新の累計額とランキングを併せて確認する必要があります。

【興行収入の推移】公開初週12億9580万円から166.7億円までの軌跡
『THE FIRST SLAM DUNK』は、2022年12月3日に公開されました。公開直後から多くの観客を集め、その後も半年以上にわたって興行収入を積み上げています。日刊スポーツやアニメイトタイムズ、ORICON NEWSなどの報道を時系列で整理すると、節目ごとの数字と上映施策の関係が見えてきます。
| 時期 | 興行収入 | 観客動員数・主な出来事 |
|---|---|---|
| 2022年12月3~4日 | 12億9580万8780円 | 84万6687人を動員。公開初週末に好スタート |
| 2023年7月31日 | 150億1138万7550円 | 累計241日間、1041万4262人を動員 |
| 2023年8月27日 | 155億2566万7150円 | 累計268日間、1074万9872人。国内歴代13位 |
| 2023年8月31日 | 157億3371万5060円 | 主要な上映期間が終了。累計272日間、1088万2776人 |
| 2024年1月23日 | 158億6851万2020円 | 1日限りの復活上映で7万5459人を動員 |
| 2024年9月1日 | 約164.8億円 | 8月13日からの全国規模の復活上映を経て累計更新 |
| 2025年の再上映後 | 166.7億円 | 2025年10月の再上映分を含む累計。2026年の歴代ランキング掲載値 |
公開初週末の興行収入12億9580万8780円、観客動員数84万6687人という数字は、日刊スポーツなどが報じた公開直後の実績です。ここでいう初動は、公開初日の12月3日と翌4日の2日間を指します。公開から数日間の成績と、公開初週全体の数字を混同しないよう注意が必要です。
その後、2023年7月31日に150億円を突破。8月27日には155億2566万7150円に達し、同月31日の主要な上映期間終了時には157億円を超えました。さらに2024年の復活上映で164.8億円、2025年の再上映で166.7億円へと伸びています。
この推移から分かるのは、本作が公開直後の勢いだけで記録を作った映画ではないという点です。通常公開で積み上げた興行収入に、特別上映や復活上映による追加分が重なり、長期にわたって累計を更新してきました。
【150億円・155億円突破】公開241日と2023年8月27日の意味
『THE FIRST SLAM DUNK』が150億円を突破したのは、2023年7月31日です。公開から241日間で、累計興行収入は150億1138万7550円、観客動員数は1041万4262人となりました。この節目を報じた日刊スポーツやシネマトゥデイの記事では、150億円突破の日が主人公・宮城リョータの誕生日と重なったことも取り上げられています。
同日には「宮城家座談会」の映像付き上映や応援上映が実施され、東映の発表では当日の興行収入が前週比439.7%を記録しました。公開から約8カ月が経過した作品であっても、登場人物に焦点を当てた企画や上映イベントが、劇場へ足を運ぶきっかけになったことがうかがえます。
続く8月27日には、累計興行収入が155億2566万7150円に到達しました。アニメイトタイムズは8月28日付の記事で155億円突破を報じ、国内歴代興行収入ランキング13位へのランクインを伝えています。観客動員数は1074万9872人で、公開から268日間の成績でした。
この時期には、上映終了に向けた「ラストゲーム」と題する企画も展開されました。湘北キャスト5人と井上雄彦監督が登壇したイベントの映像付き上映、IMAXやDolby Cinemaでの上映、応援上映、実況解説コメンタリー上映など、通常の上映とは異なる鑑賞体験が用意されています。
そして8月31日、主要な上映期間が終了した時点の累計は157億3371万5060円、観客動員数は1088万2776人となりました。ORICON NEWSやシネマトゥデイは、上映最終日に国内興行ランキング1位を獲得したことも報道しています。
つまり、150億円突破から155億円突破までの約1カ月は、単に上映を継続した期間ではありません。キャラクターに関連した企画や、劇場ならではの鑑賞方法を組み合わせ、終映直前まで観客を呼び込んだ期間でもありました。

【ロングラン上映はいつまで?】2023年の終映から2027年の再上映まで
『THE FIRST SLAM DUNK』の当初の公開日は2022年12月3日、主要な上映期間の終映日は2023年8月31日です。公開から272日間にわたるロングラン上映となり、約9カ月にわたって映画館での公開が続きました。
ただし、2023年8月31日をもって、すべての劇場で一律に上映が完全終了したという意味ではありません。終映時の発表でも、一部の劇場・地域を除いて上映終了と案内されていました。そのため、終映日と、その後に行われた復活上映の日程は分けて考える必要があります。
2024年以降の主な上映の動きは次のとおりです。
- 2024年1月23日:全国47都道府県の107劇場、156スクリーンで1日限りの復活上映を実施。動員7万5459人、興行収入1億3320万900円を記録しました。
- 2024年8月13日~9月1日:全国規模の復活上映を実施。上映劇場は全国47都道府県の367館と発表され、累計興行収入は約164.8億円に達しました。
- 2025年10月:「THE FIRST SLAM DUNK 2025 in cinema」として再上映を実施。10月3日からIMAXでの先行上映が行われ、10月13日~26日には全国の映画館で上映されました。
- 2027年3月20日~4月1日:公式サイトが「THE FIRST SLAM DUNK 2027 in cinema」として全国上映を発表しています。
2024年1月の1日限りの復活上映では、興行収入1億3320万900円、動員7万5459人という結果を記録しました。日刊スポーツやアニメイトタイムズが報じたこの実績は、主要な上映期間の終了後にも、まとまった観客を劇場へ呼び込めたことを示しています。
さらに2024年8月の復活上映は、1日限りのイベントとは異なり、全国規模で複数週間にわたって行われました。この期間を通じて累計興行収入は162億円を超え、最終的に164.8億円まで増加しました。
2026年10月現在、次の全国再上映として公式発表されているのは2027年3月20日から4月1日までの期間です。上映劇場などの詳細は、公式サイトで続報が案内される予定です。なお、再上映の告知は新作映画の公開発表を意味するものではなく、既存作品を再び劇場で上映する企画です。
【国内歴代興行収入ランキング】13位から12位、そして2026年現在の順位へ
『THE FIRST SLAM DUNK』の歴代順位は、興行収入の増加だけでなく、ほかの映画の記録更新によっても変動してきました。検索でよく見かける「国内歴代興行収入ランキング13位」と「12位」は、いずれも当時の数字として正しい情報です。
2023年8月27日時点では、155億2566万7150円を記録し、国内歴代13位となりました。この時点で比較対象となっていた『崖の上のポニョ』の興行収入155億円を上回ったためです。
その後、2024年8月の復活上映で興行収入が162億円を突破。2009年公開の映画『アバター』が記録した国内興行収入約159億円を超え、当時の国内歴代12位にランクインしました。この動きはORICON NEWSなどが報じています。
一方、2026年現在はランキングの状況が変わっています。興行通信社の「CINEMAランキング通信」に掲載されている歴代興行収入ランキングでは、『THE FIRST SLAM DUNK』は166.7億円で15位です。後発のヒット作が上位に加わったため、過去の報道時点より順位が下がっています。
したがって、「スラムダンク映画は歴代12位なのか、13位なのか」という疑問には、いつの時点の順位なのかを明示して答える必要があります。2023年8月の155億円突破時点は13位、2024年8月の162億円突破時点は12位、2026年現在の掲載順位は15位です。
なお、歴代ランキングは興行通信社などの公表データを基に更新されます。上映中の作品の記録更新や再上映による累計額の変化があるため、順位を記事やSNSで引用する場合は、金額だけでなく集計日も確認することが大切です。

【アバターとの比較】162億円突破を実現した復活上映の力
『THE FIRST SLAM DUNK』が2024年に162億円を超えた際、注目を集めた比較対象が『アバター』でした。2009年公開の『アバター』は国内興行収入約159億円を記録しており、本作はその数字を上回ったことで、国内歴代12位へと順位を上げています。
もっとも、両作品を単純に「どちらが人気だったか」という基準だけで比較するのは適切ではありません。公開された時代、上映期間、劇場での上映方式、再上映の有無など、興行収入を左右する条件が異なるためです。
『THE FIRST SLAM DUNK』の特徴は、通常公開の終了後にも複数回の復活上映が行われた点にあります。2024年1月の1日限りの上映では、IMAXやDolby Cinemaを含む劇場で上映され、チケット販売開始直後に完売する劇場が続出したとPHILE WEBが報じています。
同年8月の復活上映では、全国367館規模での上映が発表されました。2025年にも再上映が行われ、最終的な累計興行収入は166.7億円に達しています。つまり、本作の記録は最初の公開期間だけで完結したものではなく、映画館で鑑賞する機会を再び設けることで積み上がってきたものです。
その背景には、試合シーンの臨場感や音響・映像へのこだわりに加え、応援上映やコメンタリー上映など、劇場で鑑賞すること自体に価値を持たせる企画がありました。特にバスケットボールの試合を題材とした作品では、大画面と音響を通じてプレーの迫力を体感できることが、再鑑賞の動機につながると考えられます。
ただし、復活上映による興行収入の増加分を、すべて新規ファンの増加やリピーターだけに帰属させることはできません。公開当時に鑑賞できなかった人、映画館で再び観たい人、異なる上映方式を試したい人など、複数の需要が重なった結果として見るのが妥当です。
【プロの結論】THE FIRST SLAM DUNKの興行収入から読み解くロングヒットの実態
『THE FIRST SLAM DUNK』の興行収入が示すのは、公開初週の勢いだけでは測れない映画の強さです。公開初週末に12億9580万8780円を記録した後、150億円、155億円、162億円、166.7億円へと数字を伸ばしました。長期上映と複数回の再上映が、累計成績を更新するうえで大きな役割を果たしています。
第一に、公開初動の成績と長期的な興行成績は分けて評価する必要があります。初週末の数字は公開直後の集客力を示す一方、150億円や166.7億円という累計額は、数カ月から数年にわたる上映機会の積み重ねを反映しています。
第二に、映画の興行収入を分析する際には、公開終了後の追加上映も見落とせません。2023年8月の主要な上映期間終了後も、2024年1月、同年8~9月、2025年10月と再上映が続きました。作品の評価を考えるうえでは、初回公開の成績と再上映を含めた累計成績を区別することが重要です。
第三に、歴代順位は固定された称号ではありません。2024年に12位へ浮上した作品が、2026年には15位となっています。これは本作の興行収入が減ったからではなく、ほかの作品が新たな記録を作り、ランキングの構成が変わったためです。
また、記事やSNSで興行収入の数字を確認するときは、次の3点をチェックすると情報を誤読しにくくなります。
- 集計時点:2023年8月、2024年の復活上映後、2025年の再上映後のどの数字なのか。
- 集計範囲:通常公開の成績なのか、復活上映や再上映分を含む累計なのか。
- ランキングの基準日:12位・13位という順位が、どの時点の歴代ランキングに基づくものなのか。
これらを整理すれば、「155億円なのに162億円とも書かれている」「以前は12位だったのに現在は15位なのはなぜか」といった疑問は解消できます。興行収入の推移は、映画の集客力だけでなく、公開形態や上映施策の変化を映し出す記録でもあります。
【THE FIRST SLAM DUNKの興行収入】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:THE FIRST SLAM DUNKの興行収入は2026年現在、何億円ですか? A1:2026年に確認できる国内累計は166.7億円です。2024年の復活上映で164.8億円となり、2025年の再上映を経て166.7億円に達しました。
Q2:150億円を突破したのはいつですか? A2:2023年7月31日です。公開から241日間で興行収入150億1138万7550円、観客動員数1041万4262人を記録しました。
Q3:155億円を突破したときの歴代順位は何位でしたか? A3:2023年8月27日時点で155億2566万7150円を記録し、国内歴代13位となりました。その後、2024年に162億円を突破した際には12位へ浮上しています。
Q4:アバターの興行収入を超えたのはいつですか? A4:2024年8月の復活上映期間中です。累計興行収入が162億円を超え、国内興行収入約159億円の『アバター』を上回りました。
Q5:THE FIRST SLAM DUNKのロングラン上映はいつまででしたか? A5:主要な上映期間は2023年8月31日に終了しました。その後、2024年と2025年にも復活上映・再上映が実施されています。さらに公式サイトでは、2027年3月20日から4月1日までの全国上映が発表されています。
まとめ:興行収入の数字は「いつ時点か」で読み解く
『THE FIRST SLAM DUNK』の国内興行収入は、公開初週末の12億9580万8780円から、2023年の150億円・155億円突破、2024年の162億円・164.8億円、そして2025年の再上映後の166.7億円へと伸びてきました。
2023年8月27日時点では国内歴代13位、2024年に162億円を超えた時点では12位、2026年現在の興行通信社の歴代ランキングでは15位です。これらは異なる時点の記録であり、混同しないことが大切です。
約9カ月に及ぶロングラン上映に加え、2024年と2025年の復活上映・再上映によって累計成績を更新した本作。興行収入の推移を追うと、映画のヒットを支えるのは公開初動だけではなく、長期的な観客の関心と、劇場で再び鑑賞できる機会の積み重ねであることが分かります。
次回の全国上映は、2027年3月20日から4月1日までの予定です。上映劇場や追加企画の詳細は、映画公式サイトの発表を確認するとよいでしょう。 (出典: the first slam dunk 興行収入(Yahoo!ニュース))