転スラ4期はどこまで?第96話の原作対応巻と続き・2027年放送を徹底解説
アニメ『転生したらスライムだった件』(転スラ)第4期は、2026年9月25日に第96話「勇者覚醒」が配信・放送され、最初の連続2クールが一区切りを迎えました。2026年10月現在、気になるのは「原作小説の何巻まで進んだのか」「アニメの続きを読むなら何巻からなのか」「第4期の最終回は第96話なのか」という3つのポイントです。
公式発表では、第4期は分割5クールの大型プロジェクトとして展開され、第3クールは2027年7月から放送予定です。第96話までのストーリーは原作小説11巻の内容に対応しており、続きを先に読みたい人には12巻が有力なスタート地点となります。ここでは公式サイト、各話あらすじ、原作小説の出版社情報を照らし合わせながら、放送状況と原作の対応関係を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第4期はどこまで?:2026年10月時点で第96話「勇者覚醒」まで公開済み。連続2クール分の全24話にあたります。
- 原作小説は何巻まで?:第96話までの中心的な対応範囲はGCノベルズ版11巻。アニメの続きを読むなら12巻が目安です。
- 次の放送はいつ?:公式発表によると、第4期第3クールは2027年7月から放送予定です。
【結論】転スラ4期は第96話「勇者覚醒」まで!原作11巻で一区切り
2026年10月時点で視聴できる『転スラ』第4期の最新話は、第96話「勇者覚醒」です。第4期の第24話にあたり、シリーズ通算では第96話となります。つまり、今シーズンで公開済みの24話と、シリーズ全体の第96話は別の数え方です。
物語は、魔国連邦テンペストの開国祭後に進む西方諸国評議会をめぐる動きから、マリアベルの策略、神聖法皇国ルベリオスでの音楽交流会、そして勇者クロノアをめぐる激動の展開へと進みました。
第96話では、クロノアの魂に触れたリムルがその思いを知り、クロノアの「無限牢獄」に囚われているヒナタとクロエを救うため、ラファエルがクロノアのスキルに干渉しようとします。これまで別々に見えていた勇者、時間旅行、クロエの存在が一つの大きな物語として結びつく重要な局面です。
原作小説との対応で見ると、中心となるのはGCノベルズ版11巻です。同巻では、ルミナスとの約束である音楽会を開催するため、リムルたちがルベリオスを訪問。音楽会の準備が進む裏で、リムルとルミナスを巻き込む陰謀が動き出します。アニメ第4期後半の展開は、この11巻に収録された物語と重なっています。
ただし、ここで押さえておきたいのは、第96話は第4期全体の最終回ではないという点です。2026年9月に一区切りを迎えたのは、最初の連続2クール。第4期そのものは分割5クールで構成される予定で、続きの制作・放送計画が残っています。

【2026年最新】第3クールは2027年7月から!第4期は全何話?
第4期の今後を知るうえで重要なのが、2026年9月25日に発表された公式情報です。『転スラ』公式ポータルサイトは、第4期第3クールを2027年7月から放送すると告知しました。したがって、2026年10月時点では、第97話以降の新作エピソードを待つ段階にあります。
そもそも第4期は、2025年12月19日に公式サイトで分割5クールの大型プロジェクトとして発表されました。2026年4月からは連続2クールで放送され、その範囲が第73話から第96話までの24話です。第3クールは、その次にあたる放送ブロックとなります。
| 項目 | 2026年10月時点の情報 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| 第4期の構成 | 分割5クール | 公式発表済み |
| 最初の放送ブロック | 2026年4月から連続2クール | 第73話〜第96話 |
| 公開済みエピソード数 | 24話 | 第4期第24話=シリーズ通算第96話 |
| 直近の最終話 | 第96話「勇者覚醒」 | 2026年9月25日 |
| 第3クール | 2027年7月から放送予定 | 2026年9月25日に公式発表 |
| 第4期全体の総話数 | 最終的な総話数は未公表 | 24話でシリーズ全体が完結するわけではない |
「転スラ4期は全24話で終了した」と紹介する情報を見かけた場合は、注意が必要です。24話という数字は、あくまで2026年に放送された最初の連続2クールの話数を指します。分割5クールという公式の構成発表と、実際に放送された話数を分けて理解することが大切です。
一方、分割5クールという発表だけを根拠に、最終的な総話数を60話などと断定することもできません。各クールの話数や全体の最終話数が正式に確定・公表された段階で、改めて判断する必要があります。
また、2027年7月という情報は第3クールの放送開始時期です。第4期全体の最終回が2027年7月に放送されるという意味ではありません。第3クール以降の具体的な放送日程や、最終クールの時期については、今後の公式発表が判断材料になります。
【第96話ネタバレ】「勇者覚醒」で描かれたクロエとヒナタの救出劇
第96話「勇者覚醒」は、ルベリオスを舞台に展開してきた一連の事件と、勇者クロノアをめぐる謎が交差するエピソードです。第4期の続きを待つ読者にとって、どこまでアニメ化されたかを把握するうえで欠かせない回となっています。
第96話のあらすじでは、リムルがクロノアの魂に触れ、彼女の思いを知る展開が描かれます。さらに、クロノアの「無限牢獄」の中にいるヒナタとクロエを救い出すため、ラファエルがクロノアのスキルに干渉しようと試みます。
ここで物語の焦点になるのが、単純な戦闘の勝敗だけではないという点です。クロノアの存在を理解するには、クロエの過去と未来、そして時間旅行という要素を踏まえる必要があります。これまでの出来事を時系列どおりに並べるだけでは理解しにくかった謎が、ルベリオスでの事件を通じてつながっていきます。
また、第4期ではマリアベルやグランベルをめぐる政治的な対立から、ルミナスの領域で起きる事件、勇者をめぐる問題へと物語の中心が移りました。テンペストの国づくりを軸に進んできた作品が、世界の歴史や時間軸そのものに関わる問題へと踏み込んでいく展開です。
第96話を見終えた段階では、クロノアに関する謎が物語の一区切りを迎えた一方で、リムルたちの前には新たな脅威が控えています。その先の展開を知りたい場合、次に確認したいのが原作小説12巻です。

【転スラのアニメと原作対応表】10巻・11巻・12巻の違い
アニメの続きを原作で読む際に迷いやすいのが、漫画版と小説版の違いです。「転スラ4期は何巻まで?」という疑問に答える場合、ここでいう巻数は、伏瀬が著者、みっつばーがイラストを担当するGCノベルズ版の原作小説を基準にする必要があります。
原作小説と漫画版では、同じ物語を扱っていても巻ごとの区切りが異なります。漫画版の12巻を買えばアニメ第96話の続きを読める、という意味ではありません。続きを探す際は、書籍の種類と出版社レーベルを確認してください。
原作小説の出版社であるマイクロマガジン社の各巻紹介と、アニメの公式あらすじを照合すると、次のように整理できます。
- 原作小説10巻:開国祭後、西方諸国評議会への加盟を目指すリムルと、マリアベルを中心とした策略が描かれる。
- 原作小説11巻:ルミナスとの音楽交流会を目的にルベリオスを訪れたリムルたちが陰謀に巻き込まれ、グランベルやヒナタ、クロエ、クロノアをめぐる物語へ進む。
- 原作小説12巻:東の帝国がテンペストに向けて動き出し、リムルたちが新たな危機に備える展開が始まる。
第96話まで視聴した人が、アニメで描かれた範囲を振り返りながら次の物語に進みたい場合は、11巻の終盤を確認したうえで12巻に移る方法が確実です。アニメと原作では演出や場面の構成に違いがあるため、細かな描写まで追いたい人は11巻から読み直す選択肢もあります。
一方、アニメの続きだけを知りたい人には12巻がわかりやすい出発点です。原作12巻の公式紹介では、東の帝国が動き始めること、そして未来を知る勇者クロエの話に基づき、リムルが帝国への警戒を強めることが示されています。11巻までのルベリオス編から、12巻以降の帝国をめぐる物語へと焦点が移る構成です。
【勇者クロノアの正体】クロエ・オベールの時間旅行とルベリオス編の関係
第96話の内容を深く理解するうえで重要なのが、勇者クロノアとクロエ・オベールの関係です。クロノアは、ルミナスの聖櫃に封印されていた謎の少女として公式キャラクター紹介に記載されています。グランベルやユウキが狙う「勇者」であり、「破壊の化身」とも呼ばれる存在です。
一方、クロエは不完全召喚された子供たちの一人として登場します。物語が進むにつれて、彼女の時間旅行とクロノアの存在が深く結びついていることが明らかになります。両者を無関係な別人として捉えると、第96話でリムルがクロノアの魂に触れる場面や、クロエを救い出そうとする展開の意味が理解しにくくなります。
公式用語集では、クロエのユニークスキル「時間旅行」は、能力が発動するきっかけによって過去へ時間跳躍する能力として紹介されています。これが、クロエの歩んできた時間と勇者クロノアの謎を読み解く重要な手がかりです。
この設定のポイントは、時間旅行を単なる移動手段として扱っていないことです。過去への跳躍が登場人物の記憶や運命、リムルたちが経験する出来事に関わるため、物語の時系列と登場人物の認識が必ずしも一致しません。クロエが何を知っているのか、クロノアがどのような存在なのかを整理することが、ルベリオス編を理解する近道になります。
また、勇者クロノアをめぐる事件は、第4期の中で完結する単独の戦闘エピソードというだけではありません。11巻で描かれる事件の決着と、12巻で本格化する東の帝国の脅威をつなぐ位置にあります。第96話の後に物語がどう動くのかを知るためにも、クロエの時間旅行とクロノアの関係を押さえておく価値があります。

【転スラ4期の続きは12巻から】放送終了後に原作を読む方法
第96話の先を原作で読みたい場合、最もわかりやすい選択はGCノベルズ版『転生したらスライムだった件』12巻です。11巻のルベリオス編を経て、12巻では東の帝国がテンペストに向けて動き始めます。物語の焦点が変わるため、アニメの続きを追う読者にとって区切りのよい巻です。
マイクロマガジン社の12巻紹介では、別の時間軸で東の帝国によってリムルが討たれ、テンペストが崩壊したという未来が語られます。現在の運命線が異なっていても危機の可能性は残っているため、リムルは警戒を強めます。そのタイミングで帝国の密偵がテンペストに潜入するという展開が始まります。
このあらすじからも、11巻と12巻のつながりがわかります。11巻ではクロエとクロノアをめぐる過去・未来の問題が大きな焦点となり、12巻では未来の情報を踏まえた新たな脅威への備えが始まります。勇者をめぐる謎が、テンペストの国家的な危機と無関係ではないことが見えてきます。
読む際は、次の基準で選ぶと迷いません。
- アニメの続きを早く読みたい人:GCノベルズ版12巻から始める。
- アニメで省略・変更された描写も確認したい人:11巻の終盤から読み直し、12巻へ進む。
- 漫画版を集めている人:小説版と漫画版の巻数は一致しないため、アニメの続きが収録されているか、各巻のあらすじを確認する。
- クロエやクロノアの設定を整理したい人:11巻のルベリオス編を読み返し、時間旅行と勇者の関係を押さえてから12巻に進む。
なお、原作小説12巻は2018年3月9日に発売された巻です。2026年10月に新しく発売された巻という意味ではなく、アニメ第96話の先を読むための対応巻という位置づけです。紙の書籍・電子書籍を問わず、購入時には「伏瀬・みっつばー/GCノベルズ版」であることを確認すると、漫画版との取り違えを防げます。
【プロの結論】第96話は終着点ではなく、次の大きな物語への入口
「転スラ4期どこまで」という疑問に対する答えは、単に第96話までという数字だけではありません。2026年10月時点で公開済みなのは最初の連続2クール・全24話で、物語は原作小説11巻のルベリオス編、勇者クロノアをめぐる展開まで進んでいます。次の放送ブロックは2027年7月からの第3クールです。
原作を先に読みたい人にとっての判断基準も明確です。第96話の続きを優先するなら12巻、クロエとクロノアの関係やルベリオス編の細部を整理してから進みたいなら11巻の終盤から読み直す方法が適しています。どちらを選ぶかは、物語の先を知りたいのか、これまでの展開を深く理解したいのかによって変わります。
もう一つ大切なのは、「第4期の最終回」と「2026年に放送された連続2クールの最終話」を混同しないことです。第96話は現在公開済みのブロックの区切りですが、分割5クールの第4期全体が完結したわけではありません。最終的な総話数や今後の放送日程については、公式発表に基づいて判断する必要があります。
第96話で勇者をめぐる謎に一区切りがつき、原作12巻からは東の帝国という新たな脅威が動き始めます。2027年7月の第3クールを待つ間に原作を読み進めれば、テンペストが次に直面する危機や、クロエが知る未来の意味を先取りできます。第4期はまだ続く長い物語の途中にあり、第96話はその先を楽しむための重要な節目です。
【転スラ4期どこまで】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:転スラ4期は原作小説の何巻までアニメ化されましたか?
A1:2026年10月時点で公開済みの第96話「勇者覚醒」までの中心的な対応範囲は、GCノベルズ版の原作小説11巻です。アニメの続きを読む場合は12巻が目安になります。
Q2:転スラ4期の最終回は第96話ですか?
A2:第96話は、2026年4月から放送された最初の連続2クールにおける最終話です。第4期全体は分割5クールの構成で、第3クールは2027年7月から放送予定です。第4期全体の最終話数は、2026年10月時点では公表されていません。
Q3:転スラ4期第96話の続きは原作の何巻から読めばいいですか?
A3:アニメの続きを優先するなら、GCノベルズ版12巻から読むのがおすすめです。12巻では東の帝国が動き出し、テンペストに新たな危機が迫ります。11巻の終盤から読み直せば、ルベリオス編や勇者クロノアをめぐる描写も改めて確認できます。
まとめ:2027年7月の第3クールまでに原作12巻で続きを先取り
転スラ第4期は、2026年10月時点で第96話「勇者覚醒」まで公開済みです。第96話は第4期の第24話にあたり、原作小説11巻のルベリオス編と勇者クロノアをめぐる物語が一区切りを迎えます。
アニメの続きを知りたい人はGCノベルズ版12巻から、クロエとクロノアの関係や11巻の事件をより深く理解したい人は11巻の終盤から読むとよいでしょう。第4期第3クールは2027年7月から放送予定ですが、第4期全体の総話数や最終回の日程はまだ公表されていません。
第96話を「転スラ4期の完全な最終回」と捉えるのではなく、次の展開へ向かう一区切りとして見ることが、今後の物語を楽しむポイントです。原作12巻から始まる東の帝国の動きにも注目しながら、公式から発表される第3クールの続報を待ちましょう。 (出典: 転スラ 4期 どこまで(Yahoo!ニュース))