高校野球関東大会トーナメント表2026最新|第79回秋季大会の結果速報とセンバツ展望
2026年10月23日現在、高校野球の秋季関東大会は準々決勝までの全11試合が終了し、ベスト4が出そろいました。第79回秋季関東地区高等学校野球大会は群馬県で開催され、健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三の4校が準決勝に進出しています。
準決勝は10月24日、決勝は10月25日に予定されています。今大会は、来春の第99回選抜高校野球大会(センバツ)につながる重要な大会です。ここでは、2026年最新のトーナメント表、関東7県の出場15校一覧、1回戦から準々決勝までの全試合結果、日程・球場、センバツ出場校選考の仕組みを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新の勝ち上がり:健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三が準決勝に進出。
- 準決勝・決勝の日程:10月24日に準決勝2試合、10月25日に決勝を上毛新聞敷島球場で開催予定。
- センバツとの関係:秋季関東大会の成績は選考の重要な判断材料。優勝だけで出場が自動的に決まるわけではない。
【2026年最新】高校野球関東大会トーナメント表と現在の勝ち上がり
第79回秋季関東地区高等学校野球大会は、10月17日に開幕しました。10月8日の組み合わせ抽選で対戦カードが決まり、10月20日までに1回戦と準々決勝が終了。10月21日から23日までは試合日程が設定されておらず、次の試合は10月24日の準決勝です。
関東地区高等学校野球連盟の大会情報、群馬県高等学校野球連盟の組み合わせ・日程資料、一球速報.comの試合記録をもとに整理すると、現在のトーナメントは次のようになっています。
【トーナメント表・上側ブロック】
- 1回戦:霞ヶ浦(茨城)7-0 習志野(千葉)
- 準々決勝:健大高崎(群馬)7-0 霞ヶ浦
- 1回戦:山梨学院(山梨)2-1 山村学園(埼玉)
- 1回戦:慶應義塾(神奈川)2-1 佐野日大(栃木)
- 準々決勝:慶應義塾 2-1 山梨学院(延長10回)
- 準決勝:健大高崎-慶應義塾
【トーナメント表・下側ブロック】
- 1回戦:横浜(神奈川)12-2 西武台(埼玉、6回コールド)
- 1回戦:樹徳(群馬)3-2 作新学院(栃木)
- 準々決勝:横浜 9-2 樹徳(7回コールド)
- 1回戦:帝京三(山梨)13-5 専大松戸(千葉、8回コールド)
- 1回戦:水城(茨城)2-1 桐生第一(群馬)
- 準々決勝:帝京三 3-1 水城
- 準決勝:横浜-帝京三
健大高崎は群馬県大会1位のシード校として準々決勝から登場し、霞ヶ浦を7-0で下しました。対する慶應義塾は、佐野日大と山梨学院をいずれも1点差で退けています。
もう一方のブロックでは、横浜が2試合で計21得点を挙げて勝ち進み、帝京三も専大松戸に13-5、水城に3-1と勝利しました。攻撃力を前面に出す横浜と、準々決勝で競り勝った帝京三の対戦も見逃せません。
なお、健大高崎の1回戦欄に相当する部分はシードによる不戦勝扱いです。試合を行わずに準々決勝へ進んだため、実際に戦った試合数を比較するときは、この点を区別する必要があります。

【出場15校一覧】群馬・千葉・茨城・栃木・埼玉・神奈川・山梨の代表校
今大会には、関東7県の県大会を勝ち上がった15校が出場しています。内訳は、群馬県が3校、残る6県が各2校です。県大会での順位だけでなく、関東大会でどこまで勝ち進んだかを合わせて確認すると、各校の現在地が分かります。
| 都県 | 県大会順位 | 出場校 | 関東大会の結果(10月23日時点) |
|---|---|---|---|
| 茨城 | 1位 | 水城 | 準々決勝敗退 |
| 茨城 | 2位 | 霞ヶ浦 | 準々決勝敗退 |
| 栃木 | 1位 | 作新学院 | 1回戦敗退 |
| 栃木 | 2位 | 佐野日大 | 1回戦敗退 |
| 群馬 | 1位 | 健大高崎 | 準決勝進出 |
| 群馬 | 2位 | 樹徳 | 準々決勝敗退 |
| 群馬 | 3位 | 桐生第一 | 1回戦敗退 |
| 埼玉 | 1位 | 西武台 | 1回戦敗退 |
| 埼玉 | 2位 | 山村学園 | 1回戦敗退 |
| 千葉 | 1位 | 専大松戸 | 1回戦敗退 |
| 千葉 | 2位 | 習志野 | 1回戦敗退 |
| 神奈川 | 1位 | 慶應義塾 | 準決勝進出 |
| 神奈川 | 2位 | 横浜 | 準決勝進出 |
| 山梨 | 1位 | 山梨学院 | 準々決勝敗退 |
| 山梨 | 2位 | 帝京三 | 準決勝進出 |
出場校と県大会順位は、埼玉高校野球情報局などの大会資料に掲載された情報に基づいています。学校名は大会で一般的に使用される表記に統一しています。
注目点の一つは、県大会1位の学校が必ずしも上位進出するわけではないことです。神奈川では県大会1位の慶應義塾と2位の横浜がともにベスト4入り。山梨でも2位の帝京三が準決勝へ進みました。一方、茨城1位の水城や栃木1位の作新学院は大会途中で敗退しています。
秋季大会は新チームの公式戦が本格化する時期に行われます。県大会の順位は出場権を得るうえで重要ですが、関東大会では投手の継投、守備の安定、接戦での得点力など、複数の要素が勝敗を左右します。
【高校野球関東大会の結果速報】1回戦から準々決勝まで全試合を振り返る
10月23日時点で終了した試合は、1回戦7試合と準々決勝4試合の計11試合です。結果を日付順に整理します。スコアは勝利校を先に記載しています。
10月17日(土)・1回戦
- 山梨学院 2-1 山村学園
- 慶應義塾 2-1 佐野日大
- 霞ヶ浦 7-0 習志野(7回コールド)
10月18日(日)・1回戦
- 横浜 12-2 西武台(6回コールド)
- 樹徳 3-2 作新学院
- 帝京三 13-5 専大松戸(8回コールド)
- 水城 2-1 桐生第一
10月19日(月)・準々決勝
- 健大高崎 7-0 霞ヶ浦(8回コールド)
- 慶應義塾 2-1 山梨学院(延長10回)
10月20日(火)・準々決勝
- 横浜 9-2 樹徳(7回コールド)
- 帝京三 3-1 水城
上毛新聞敷島球場で行われた横浜対西武台では、横浜が序盤から得点を重ね、6回コールドで勝利しました。準々決勝でも樹徳に9-2で勝ち、2試合続けて打線の力を示しています。
一方、慶應義塾と山梨学院の準々決勝は延長10回までもつれる接戦でした。慶應義塾は1点差の勝利を積み重ねて準決勝へ進出。大量得点の試合とは異なる、守備や終盤の判断が問われる展開を勝ち切った点が特徴です。
帝京三は専大松戸との1回戦で13得点を挙げた後、準々決勝では水城を3-1で下しました。得点力だけでなく、試合ごとに異なる展開への対応が、次の横浜戦でどのように表れるかが注目されます。
結果速報を確認するときは、スコアだけでなく、コールドゲームの有無、延長戦、対戦相手、試合日も合わせて見ると、勝ち上がりの経緯を正確に把握できます。

【秋季関東大会の日程・球場】準決勝・決勝はいつ、どこで開催?
2026年大会は群馬県を主管として、上毛新聞敷島球場と高崎市城南野球場の2会場で開催されています。準決勝と決勝はいずれも上毛新聞敷島球場で行われる予定です。
今後の試合日程(日本時間)
- 10月24日(土)10:00 準決勝第1試合:健大高崎-慶應義塾
- 10月24日(土)12:30 準決勝第2試合:横浜-帝京三
- 10月25日(日)10:00 決勝:準決勝第1試合の勝者-第2試合の勝者
上毛新聞敷島球場は前橋市、高崎市城南野球場は高崎市にあります。1回戦と準々決勝では両球場が使用されましたが、準決勝以降は敷島球場に会場が集約されます。
大会日程は10月17日、18日、19日、20日、24日、25日の計6日間です。雨天などによって日程が変更される可能性があるため、観戦や試合速報の確認では、群馬県高等学校野球連盟などの公式発表を優先してください。
放送・配信については、埼玉高校野球情報局の大会案内で、準々決勝から決勝までのスポーツナビによるライブ配信が案内されています。また、地域によっては大会ダイジェスト番組やケーブルテレビ中継も予定されています。視聴可能な地域や配信対象試合は、各サービスの最新案内で確認するのが確実です。
試合結果をリアルタイムで追いたい場合は、一球速報.comの大会ページやスポーツナビの日程・結果を利用すると、試合終了後のスコアと次戦の組み合わせを確認しやすくなります。速報サイトの表示が更新される場合もあるため、正式記録は主催者・主管者の発表と照らし合わせることが大切です。
【センバツ出場校選考】秋季関東大会の成績はどこまで影響する?歴代優勝校も紹介
秋季関東大会が注目される最大の理由は、翌春のセンバツ出場校選考に直結する重要な資料になるためです。ただし、関東大会で優勝した学校がそのままセンバツ出場を確約される制度ではありません。
日本高等学校野球連盟が公表している選抜大会の考え方では、センバツには夏の選手権のような全国一律の予選がなく、各都道府県の高野連などから推薦された候補校について、選考委員会が秋季大会の試合結果や試合内容などを踏まえて選出します。
2027年春の第99回選抜高校野球大会は、3月19日開幕予定です。出場校を決める選考委員会は2027年1月29日に開かれる予定で、関東大会終了後も選考までには時間があります。
センバツ選考で押さえておきたい3つのポイント
- 関東大会の勝ち上がり:上位進出は有力な判断材料となりますが、ベスト4入りだけで出場が自動決定するわけではありません。
- 試合内容:勝敗に加え、対戦相手や試合展開なども選考時の判断材料になります。
- 関東・東京地区の枠:2027年春のセンバツでは、関東・東京地区の一般選考枠は合計6校と公表されています。地域別の選出は選考委員会の判断に基づきます。
さらに、秋季関東大会の優勝校には、11月に開催される明治神宮大会へ関東代表として出場する機会があります。明治神宮大会で優勝した地区には翌春のセンバツで神宮大会枠が与えられるため、関東大会の優勝はその先の選考にもつながります。
つまり、秋季関東大会の結果は、センバツ出場校を考える際の重要な材料であると同時に、明治神宮大会を通じて地区全体の出場枠にも影響し得るものです。準決勝・決勝の勝敗だけでなく、敗れた学校の試合内容も含めて注目する意味があります。
直近10大会の秋季関東大会優勝校
- 2016年:作新学院(栃木)
- 2017年:中央学院(千葉)
- 2018年:桐蔭学園(神奈川)
- 2019年:健大高崎(群馬)
- 2020年:健大高崎(群馬)
- 2021年:明秀日立(茨城)
- 2022年:山梨学院(山梨)
- 2023年:作新学院(栃木)
- 2024年:横浜(神奈川)
- 2025年:山梨学院(山梨)
過去の記録を見ると、健大高崎、作新学院、山梨学院、横浜など、関東大会で優勝経験を持つ学校が複数あります。ただし、過去の優勝歴が2026年大会の勝敗を決めるわけではありません。歴代記録は各校の実績を知る手掛かりとして活用し、現在のトーナメントでは直近の試合内容を重視するのが適切です。

【高校野球関東大会トーナメント表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年秋季関東大会のベスト4はどこですか?
A1:10月23日時点のベスト4は、健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三です。10月24日に準決勝2試合が予定されています。
Q2:準決勝と決勝は何時から、どの球場で行われますか?
A2:準決勝は10月24日10:00に健大高崎対慶應義塾、12:30に横浜対帝京三を予定しています。決勝は10月25日10:00開始予定で、会場はいずれも上毛新聞敷島球場です。天候などで変更される場合があります。
Q3:2026年の秋季関東大会には何校が出場していますか?
A3:群馬、千葉、茨城、栃木、埼玉、神奈川、山梨の7県から計15校が出場しています。群馬県が3校、ほかの6県が各2校です。
Q4:秋季関東大会で優勝すればセンバツに出場できますか?
A4:優勝は非常に重要な実績ですが、センバツへの出場が自動的に決まるわけではありません。秋季大会の試合結果や内容などを踏まえ、選考委員会が出場校を決定します。
Q5:トーナメント表や試合結果速報はどこで確認できますか?
A5:関東地区高等学校野球連盟や群馬県高等学校野球連盟の大会情報、一球速報.com、スポーツナビなどで確認できます。最新の組み合わせや日程変更については、主催者・主管者の発表を優先してください。
まとめ:【プロの結論】トーナメント表は勝敗・対戦相手・センバツ選考をセットで読む
2026年10月23日時点の高校野球関東大会トーナメント表では、健大高崎、慶應義塾、横浜、帝京三の4校が準決勝に進出しています。10月24日に準決勝、25日に決勝が予定されており、第79回秋季関東地区高等学校野球大会はいよいよ最終局面を迎えます。
結果を読み解く際に大切なのは、単に勝ち上がった学校を確認するだけでなく、対戦相手、得点差、コールドゲームや延長戦の有無、そして次戦の組み合わせまで追うことです。健大高崎と慶應義塾の接戦、横浜の得点力、帝京三の勝ち上がりは、それぞれ異なる見どころを持っています。
また、今大会の成績は来春センバツの選考に向けた重要な材料です。関東大会の優勝校が明治神宮大会に進むことも含め、秋の結果は翌春へとつながっています。ただし、最終的なセンバツ出場校は選考委員会で決まるため、関東大会の順位だけで判断しないことが重要です。
トーナメント表、試合速報、公式日程を照らし合わせながら、準決勝と決勝の結果を追うことで、2026年秋季関東大会の全体像とセンバツへの展望がより明確になります。 (出典: 高校 野球 関東 大会 トーナメント 表(Yahoo!ニュース))