関東の初日の出スポット2026年最新!犬吠埼・大洗・海ほたるを徹底比較
関東で初日の出を見るなら、どこへ行くのがベストなのか。2026年10月23日時点の最新情報をもとに、次の元日となる2027年1月1日に向けて、犬吠埼、大洗磯前神社の神磯の鳥居、海ほたるPA、九十九里浜などの見どころやアクセス、駐車場、混雑対策を整理しました。
関東の初日の出スポットは、太平洋の水平線から昇る朝日を望める海岸から、都心から電車で行きやすい公園、雪景色とともにご来光を迎える高原までさまざまです。日の出時刻だけでなく、元日の交通規制や駐車場の開場時間まで考えて選ぶと、到着が間に合わないといった失敗を防ぎやすくなります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 日の出時刻:2027年元日は、犬吠埼が午前6時46分ごろ、大洗が午前6時49分ごろ、東京周辺が午前6時50分ごろの目安。
- 人気スポットの選び方:早い日の出と迫力なら犬吠埼、鳥居と朝日の絶景なら大洗、都心からのアクセスなら葛西海浜公園が候補。
- 混雑対策:犬吠埼は例年、未明から交通規制や駐車場の混雑が発生。2027年の最新運行情報と現地の規制を確認し、余裕を持って移動する。
【先に結論】関東で初日の出を見るならどこがいい?目的別に厳選
関東の初日の出スポットを選ぶ際は、景色の美しさだけでなく、移動手段、混雑への耐性、寒さへの備えを考えることが大切です。まずは、どんな初日の出を見たいかで候補を絞りましょう。
- 迫力のある海と早い初日の出を楽しみたい人:千葉県銚子市の犬吠埼
- 鳥居と朝日が織りなす幻想的な風景を撮りたい人:茨城県の大洗磯前神社・神磯の鳥居
- ドライブと展望デッキで新年を迎えたい人:海ほたるPA
- 比較的落ち着いた海岸を探したい人:千葉県旭市の矢指ケ浦海岸・飯岡海岸
- 電車でアクセスしやすい場所がいい人:葛西海浜公園や、臨時列車を利用する犬吠埼
- 山並みや雲海、冬の高原風景を楽しみたい人:日光霧降高原・キスゲ平園地
「関東の初日の出人気ランキング」を参考にする場合も、順位だけで決めるのはおすすめできません。写真映えを重視する人と、混雑を避けて家族で過ごしたい人では、最適な場所が違うためです。以下では、日の出時刻、アクセス、駐車場、混雑の傾向を基準に比較します。

【比較表】関東の初日の出スポット7選!時刻・アクセス・駐車場
2027年1月1日の日の出は、関東の平地ではおおむね午前6時45分〜6時50分ごろが目安です。国立天文台の2027年暦要項では東京の日の出は午前6時50分とされています。犬吠埼は銚子市の案内で午前6時46分ごろとされており、ほかの地域も場所や地形によって差があります。
| スポット | 日の出時刻の目安 | 主な見どころ | アクセス・駐車場 | 混雑・注意点 |
|---|---|---|---|---|
| 犬吠埼 | 6:46ごろ | 太平洋、白亜の灯台、荒波 | 銚子電鉄・犬吠駅から徒歩約10〜12分。無料駐車場あり | 非常に混雑。交通規制と満車に注意 |
| 大洗磯前神社・神磯の鳥居 | 6:49ごろ | 岩礁の鳥居と朝日 | バス停「大洗神社前」から徒歩圏。神社駐車場あり | 人気の撮影場所。足元と駐車条件に注意 |
| 海ほたるPA | 6:49〜6:50ごろ | 東京湾のパノラマ、5階展望デッキ | 東京湾アクアライン経由。駐車場あり | 道路の渋滞、駐車場の混雑に注意 |
| 九十九里浜・矢指ケ浦海岸など | 6:47ごろ(旭市周辺の目安) | 広い砂浜と太平洋の水平線 | 海岸ごとに異なる。駐車場は自治体の案内を確認 | 場所によって混雑に差がある |
| 葛西海浜公園 | 6:50ごろ | 東京湾の海と砂浜 | JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩圏。入園無料 | 元日は早朝開園の案内を確認 |
| 日光霧降高原・キスゲ平園地 | 平地より早い傾向 | 高原のご来光、山並み | 車でのアクセスが中心。駐車スペース約160台 | 積雪・路面凍結。冬用タイヤが必要 |
| 城南島海浜公園 | 6:50ごろ(東京周辺の目安) | 東京湾、羽田空港周辺の風景 | バスまたは車。駐車場は通常7:30から | 駐車場の開場が日の出後になる点に注意 |
表の時刻は各地点の観測条件や地形によって変わるため、当日の見え始める時刻を保証するものではありません。また、駐車場の営業条件や元日の臨時開園・交通規制は年度ごとに変更されることがあります。2027年の最終的な案内が発表されたら、出発前に各施設や自治体の最新情報を確認してください。
【人気スポットを深掘り】犬吠埼・大洗・海ほたるの見どころ
1.犬吠埼|関東最東端で迎える午前6時46分ごろの初日の出
千葉県銚子市の犬吠埼は、関東で初日の出を見る場所として知名度の高いスポットです。銚子市の2026年版初日の出案内では、日の出時刻は午前6時46分ごろ。山頂や離島を除く日本の平地では、特に早く初日の出を見られる場所として紹介されています。
太平洋の水平線から朝日が昇り、白亜の犬吠埼灯台と岩礁に砕ける波が重なる景色は、この場所ならではの魅力です。海岸で朝日を眺めるほか、銚子市内の東向きの海岸や展望施設を候補にする方法もあります。
ただし、人気の高さは混雑にも直結します。銚子市の案内によると、例年は初日の出を目的に約6万人が銚子を訪れ、駐車場によっては大晦日の夜から満車になります。2026年の案内では、犬吠埼周辺で午前2時から午前9時まで車両の交通規制が実施され、駐車場も午前2時ごろには満車になる場所があるとされています。2027年の規制時間や対象区間は、改めて最新の告知を確認してください。
車で近くまで行けば楽だと思いがちですが、規制や渋滞によって、かえって日の出に間に合わなくなる可能性があります。電車で向かう人には、JR東日本が2026年10月22日に発表した臨時列車も選択肢です。2027年1月1日は、特急「犬吠初日の出1号」が高尾駅を午前1時30分に出発して銚子駅に午前4時08分着、「犬吠初日の出3号」が大宮駅を午前2時15分に出発して銚子駅に午前5時05分着の予定です。いずれも全車指定席のため、発売状況と乗車条件を確認して計画を立てましょう。
2.大洗磯前神社・神磯の鳥居|岩礁と朝日が生む神秘的な絶景
茨城県大洗町にある大洗磯前神社は、神社の祭神が降臨したと伝わる「神磯」を有する名所です。海岸の岩礁に立つ神磯の鳥居と、太平洋から昇る朝日を一緒に眺められることから、写真愛好家にも人気があります。
大洗磯前神社の公式案内によると、元日には宮司以下の神職が海岸に下り、初日の出を拝む「初日の出奉拝式」を執り行います。岩礁に立つ鳥居と白波、水平線を染める朝日の組み合わせは、にぎやかな観光地とは異なる厳かな雰囲気を味わいたい人に向いています。
注意したいのは、神磯が神聖な場所として立ち入りを禁じられていることです。撮影のために岩礁へ入ったり、危険な場所まで近づいたりするのは避け、決められた場所から鑑賞してください。冬の海岸は風が強く、濡れた岩場や階段は滑りやすいため、歩きやすい靴と防寒具も欠かせません。
アクセスは、神社公式の交通案内にある水戸駅方面などからのバスを利用し、「大洗神社前」停留所で下車する方法があります。神社の駐車場は利用時間が定められており、公式案内では日の出時刻から午後7時までとされています。元日の未明に車で到着する場合は、神社の駐車場だけを当てにせず、周辺の公共駐車場や交通規制を事前に調べておきましょう。
3.海ほたるPA|5階の展望デッキから東京湾の朝を眺める
海ほたるPAは、東京湾アクアラインの途中にある海上パーキングエリアです。公式施設案内によると、5階の展望デッキは24時間利用でき、360度を海に囲まれた眺望を楽しめます。初日の出だけでなく、東京湾を行き交う船や遠くの景色も見渡せるのが魅力です。
海ほたるPAの強みは、寒い屋外で長時間待つことになっても、施設内で休憩を取りやすい点です。家族や友人とのドライブを兼ねて初日の出を楽しみたい人にも向いています。ただし、展望デッキが24時間利用できることと、日の出が必ず遮られずに見えることは別です。雲や視界、見る方向によって条件は変わります。
アクセスは東京湾アクアラインを利用する車が中心ですが、川崎駅・木更津駅からの路線バスも案内されています。元日のバスが日の出に間に合うかは、当日の運行時刻を確認する必要があります。車の場合は、アクアライン上の渋滞やパーキングエリアの駐車場混雑も想定し、道路交通情報を確認してから出発しましょう。

【穴場を狙うなら】九十九里浜・葛西海浜公園・日光霧降高原・城南島
九十九里浜|広い海岸で水平線から昇る朝日を楽しむ
「人が集まる有名スポットは避けたい」という人には、千葉県の九十九里浜周辺が候補になります。海岸線が長く、場所によって雰囲気やアクセス方法が異なるため、犬吠埼のような特定の岬に人が集中する場所とは違った楽しみ方ができます。
千葉県公式観光サイト「ちば観光ナビ」の2026年版特集では、旭市の矢指ケ浦海岸や飯岡海岸が、初日の出を楽しめる穴場スポットとして紹介されています。矢指ケ浦海岸・飯岡海岸の日の出時刻は午前6時47分ごろが目安です。太平洋の水平線から昇る太陽を広い海岸で眺めたい人に向いています。
九十九里浜は広いエリアの総称であり、どこでも同じ条件で駐車できるわけではありません。海岸ごとに最寄り駅、バス、駐車場の位置や利用条件が異なります。無料で利用できる海岸や駐車場を探す場合も、現地の案内を確認し、路上駐車や私有地への無断駐車は避けましょう。
葛西海浜公園|都内から電車で向かいやすい無料スポット
東京都江戸川区の葛西海浜公園は、都心から電車で向かいやすい初日の出スポットです。東京湾に面した西なぎさには広い砂浜があり、海を前に新年の朝を迎えられます。入園無料で、JR京葉線の葛西臨海公園駅から徒歩でアクセスできる点も魅力です。
公園の公式案内では、1月1日は午前6時開門とされています。過去の初日の出開園の告知でも、元日は午前6時から開園し、混雑が予想されるため公共交通機関の利用を呼びかけていました。2027年の元日も、最新の開園告知を確認してから出かけましょう。
東京周辺の日の出は午前6時50分ごろが目安です。開園してから移動する時間も考えると、駅に着く時刻だけでなく、橋を渡って西なぎさまで歩く時間も計算に入れる必要があります。小さな子ども連れや寒さが苦手な人は、無理に最前列を狙わず、移動しやすい場所を選ぶのも方法です。
日光霧降高原・キスゲ平園地|冬の高原で迎えるご来光
海ではなく山の景色を楽しみたいなら、栃木県の日光霧降高原・キスゲ平園地も候補です。日光市の公式観光サイト「日光旅ナビ」では、初日の出の人気スポットとして紹介されており、朝焼けに染まる高原の景色を楽しめます。
公式観光案内によると、駐車スペースは約160台で、24時間利用できるトイレはP3駐車場にあります。混雑が予想されるため、乗り合わせでの来訪も案内されています。元日はレストハウスが休業となる案内もあるため、飲食物や必要な装備はあらかじめ準備しておくと安心です。
最大の注意点は冬の道路です。標高の高いエリアでは積雪や路面凍結の可能性があり、日光市の公式案内も冬用タイヤの装着を呼びかけています。雪道の運転に慣れていない人や、装備が整っていない車での訪問はおすすめできません。
城南島海浜公園|日の出の時刻と駐車場の開場時間に注意
東京都大田区の城南島海浜公園も、海辺の風景を楽しめる場所として候補に挙がります。ただし、初日の出目的で車を利用する場合は注意が必要です。公園の公式アクセス案内では、駐車場の利用時間は通常午前7時30分から午後9時まで。東京周辺の日の出時刻である午前6時50分ごろより後の開場となります。
つまり、駐車場が使えることだけを理由に訪問先を決めると、日の出に間に合わない可能性があります。元日の特別対応が発表されていない段階では、通常の駐車場利用時間を前提に計画し、公共交通機関についても早朝の運行を確認することが大切です。初日の出を確実に見たい人は、開園・開場時間が明確な別のスポットも比較しておきましょう。
【アクセス・駐車場】混雑や渋滞を避けるための5つの対策
初日の出スポットでは、日の出時刻そのものよりも、現地に到着するまでの交通事情が大きな問題になることがあります。特に犬吠埼や海ほたるのような人気スポットは、駐車場の満車や道路の混雑を考慮した計画が必要です。
- 1.可能なら電車を優先する。 犬吠埼ではJR東日本の臨時特急が設定されています。指定席の発売状況と銚子駅到着後の移動時間を確認しましょう。
- 2.車なら現地到着を日の出直前に設定しない。 駐車場探しや徒歩移動の時間を含め、余裕を持った到着計画を立てます。
- 3.駐車場の場所と開場時間を確認する。 無料駐車場があっても、観賞場所から離れていたり、元日の早朝には利用できなかったりする場合があります。
- 4.交通規制と道路状況を確認する。 犬吠埼では過去の元日に交通規制が実施されています。海ほたるへ向かう場合も、東京湾アクアラインの渋滞・規制情報を確認しましょう。
- 5.帰りの混雑も想定する。 日の出直後は駐車場から出る車が集中しやすいため、周辺を散策してから移動するなど、出庫時刻を柔軟に考えます。
「関東で初日の出を無料で見たい」「駐車場ありの場所がいい」という条件で探す場合も、無料で見られることと、元日の早朝に車を停められることは別問題です。海岸や公園の入場料が無料でも、駐車場が有料だったり、特定時間帯に利用できなかったりすることがあります。目的地の駐車場だけでなく、徒歩で移動できる代替駐車場や公共交通機関も調べておきましょう。

【日の出時刻と当日の準備】2027年元日は6時45分〜6時50分が目安
初日の出の時刻は、関東ならどこでも同じというわけではありません。国立天文台の2027年暦要項では、東京の日の出は午前6時50分です。銚子市の犬吠埼は午前6時46分ごろ、大洗町は午前6時49分ごろが目安となります。千葉県の平地も、県公式観光サイトでは午前6時45分〜6時50分ごろと案内されています。
日の出時刻は、太陽の上端が地平線に現れる時刻を基準にしたものです。実際に太陽が見えるタイミングは、雲や霧、海岸線の地形、山や建物の位置などによって変わります。写真を撮りたい人は、時刻ぴったりに到着するのではなく、空が明るくなり始める前に観賞場所へ着く計画を立てましょう。
また、元日の海岸や高原は想像以上に冷え込みます。風を通しにくい上着、手袋、帽子、カイロ、歩きやすい靴を用意し、スマートフォンの充電も十分に確保しておくと安心です。海岸では波打ち際に近づきすぎず、暗い時間帯は足元に注意してください。山間部では天候と道路状況を確認し、無理な運転を避けましょう。
【初日の出スポット関東】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:関東で一番早く初日の出が見られるスポットはどこですか?
A1:平地では千葉県銚子市の犬吠埼が代表的なスポットです。銚子市の案内では午前6時46分ごろとされています。山頂など標高の高い場所は平地より早く日の出を迎える場合があります。
Q2:関東で無料かつ駐車場がある初日の出スポットはありますか?
A2:葛西海浜公園は入園無料で、九十九里浜周辺の海岸にも初日の出を楽しめる場所があります。犬吠埼周辺にも無料駐車場がありますが、元日は早い時間から満車になることがあるため、駐車場の場所や利用条件を事前に確認してください。
Q3:関東で電車で行ける初日の出スポットはどこですか?
A3:犬吠埼は銚子電鉄の犬吠駅から徒歩圏で、2027年元日はJR東日本の臨時特急「犬吠初日の出号」も予定されています。都内なら葛西海浜公園も電車でアクセスしやすい候補です。ただし、通常の始発時刻では日の出に間に合わない場合があるため、元日の臨時運行や早朝の接続を確認しましょう。
まとめ:景色だけでなくアクセスと混雑対策で選ぶのが成功のコツ
関東の初日の出スポットは、犬吠埼の迫力ある太平洋、大洗磯前神社の神磯の鳥居、海ほたるPAの展望デッキ、九十九里浜の広い海岸、葛西海浜公園の手軽さ、日光霧降高原の冬景色など、それぞれ異なる魅力があります。
2026年10月時点で、次の元日となる2027年1月1日の犬吠埼は午前6時46分ごろ、東京周辺は午前6時50分ごろが目安です。JR東日本からは犬吠埼方面の臨時列車も発表されており、電車で訪れる計画も立てやすくなっています。
最も大切なのは、人気ランキングの順位だけで決めず、日の出時刻、駐車場の開場時間、交通規制、帰りの混雑まで含めて選ぶことです。出発前には各自治体・施設・交通事業者の最新案内を確認し、自分に合ったスポットで、気持ちのよい新年のスタートを迎えましょう。 (出典: 初日の出 スポット 関東(Yahoo!ニュース))