世界陸上リレーはいつ?2026年結果と次回2028年ナッソー大会を徹底解説
世界陸上リレーはいつ開催されるのか。2026年10月現在、次回の「世界リレー」は、2028年4月22日・23日の2日間、バハマのナッソーで開催される予定です。ワールドアスレティックスが主催する国際大会で、男女の4×100mリレー、4×400mリレーに加え、男女混合リレーも実施されます。
直近の2026年大会は、5月2日・3日にアフリカ南部のボツワナ・ガボローネで開催されました。男子4×400mリレーでは開催国ボツワナが2分54秒47で優勝し、女子4×100mリレーではジャマイカが頂点に立つなど、各種目で注目の結果が生まれています。次回の日程だけでなく、2026年大会の優勝国、日本代表の結果、世界陸上選手権との違い、出場権獲得の仕組みまで整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 次回大会の日程:2028年4月22日・23日、バハマのナッソーで開催予定。
- 2026年大会の結果:男子4×400mはボツワナ、女子4×100mはジャマイカ、男女混合4×400mは米国が優勝。
- 大会の見どころ:世界リレーはメダル争いだけでなく、次回の世界陸上選手権に向けたリレー種目の出場権争いも重要。
【次回はいつ?】世界リレー2028年の日程と開催地を解説
ワールドアスレティックスの公式大会カレンダーでは、次回の世界リレーは2028年4月22日(土)・23日(日)の2日間、バハマのナッソーで開催予定とされています。開催国はカリブ海の島国バハマで、世界リレーの開催地としてもおなじみの都市です。
開催地の決定は、ワールドアスレティックスが2025年3月25日に公表した開催地に関する発表で確認できます。同発表では、2026年大会をボツワナのガボローネ、2028年大会をバハマのナッソーで開催する計画が示されました。
なお、2028年大会は2026年10月時点では将来の予定です。競技日程の細かな時間割、日本代表の出場選手、各種目のスタートリストなどは、大会が近づいてからの公式発表を確認する必要があります。
日本から観戦する場合は、現地時間と日本時間の違いにも注意しましょう。バハマは日本より大幅に時刻が遅いため、現地の日中に行われる競技が、日本では夜間や翌朝の視聴時間帯に当たる可能性があります。実際の観戦時間は、正式な競技スケジュールが公表されてから確認するのが確実です。
【2026年最新結果】世界リレーの優勝国と注目記録
2026年の世界リレーは、5月2日・3日にボツワナの首都ガボローネで開催されました。ワールドアスレティックスの公式リザルトによると、男子・女子それぞれの4×100mと4×400m、さらに男女混合の4×100mと4×400mという6種目で決勝が行われています。
2026年大会の決勝結果を一覧にすると、次のとおりです。
| 種目 | 優勝国 | 決勝記録 |
|---|---|---|
| 男子4×100mリレー | 米国 | 37秒43 |
| 女子4×100mリレー | ジャマイカ | 42秒00 |
| 男女混合4×100mリレー | ジャマイカ | 39秒62 |
| 男子4×400mリレー | ボツワナ | 2分54秒47 |
| 女子4×400mリレー | ノルウェー | 3分20秒96 |
| 男女混合4×400mリレー | 米国 | 3分07秒47 |
男子4×100mでは米国が37秒43で優勝し、南アフリカが37秒49で2位、ドイツが37秒76で3位に入りました。上位3チームが37秒台でフィニッシュしたことからも、短距離リレーでの接戦がうかがえます。
女子4×100mはジャマイカが42秒00で優勝。カナダが42秒17、スペインが42秒31で続きました。ジャマイカは男女混合4×100mでも39秒62で優勝しており、短距離リレーで存在感を示しています。
地元開催となったボツワナは、男子4×400mで2分54秒47を記録して優勝しました。南アフリカの2分55秒07、オーストラリアの2分55秒20を上回る結果で、開催国の応援を受けながら男子マイルリレーのタイトルを獲得しています。
女子4×400mではノルウェーが3分20秒96で優勝し、スペインが3分21秒25で2位、カナダが3分22秒66で3位。男女混合4×400mでは米国が3分07秒47で優勝し、ジャマイカが3分08秒24で2位、英国が3分09秒84で3位となりました。
このように、2026年大会は短距離のジャマイカ、中距離的なスピード持久力が問われる4×400mの米国やボツワナなど、種目ごとに異なる国の強さが表れた大会でした。個々の選手の100m・400mの記録だけでは測れない、バトンパスや走順、チーム編成の完成度が順位を左右します。
【競技種目】4×100m・4×400m・男女混合リレーの違い
世界リレーの中心となるのは、4人がバトンをつないで走るリレー競技です。2026年大会では、男子4×100m、女子4×100m、男子4×400m、女子4×400m、男女混合4×100m、男女混合4×400mの計6種目が実施されました。
4×100mリレーは、各走者が100mずつ走る短距離種目です。個々のトップスピードに加え、加速しながらバトンを受け渡す技術が重要です。バトンパスにわずかなロスが生じるだけでも、僅差の勝負では順位に影響します。
4×400mリレーは、各走者が400mを走る種目です。スピードを維持する力に加え、ペース配分、他国との位置取り、最終走者の勝負強さが結果を左右します。男子種目では2026年大会でボツワナが優勝し、地元の競技力を印象づけました。
男女混合リレーは、男女の選手が同じチームを組んで競う種目です。男女それぞれの走力を組み合わせる必要があり、選手の配置やレース展開が見どころになります。2026年大会では、混合4×100mをジャマイカ、混合4×400mを米国が制しました。
男女混合種目は、通常の男子・女子種目とは違うチーム編成とレース展開を楽しめる点が魅力です。個人種目での実績だけでなく、リレーに適した選手の組み合わせやバトンワークまで含めて各国の総合力が問われます。

【世界陸上選手権との違い】世界リレーは何のための大会?
「世界陸上リレー」という言葉は、世界陸上選手権のリレー種目を指す意味で使われることもありますが、今回取り上げている世界リレーは、正式には「World Athletics Relays」と呼ばれる独立した国際大会です。主催するのは、世界の陸上競技を統括するワールドアスレティックスです。
世界リレーと世界陸上選手権の最大の違いは、競技の範囲と大会の役割にあります。
世界リレーはリレー種目に特化しており、各国がチームとしての完成度を競います。一方、世界陸上選手権は短距離、中距離、長距離、ハードル、跳躍、投てきなど幅広い種目を実施する総合的な陸上競技大会です。世界陸上選手権にもリレー種目はありますが、大会全体に占める位置づけが異なります。
もう一つの重要な違いは、世界リレーが世界陸上選手権の出場権獲得に関わることです。2026年のガボローネ大会は、2027年に中国・北京で開催される世界陸上選手権のリレー種目に向けた主要な予選大会として位置づけられました。
そのため、世界リレーでは決勝の順位や優勝国だけを見ていると、大会の重要な側面を見落とすことがあります。決勝進出を逃したチームにとっても、予選ラウンドでの順位やタイムが、その後の出場権争いに影響する場合があるためです。
【日本代表の結果と出場権】世界陸上リレーの予選方式を解説
2026年大会の日本代表については、ワールドアスレティックスの公式リザルトで男子4×100mリレーと男女混合4×400mリレーの結果を確認できます。
男子4×100mリレーでは、柳田大輝、飯塚翔太、桐生祥秀、森悠斗の日本チームが予選第1ラウンドで38秒01を記録し、組4着となりました。男女混合4×400mリレーでは、日本が第2ラウンドで3分12秒86を記録して組3着でした。
こうした結果を評価する際は、決勝の順位と世界陸上選手権への出場権を分けて考える必要があります。世界リレーは決勝の順位を争うだけでなく、予選ラウンドを通じて世界陸上選手権への出場チームを決める仕組みを採用しているためです。
ワールドアスレティックスが公表した2027年北京大会の出場資格制度では、2026年の世界リレー各種目で上位12チームが出場権を獲得し、残る4枠は資格期間終了時点のランキングを基に割り当てられるとされています。ランキングによる資格判定の期間は、2027年8月22日までです。
2026年大会の第1ラウンドでは、各組の上位2チームと、残りのチームのうちタイム上位2チームが次の段階に進み、北京大会への出場権を獲得しました。残るチームには追加の予選ラウンドが設けられ、各組上位2チームが出場権を得る方式が採用されました。
つまり、世界リレーの出場権獲得の仕組みは、すべてのチームが決勝に進んでから順位を争う単純な方式ではありません。初日の走りで出場権を得られるか、翌日の追加ラウンドに回るかによって、チームの戦略やレースへの臨み方も変わります。
2028年大会の日本代表については、2026年10月時点で出場選手や最終的な代表編成を確定情報として扱うことはできません。日本陸上競技連盟の代表発表やワールドアスレティックスの大会情報で、出場予定と正式なエントリーを確認することが大切です。
【歴代開催地とテレビ放送・配信】観戦前に確認したい情報
世界リレーは2014年に始まり、これまで複数の国と都市で開催されてきました。バハマのナッソーは初期大会から複数回開催地となっており、2028年大会も同地で開催される予定です。
歴代の主な開催地を振り返ると、2014年、2015年、2017年はバハマのナッソー、2019年は日本の横浜、2021年はポーランドのホジュフ、2024年は再びナッソー、2025年は中国の広州、2026年はボツワナのガボローネでした。2028年大会では、世界リレーが再びナッソーに戻ることになります。
世界リレーのテレビ放送・配信については、日本国内向けの放送局や配信サービスの発表を確認する必要があります。2028年大会については、2026年10月時点で日本向けの放送・配信予定を確定情報として案内できる段階ではありません。
観戦情報を探す際は、ワールドアスレティックスの公式大会ページで競技日程やリザルトを確認し、日本陸上競技連盟や国内の放送局・配信事業者の発表で日本向けの中継情報をチェックするのが基本です。海外開催の国際大会では、公式の競技結果が公開されていても、日本国内で同じ映像をライブ視聴できるとは限りません。
また、2028年大会の日本代表出場予定を知りたい場合も、過去大会の出場選手をそのまま次回大会の代表と考えるのは適切ではありません。代表選手は大会ごとの選考やコンディションなどによって変わるため、正式発表を基準に判断しましょう。
【世界陸上リレー いつ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:次回の世界リレーはいつ開催されますか?
A1:2028年4月22日・23日の2日間、バハマのナッソーで開催される予定です。競技ごとの開始時刻や日本向けの中継情報は、今後の公式発表を確認してください。
Q2:2026年の世界リレーで優勝した国はどこですか?
A2:男子4×100mは米国、女子4×100mと男女混合4×100mはジャマイカ、男子4×400mはボツワナ、女子4×400mはノルウェー、男女混合4×400mは米国が優勝しました。
Q3:世界リレーと世界陸上選手権は同じ大会ですか?
A3:別の大会です。世界リレーはリレー種目に特化した国際大会で、世界陸上選手権は陸上競技の幅広い種目を実施します。世界リレーは、次回の世界陸上選手権に向けたリレー種目の出場権獲得にも関わります。
まとめ:次回2028年大会は日程・代表発表・配信情報をチェック
世界リレーの次回開催は、2028年4月22日・23日にバハマのナッソーで予定されています。直近の2026年大会はボツワナのガボローネで開催され、男子4×400mではボツワナ、女子4×100mではジャマイカ、男女混合4×400mでは米国が優勝しました。
世界リレーをより深く楽しむには、決勝の優勝国だけでなく、4×100mと4×400mの競技特性、男女混合種目の戦略、そして世界陸上選手権への出場権をめぐる予選方式にも注目することがポイントです。
2028年大会の日本代表選手やテレビ放送・配信については、今後の公式発表で情報が更新される可能性があります。日程を把握したうえで、ワールドアスレティックスと日本陸上競技連盟の公式情報を確認しておけば、大会直前の代表発表から本番のレースまで追いやすくなります。
主な確認資料: ワールドアスレティックス公式大会カレンダー、2025年3月25日の開催地発表、2026年ガボローネ大会の公式リザルト、2027年北京世界陸上選手権の出場資格に関する公式発表。 (出典: 世界 陸上 リレー いつ(Yahoo!ニュース))